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あとで読むに関するluccioraのブックマーク (3)

  • 子どもと一緒になって泣く - ちょっぺこ日記

    「明日は、インフルエンザの予防接種に行こうね」 保育園からの帰りの車の中で、そう話すと、息子が嫌だとぐずり出しました。 そこから、癇癪が始まり、なだめてなだめて、とりあえず家の中に入れて……20分くらいかかった💦。 更に癇癪は続きます。 「何で子供は2回も注射しないといけないの。明日は公園で遊びたいのに、注射したら、走ったらあかん、つまらん、嫌」 予防接種に対する不満から、更に続きます。 「お母さんなんか嫌い。いなくなればいいんだ。死んで」 はあ。保育園のお友達の影響みたいですが(もとは大人社会やテレビやそんなとこからの影響でしょうけど…)、最近、やたらと口が悪いです。死ねとか殺すよとか普通に口にします。そんな言葉は使ったらあかん、と説教…。 更に癇癪ヒートアップ。 「お母さんはいつも遊んでくれないもん。洗濯物たたんだり、ごはんつくったりしてるから、ヤダ。僕はお母さんが好きだから、頑張っ

    子どもと一緒になって泣く - ちょっぺこ日記
  • マッテーオ・ガッローネについての覚書 - 雲の中の散歩のように

    MusicaVita Italia のためのコラムを脱稿。とりあげたのはマッテオ・ガッローネの『リアリティー』。この作品でガッローネは、『ゴモッラ』に続いてカンヌ映画祭のグランプリを獲得したのだが、なるほど良く出来た映画だと思った。 ところがコラムのほうは、去年の年末には選挙があったし、正月には訃報事件が相次いだものだから、なかなか書き始められなかったのだ。そんなコラムを書くきっかけとなったのは「空孔」という言葉である。それはマッテオ・ガッローネのこれまでの作品をふりかえりながら、ポイントを整理しているときにふと思い浮かんだ言葉。 調べてみると、どうやら物理学では「原子空孔」という表現があるらしい。原子が規則正しく配列しているとき、この配列を空間格子というらしいが、この格子の中で、原子がたまたま欠けている場所がある。それを空格子点という。この空格子点が多数集まって結晶中にできた空隙(くう

    マッテーオ・ガッローネについての覚書 - 雲の中の散歩のように
  • 星野道夫 - ururundoの雑記帳

    私は 小難しい顔をした 写真が好きだ。 だから 随分前に友達が 星野道夫「旅をする木」 を貸してくれた時 「ああ、あの動物写真家の」と 期待もせずに読み始めた。 「川の上流で芽を出し、大きくなり やがて朽ち、川に流され河口にたどり着いたトウヒの木」 川を旅してきた木の生涯を 清潔な文章で描く。 五感を研ぎすまし 自然の声を聴き 目を凝らす。 アラスカの動物、厳しい自然、人を ピュアな目と心で写しとった 写真と文章。 もう一度 じっくりと読み返してみたい。 グリズリー

    星野道夫 - ururundoの雑記帳
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