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  • オススメの100冊:アガサ・クリスティ

    そして誰もいなくなった And Then There Were None, 1939 清水俊二訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 ISBN:4-15-070001-X [ bk1 / Amazon ] それぞれ見も知らぬ、さまざまな職業、年齢、経歴の十人の男女がU.N.オーエンと名乗る人物からインディアン島に招待された。 しかし、肝心の招待主は姿を見せず、かわりに見事な卓が待っていた。 不審に思いながらも十人が卓についたとき、どこからともなく十人の客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。 そして古い童謡のとおりに、一人、また一人と…… ミステリの女王アガサ・クリスティーの最高傑作! “吹雪の山荘もの”と双璧を成す“絶海の孤島もの”の代表作。 しかも童謡の内容そのままに犠牲者が増えていくという“見なし殺人”の代表作でもあり、まあとにかく贅沢な一冊。 絶海の孤島で

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