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芸術と都市に関するlaislanopiraのブックマーク (436)

  • 謎の「エビチリ」渋谷・下北沢で迷惑落書き急増 犯行の瞬間を直撃すると「書きたい場所に書いているだけ アートなんで」 | めざましmedia

    2024年、東京・渋谷や下北沢で、壁や看板などに落書きされる被害が相次いでいます。中でも「エビチリ」という謎の落書きが急増。街の景観を汚す行為に、住民は憤りを感じています。『めざましテレビ』の「ココ調」取材班は、午前4時に落書きの瞬間を直撃。なぜ落書きをするのか聞くと、男は身勝手すぎる理由を口にしました。 全ての画像を見る

    謎の「エビチリ」渋谷・下北沢で迷惑落書き急増 犯行の瞬間を直撃すると「書きたい場所に書いているだけ アートなんで」 | めざましmedia
  • 「青線」だった横浜・黄金町、香水と体臭がまじった宿がアートの街に変わった「バイバイ作戦」

    【読売新聞】 新聞記者になって横浜支局に赴任して、巡りあった街・横浜市中区の黄金町。街を彩るアートにひかれて取材を始めてみたら、なんとこの街は、終戦まもない頃には非合法の売春街「青線地帯」だったという。現在の姿に変わるまでに一体何が

    「青線」だった横浜・黄金町、香水と体臭がまじった宿がアートの街に変わった「バイバイ作戦」
  • 大阪市内に30万坪の土地を持つ、千島土地の次の一手とは?千島土地株式会 芝川能一

    大阪市内に30万坪の土地を持つ、千島土地の次の一手とは?千島土地株式会 芝川能一 世の中を生き抜く術・勝ち残る術」をテーマに、建築界の異端児の異名をとる建築家松葉邦彦が今話したい人物と対談、インタビューを行い、これからの世の中を生きて行く学生や若手に伝えたいメッセージを発信します。第19回は千島土地株式会社代表取締役社長兼、おおさか創造千島財団理事長の芝川能一さんにお話を伺いました。 芝川能一 昭和23年兵庫県生まれ。昭和42年甲南高校卒業。昭和47年慶応義塾大学経済学部卒業後、住友商事㈱入社。昭和55年千島土地㈱入社。平成17年代表取締役社長に就任、現在に至る。千島土地㈱は江戸時代から続く豪商 百足屋(芝川)又右衛門の資産を引き継ぐ不動産会社で、現在は土地・建物の賃貸に加え航空機リースも手掛けるほか、所有不動産周辺エリアのまちづくり活動にも積極的に取り組んでいる。 30万坪の土地の使い方

    大阪市内に30万坪の土地を持つ、千島土地の次の一手とは?千島土地株式会 芝川能一
  • 東京が持っている文化を細分化してみた

    1.日比谷・有楽町周辺に集まっている西洋式演劇劇場群 東京だけが持っている文化、それも文化の中のメインストリームと言えば演劇なのではないか。 帝劇、日劇(今は無い)、東京宝塚、日生劇場などが該当する。 有楽町の近くには銀座の繁華街もあり、演劇・繁華街と文化を楽しむことが出来る。 有楽町で観劇もしくは映画を観てから銀座へ向かう、という楽しみ方は東京人にしか出来ない。 ちなみに帝劇は数年後に取り壊されて再開発が行われるらしい。 2.国立・公立の美術館や博物館 台東区にある上野恩賜公園が美術館と博物館の宝庫となっている。 東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京都美術館、上野の森美術館(民間)など。 2016年に東京都美術館で「若冲展」が開催されて、私元増田も行ったが4時間待ちだったことを未だに覚えている。 ちなみに若冲展の動員数は近年では過去最大だったらしい。 また上野公園の近くに

    東京が持っている文化を細分化してみた
  • 拡大し続けるサグラダ・ファミリアの増築計画に、地元住民が猛反対。1万5000人が立ち退き対象|ARTnews JAPAN

    拡大し続けるサグラダ・ファミリアの増築計画に、地元住民が猛反対。1万5000人が立ち退き対象|ARTnews JAPAN
  • クセがつよい駅前の銅像が大集結!!「#全日本駅前銅像選手権 」がおもしろすぎる

    ゼンリン公式ツイッターからの呼びかけで、6/23より開催されました「#全日駅前銅像選手権」に、約1,000件の銅像がツイートされました(!!)みなさまご参加ありがとうございました!

    クセがつよい駅前の銅像が大集結!!「#全日本駅前銅像選手権 」がおもしろすぎる
    laislanopira
    laislanopira 2023/06/27
    大阪では何も思いつかないなあ。銅像じゃないものなら、南茨木駅前のサンチャイルドがある
  • アニメの背景に見る建築・都市・時代。谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で「アニメ背景美術に描かれた都市」が開幕

    アニメの背景に見る建築・都市・時代。谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で「アニメ背景美術に描かれた都市」が開幕石川・金沢の谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で、第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」が開幕した。会期は11月19日まで。 文・写真=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の竹内敦志によるレイアウトと小倉宏昌による背景カット 石川・金沢の谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で、第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」が開幕した。会期は11月19日まで。 展は『AKIRA』(1988)、『機動警察パトレイバー the Movie』(1989)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(1993)、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995)、『メトロポリス』(2001)、『鉄コン筋

    アニメの背景に見る建築・都市・時代。谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で「アニメ背景美術に描かれた都市」が開幕
  • 京都で、よそ者だからこそ 国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」の11年 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    京都の歴史的建造物やギャラリーなど約20の会場で、写真作品と空間を融合させた展示が一斉に公開される──。京都を代表とするアートイベントとなった「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」が、今年も5月14日まで開催されている。 2011年に発生した未曾有の震災をきっかけに、二人のアーティストが企画・構想。毎年ひとつのテーマを掲げて国内外の写真家を招聘し、工夫を凝らした展示でメッセージを伝えてきた。11回目となる今年は、「BORDER」というテーマのもと、個を形成するものであり、ときに孤立や対立、制限を生む目に見えない“境界線”を、15人の作家が可視化している。 京都といえば、日の中でも歴史が古く、「よそ者に厳しい」と言われる街でもある。KYOTOGRAPHIEはなぜあえてその地を舞台にし、どのように開拓、継続、発展してきたのか。 写真家のルシール・レイボーズとともに、同祭の共同

    京都で、よそ者だからこそ 国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」の11年 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 【富山】古民家が並ぶ注目エリア 岩瀬の魅力あふれるスポット8選 | 粋が集う 富山 美食の旅

    100年の時を刻む回船問屋で かつての賑わいに思いを馳せる 木造の古民家が軒を連ねる東岩瀬町の大町通り。 江戸時代から明治30年頃まで、港町・岩瀬は北前船の中継地として栄えたことは、前回お伝えした。当時の建物が多数残されている美しい町は、日文化発信の場としても海外からも注目されている。その見どころをいくつかご紹介しよう。 まずは、岩瀬地区のメインストリート、岩瀬大町通りへ。ここには明治時代に建てられた古民家や土蔵群が立ち並んでいる。国指定重要文化財として保存されている建物もあれば、レストランやギャラリーなど、別の用途で使われている建物もある。 岩瀬エリアの廻船問屋の五大家のうち、森家と馬場家の屋敷は当時のまま保存されていて、入場料を支払って見学することができる。入場料はたったの100円。両家共通券なら180円だ。 岩瀬の廻船問屋の五大家のひとつ、森家の屋敷。国指定重要文化財だ。 土間か

    【富山】古民家が並ぶ注目エリア 岩瀬の魅力あふれるスポット8選 | 粋が集う 富山 美食の旅
  • ギャラリーも食も高感度! 注目エリア、富山・岩瀬地区へ 心はずむ大人のディープ旅 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    富山県富山市岩瀬地区にはミシュランガイド北陸に掲載されている店が6軒もあり、感度が高く目も舌も肥えた人たちをも魅了している。活況を呈するエリアで今、注目すべきスポットをご紹介 富山市岩瀬地区にある桝田酒造店の酒蔵 今、北陸地方で注目を集めているエリアがある。富山県富山市岩瀬地区。富山駅から富山地方鉄道富山港線でおよそ20分の距離にあるこの場所は、江戸時代から北前船の港町として栄え、今も当時を偲ばせる町並みが残る歴史情緒にあふれたエリアだ。 周辺には屋敷や土蔵など江戸から明治の時代に建てられた建物が数多く現存。近年はリノベーションによって飲店やアートギャラリーなどに再生された建物も増えている。しかもその多くが洗練された雰囲気で、そこで作られる料理や作品はわざわざ遠方から足を運ぶ価値のあるものばかり。実際、周辺にはミシュランガイド北陸に掲載されている店が6軒もあり、感度が高く目も舌も肥えた人

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  • 立川高島屋 S.C.敷地内のアート作品撤去は何が問題だったのか

    2022年6月、立川高島屋 S.C.の全館リニューアルを受けて、敷地内に設置されている岡崎乾二郎の作品「Mount Ida─イーデーの山(少年パリスはまだ羊飼いをしている)」を撤去すると報じられた。件に関して、多くの記事が発表され、文化面のニュースとして少なくとも一時は中心的な話題となっていたように思う。報道によると、作家である岡崎氏は、高島屋や立川高島屋 S.C.を所有管理する東神開発株式会社ではなく、作家選定から設置までを担ったアートフロントギャラリーを通じて今回の撤回を初めて知ったそうだ。岡崎氏にとってはまさに寝耳に水であったことだろう。そして、年が明けた2023年1月17日、高島屋は作品の撤去を撤回すると発表した。 様々な報道、あるいは批評や論説の中で、今回の件においてアートフロントギャラリーの代表を務める北川フラムという一人の強い当事者についての話題が少なかったことは特筆すべき

    立川高島屋 S.C.敷地内のアート作品撤去は何が問題だったのか
  • ロサンゼルスのアートシーンはなぜこれまで盛り上がらなかったのか?

    ロサンゼルスのアートシーンはなぜこれまで盛り上がらなかったのか?優れたアートスクールや世界的なアートコレクションを持つ美術館が存在するにもかかわらず、ロサンゼルスのアートシーンは半世紀以上にわたり困難な模索を続けてきた。2019年、初開催されたアートフェア「フリーズ・ロサンゼルス」を機にようやく全面的に開花することとなった同市のアートシーン。その発展と現状を、ロサンゼルス在住のアートジャーナリストであるCheyenne Assilが考察する。 文=Cheyenne Assil 翻訳=編集部 ロサンゼルス Photo by Cedric Letsch on Unsplash 私が故郷と呼べる街、ロサンゼルスはこれまで訪れたどの都市とも違う。この違いがあるため、私はつねにその文化の中心地としての地位を守らなければならない。ニューヨークやソウル、東京のようなメガシティとは異なり、その広大な土地柄

    ロサンゼルスのアートシーンはなぜこれまで盛り上がらなかったのか?
  • Mount Ida─イーデーの山(少年パリスはまだ羊飼いをしている)撤去問題について

    Mount Ida─イーデーの山(少年パリスはまだ羊飼いをしている)について 岡﨑 乾二郎 2022年6月、ファーレ立川(東京都立川市曙町)立川高島屋に設置されていた、岡﨑 乾二郎彫刻作品「Mount Ida─イーデーの⼭(少年パリスはまだ⽺飼いをしている)」が2023年2月に撤去されるという計画が作者(岡﨑 乾⼆郎)に知らされました。計画の詳細は不明のまま、作者への提示も延期されてきました。このサイトはその経緯を掲載していましたが、高島屋S.C.は2023年1月17日に「移設・撤去含まず作品保存の方向で計画を見直す」方向であることを広報しました。詳細はまだ提示されておらず不明の点もありますが、高島屋S.C.の今回の決断を尊重し、経緯の掲載を取りやめます。高島屋S.C.のご賢慮と、この期間に発信された多くの方の意見、議論に感謝いたします。 In June 2022, Okazaki Ken

    Mount Ida─イーデーの山(少年パリスはまだ羊飼いをしている)撤去問題について
  • 役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市

    「アートによるまちづくり」で大きな成果をあげている場所があります。それが大阪の北加賀屋(きたかがや)。かつては造船景気に沸いたウオーターフロントの街が、役目を終えて沈滞。この10年でアートという新たな航路へと舵を切り、再び浮上したのです。 アートで街全体を彩る大胆な構想を実践したのは、長く地元に根差してきた、「まちの大家さん」ともいえる不動産会社、千島土地株式会社。手探りでアートとまちづくりに向きあってきた10年を振り返っていただきました。 「造船所が去った街」から「アートの街」へと変身 「弊社は不動産会社で、過去にアートにたずさわった経験がなく、『アートでの街づくり』は手探りで進めてきました」 「千島土地株式会社」(以下、千島土地)地域創生・社会貢献事業部の宇野好美さん、福元貴美子さんは、口をそろえてそう語ります。

    役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市
    laislanopira
    laislanopira 2022/10/14
    いまや地元と言ってもいい場所(名村で働いてはいない)
  • 渋谷の有名路上アート「ドット絵アトム」が撤去 1億6500万円の価値も?区に見解を聞いた

    東京都渋谷区神南の高架下に描かれていた「鉄腕アトムの絵」が撤去されたと、2022年6月下旬ごろからツイッターで話題になっている。 正体を伏せて活動する有名芸術家「Invader(インベーダー)」が約10年前に手がけたもので、一定の人気を博していた。なぜこのタイミングだったのか、区に聞いた。 「鉄腕アトム」のモザイクアート インベーダーは、レトロゲームのようなドット絵をモチーフとするモザイクアートで知られる。世界各国に路上芸術を残しており、拠点とするフランスでは、エッフェル塔の頂上部にも作品を設置。これは施設の公式サイトで紹介されている。 話題となっているのは、日の人気キャラクター「鉄腕アトム」をタイルで描いた絵だ。渋谷区神南1丁目11番内、タワーレコード渋谷店からMIYASHITA PARKへ向かう道の高架下に設置されていた。 絵が撤去されたという情報は、あるユーザーが20日にツイートし

    渋谷の有名路上アート「ドット絵アトム」が撤去 1億6500万円の価値も?区に見解を聞いた
  • 京都で「見過ごされた町」が人気化するワケ

    土地に貴賤(きせん)はない。だが、人間は古くから卑しむべきとする土地を作ってきた。そうした場所の発祥にはさまざまな要因が言われるが、今回はそれが主題ではない。取り上げたいのは今、日全国で、その土地に災害に弱いなどの合理的な理由がなく、かつ利便性が高い土地であれば積極的に使おうではないか、という動きが起きていることである。 たとえば2017年4月には、大阪のあいりん地区に隣接する新今宮に星野リゾートが都市型ホテル建設を発表し、話題となった。麻薬と違法風俗で長年悪名の高かった横浜の黄金町は10年以上にわたる地元の努力の結果、いまや「アートのまち」を標榜する。2015年に死者11人を出した火災が地域にショックを与えた川崎市日進町のドヤ街には外国人や若者が集まる宿や複合施設が誕生し、各種イベントでにぎわうようになってきた。 一時は1400人まで人口が落ち込んだ そんな中、もっとも大きく変わろうと

    京都で「見過ごされた町」が人気化するワケ
  • 地方の人口流出に仕事「以外」の隠れた本質理由

    不動産情報サイトを運営する LIFULLのシンクタンク「LIFULL HOME'S 総研」が、先日こんな発表をした。地方創生が叫ばれるなか、地方からの人口流出や都市部からのUターンの減少に歯止めがかからない。その隠れた要因となる「ファクターX」の存在が明らかになったというのだ。 地方における「仕事の確保」か「収入水準」か「仕事のやりがい」か? 実は、ファクターXは、筆者の想像を超えるものだった。 「戻りたくない」「出たい」に隠れた要因が… 「LIFULL HOME'S 総研」所長の島原万丈氏は、こうコメントする。 「地方創生事業では、地方から東京圏への人口移動が止まらないのは地方における雇用や所得の問題だと考え、とりわけ地方経済の“稼ぐ力”に重点が置かれます。ところが各種統計で確認してみると、必ずしも人口の社会増減を雇用や所得で単純に説明することはできません」 そこで、調査プロジェクトを立

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  • マルシェイベント乱立時代の、田舎マルシェの役割とはなにか。ーーー③ | マルブンノイチ 兵庫県西脇市の地域メディア

    大阪、神戸から1時間半、京都から2時間弱の兵庫の田舎で、マルシェイベントを立ち上げて、次回7/27(土)で三回目。 ただでさえ、行きやすくはない場所、どこやねんそれ、の西脇で行うマルシェなので、たとえば神戸の人に来てもらいたいというときに、神戸で行われているマルシェと比較して、まず距離的なビハインドがあります。 神戸のマルシェの縮小再生産では、「まあ都会みたいやねえ、西脇やないみたいやわあ」と地元の方々が喜んでくれても、神戸からは人に来てもらえません。 アクセス△のマルシェでは、何が行ってみる理由になり得るのか。 これはマルシェに限らず、人が地方へわざわざ行く意味とはなにかを考えました。(=地方創生の永遠のテーマ) ここからは、筆者が、民間の資金のみで持続する地域活性事業を西脇で立ち上げた理由、つまり西脇にいかに可能性を感じるかと、エリアブランディングを行う上での個人的な考えを述べたいと思

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  • 意外と知らない? パブリック・アートの利用ルール

    意外と知らない? パブリック・アートの利用ルール美術館やギャラリーではなく、公共空間に設置される芸術作品「パブリック・アート」は、都市を彩るものとして世界各地で取り入れられている。しかしこのパブリック・アートは、これまでたびたび紛争にもなってきた。そこでここでは、今後も増えるであろうパブリック・アートの利用ルールについて、「Art Law」を業務分野として掲げる日で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が解説する。 文=木村剛大 アニッシュ・カプーア クラウド・ゲート 2004 ミレニアム・パーク(シカゴ) 出典=Kapoor v. National Rifle Association訴状(*1) シカゴのミレニアム・パークを歩くとひときわ目を引く巨大な銀色の彫刻が見える。アニッシュ・カプーアの《クラウド・ゲート》(通称ビーン(豆))という作品で、すっかり公園のシンボルになっている。 このよう

    意外と知らない? パブリック・アートの利用ルール
  • 「大阪中之島美術館」2022年2月に開館 - 近代・現代美術を中心に6,000点超の作品を所蔵

    大阪中之島美術館が、2022年2月2日(水)に開館する。 大阪中之島美術館、コレクションは6,000点超大阪中之島美術館は、大阪・中之島に新たに誕生する美術館だ。「大阪と世界の近代・現代美術」をテーマに6,000点を超える作品を所蔵し、これを中心に展覧会や多彩なイベントを展開していく。 コレクションには、モディリアーニの裸婦像や、具体美術協会のリーダー・吉原治良の作品のほか、洋画家・佐伯祐三の作品は、日最大級の59点を所蔵する。館内では、こうした作品を展示するほか、大規模展にも対応可能な関西最大級の展示室も展開する。 大阪中之島美術館 内観イメージ 大阪市提供 設計:遠藤克彦建築研究所建築の設計は、遠藤克彦建築研究所による。シンプルで存在感のある外観、1階から5階まで吹き抜ける構造の、自然光に満ちたパッサージュ空間を中心として、公園のようなオープンスペースも設置することで、都市のオアシス

    「大阪中之島美術館」2022年2月に開館 - 近代・現代美術を中心に6,000点超の作品を所蔵