タグ

ひふみに関するluccioraのブックマーク (1)

  • ひふみよいむな…一二三四五六七… - lucciora’s diary 蛍日記

    備忘録のように書き写してきた「外は良寛」松岡正剛さん。 「ひふみよいむな」はどのへんから出てきたのか、おもしろい話がいっぱいありました。 もう少しで読み終わりそうです。 ーーーーー 良寛の書のなかでもとりわけすばらしいものとして、たった 3字の「一二三」と「いろは」をあげる書人は少なくありません。 もともと良寛には、しばしば「一、二、三、四・・・」という具体的な数字が出てきます。(漢詩にも、歌にも) 貞心尼と良寛が最初に歌を交わしたときも、良寛はこの 「一、二、三、四、五、六、七」を強調しています。 当時、長岡福島町の閻魔堂に一人で住んでいた貞心尼は 高徳の聞こえある良寛に会いたくて、ある日(三十歳ごろ)に意を決して歌を送ります。 良寛さんは手毬が好きだと聞いたので「これぞこのほとけの道に遊びつつ つくや尽きせぬみのりなるらむ」と書いた歌でした。 これに答えて七十歳に近い良寛が詠んだ歌が次

    ひふみよいむな…一二三四五六七… - lucciora’s diary 蛍日記
  • 1