Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.
いつまでだっただろう。ブログを書くのが楽しくて楽しくて仕方なかったのは。 いつからだろう、ブログが「趣味」だと断言できなくなったのは。 Twitterのせい、Facebookのせい。あそこでいろいろ書いてるから、もう書くことないよ。 ずっとそう思ってきたけど、なんか違うなーとも感じてた。 かなり前に、私は半分ポエムみたいな記事を書いた。時々ポエムみたいな記事を書いていた。今回だって半分そんな感じになって、あとから読むと恥ずかしいのかなと思う。まぁ、それはいいとして。 前に書いた記事に、真っ暗な洞くつでずっと生活しなきゃいけなくなったら私は何をするだろう、というような問いかけがあったように思う。(検索するのも恥ずかしいのでしないし、しないでください) その答えは「文章を書く」ということだった。そのときは、文章をかくことによって自己を形成していたといってもいいほど、文章をかくのが好きだった。吐
私はセミプロブロガーです。 多くの人が「ブログが本業なんですよね?」といってくださるのですが、私の本業はとある研究所で北極を研究する科学者です。 このブログは、仕事から帰り、子供の世話をしたあとでたいてい夜遅くなってからしかできない私の「副業」です。しかし「セミプロブロガー」というのは、別にブログが副収入源であるという意味だけではありません。 ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)、和洋風のするぷさん(@isloop)の共著による、いわゆるプロブロガー本 が出版されて以来「プロブロガー」というキーワードが注目を集めています。しかし多くの人にとってはブログだけで生計を営むのは難しいでしょうし、なにをもって「プロ」とするのかも捉えがたいと思います。 また、本業があって、さらにブログや執筆もする場合、どうやって家庭や育児と両立させるのかという質問も頻繁にうけます。 そこでこれから何回かにわ
Twitterやfacebook、mixiなどのSNSが一般化するにつれ、もう、個人ブログは役割を終えたのではないか、と考えることがある。 ネットにはたくさんの情報があって、専門家が書いたものも「まとめブログ」みたいな集合知も、ほとんど無料で読むことができるし。 この10年くらい、ずっと個人サイトやブログ、SNSをやっていて痛感するのは、「ネットの世界と現実の世界がボーダレスになった」ということだ。 「そんなの、昔からそうだったんじゃない?」 そう思う人も多いのではないだろうか。 それはたしかにその通りで、ネット上に何かを書けば、誰にでも読まれる可能性はあったのだけれども、少なくとも、書いている側には、それが理屈でわかっていても、「まあ、知り合いに読まれる機会なんて、そうそうあるもんじゃない」という気持ちもあったのだ。 10年前のネットで個人サイト、あるいはブログを書いていた人には大まかに
ブログのアクセス数を換金する手段があり、尚且つ、それがブログを書く主目的である場合は別だけれど、私のように趣味で細々とブログを書いているのであればアクセス数に一喜一憂する意味はない、と思う。 【無料記事】数字に踊らされる男。(2222文字):ゆるオタ残念教養講座 - ニコニコチャンネル:エンタメ とは言えもちろん、普段は1日のアクセス数が100以下の寂れたこのブログに突如1、000を超えるアクセスがあったりすると思わず浮かれてしまう自分がいることは否定しない。 しかし、そういう突発的なアクセス数の急増があった時は、その数字の意味を少し冷静になって考えたい。 ■アクセス数の倍増=記事の評価の倍増、ではない この10日ほどの間に、GIGAZINE さんのような大手ニュースサイトや、まなめはうす さん、everything is gone さん、ぷろとらどっとこむ さんのような有名な個人ニュース
先日開催された「ツイおふ」に参加させていただきました。 ツイおふとは「初心者から上級者まで、みんなが集まれるTwitterオフ会」。初心者も上級者も、フツーの携帯ユーザーもAndroidユーザーもiPhoneユーザーも。Twitterをしている人だったら、みんな参加OK!というコンセプトのただの飲み会(^^)/。 幹事さんは、@oh412さん、@fujimottaさん、@LHnaoさん。30名程度の参加者さんでしたが、3時間で半分くらいの方とお話しができたかな? このくらいの人数がちょうどいいかもしれませんね。 幹事の皆さま会場の準備、会の運営、そして著名人のアサイン等々、、、本当にお疲れさまでした。これだけの大人数をとりまとめされるのはほんと大変だと思います。感謝感謝です。 今回のツイおふは、システムの不調により参加者がギリギリまで非公開(でも無かったのでしょうけれど(^_^;))だった
またまたノイズ記事ですよ。ブロマガをビジネスだと割りきれていたら、こういう記事は書かないのだろうけれど、やっぱり半分は趣味だと思っているから、どうしても書いちゃうんですよね。 べつにお前の愚痴だの独白なんて読みたくはない、という方はスルーして次の記事を待ってください。さて、このブロマガの会員数ですが、驚くほど順調に推移しています。いやまあ、ランキングに掲載されるような大手ブロマガとは比較にならないだろうけれど、無名の個人がやっているものとしては十分すぎる数字が出ているんじゃないかな。 アクセス数はその日その日で大きく違うけれど、平均すると一日数千くらい。昔やっていたブログを毎日更新していた頃とほぼ同じ。有料ブログという性質上、まずニュースサイトなどで取り上げられることはないようなので、これだけの数字が出るのはやはりニコニコ動画の力だと思う。さすが会員数2800万人。
時事性と無関係に書かれているミリタリー系サイトが好きだ。世界を楽しむ趣味人だから。というわけで、私的に好きなサイトを紹介。他にももっと読みたいので、よろしければコメント欄で紹介していただけると嬉しいです。自薦他薦問いませぬ。名前は入力しなくても書き込めます。 今読んでいるのは…… 夕撃旅団・改 http://majo44.sakura.ne.jp/ 蛇乃目伍長の「エアフォースの英国面に来い!」 Mk.2 http://blog.livedoor.jp/janome_gotyou/ 独破戦線:So-netブログ http://ona.blog.so-net.ne.jp/ ソ連軍資料室 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/RKKA.html いろいろクドい話 http://stanza-citta.com/bun/ 航天機構 -lifelog ht
参考リンク:有料メルマガとウェブのオープン性について - novtan別館 「ニコニコチャンネル」の『ブロマガ』など登場で、あらためてメルマガというのがクローズアップされています。 僕がいま考えているのは、「メルマガが閉じている」というよりは、「無料ウェブサイトは、あまりにもオープンになりすぎていて、手にあまるようになってきている人もいる」のではないか、ということなんですよ。 あるいは、「ターゲットを絞るのが難しくなっている」。 こういうところで名前を出してしまって申し訳ないのですが、ちきりんさんという有名ブロガーがいらっしゃいます。 ちきりんさんは、ブログばかりではなく、本も出されているのですが、一時期のちきりんさんのブログへの言及には、賞賛の言葉とともに「それは良い大学を出て、外資系企業でキャリアを積み、『自分の頭で考えることができる』あなたにしかあてはまらない話ではないですか?」とい
先日、今更な内容の、RSSリーダーの利用推奨記事が、驚くほどのブックマーク数を集めていた。 若者が知らない最強の情報収集方法「RSSリーダー」 | Act as Professional - hiroki.jp by HIROCASTER どちらかと言えば、読むべきは記事本文よりブックマークコメントかもしれない。 はてなブックマーク - 若者が知らない最強の情報収集方法「RSSリーダー」 | Act as Professional - hiroki.jp by HIROCASTER コメントを読むと、やはり、情報を収集する方法を求める声だけでなく、RSSリーダーで発生する「未読の山」というストレスを嘆く声が目立つ。今、切実に求めれれているのは、より多くの情報を収集する方法よりも、流れ込む膨大な情報を絞り込む方法なのかもしれない。 そんなことを考えていた時に、先日はてな村を卒業した 元ハック
関連トピックス原子力発電所ブログ南シナ海の領有権争いをめぐり、ハノイ中心部で今月5日、反中国を叫ぶデモ参加者=AFP時事自らのブログを見せるブロガーのレ・ズン氏=ハノイ、藤谷健撮影 ベトナム当局がブログの摘発を強めている。ブロガーの拘束や有罪判決が相次ぎ、サイト妨害も頻発する。共産党の一党独裁下で言論統制を続けるが、ネット空間で体制批判が広がる現状に危機感を募らせる。 ハノイの裁判所は11日、反国家宣伝をブログで広めたとして、元軍人のレ・タイン・トゥン氏に禁錮5年の判決を言い渡した。報道などによると、3年前から民主主義や政治の自由を求める意見をブログに掲載。昨年11月、国家や党の政策を誤って伝えたとして逮捕されていた。 この判決の3日前にも、教員や警察官を務めたブロガー、ディン・ダン・ディン氏が南部ダクノン省で禁錮6年の判決を受けた。 7日には著名な女性ブロガーのタ・フォン・タン氏
ブログを読んで、意見や反論があるときに、はてブやTwitterでも著者には伝わるけど、自分のブログで言及して記事を書くようになれば、コンテンツも増えて良いのにね。
Tumblrってブログにだって使えるじゃんメリットばっかしひゃっほう!ってこの前のポストで言ってました( ブログとしてTumblrを使うメリット・デメリット)が、よく考えたらTumblrにも不得意なこと、ありました。 Tumblrの良いところのひとつに「ワンクリックでリブログしてもらえる」というものがありますが、言い換えればそれは「自分のページに飛んでくれない」わけです。でもアフィリエイトや広告で収入を得ようとする場合、自分のTumblrのトップや各記事に広告を貼るわけですからそのページのPVを稼がないとどうしようもありません。 自分の読者がTumblrユーザーならば自分のTumblrをfollowしDashboardから自分の投稿を見て気に入ったらリブログなりライクなりしてくれるでしょう。 でも、そうしてくれてもポストの中身自体が拡散するだけで、ポストのすみっこにある自分のドメインへのパ
FC2によって、FC2ブログのコンテンツが複製され、重複コンテンツサイトが作られたために、新規記事の検索エンジンによるインデックス化が長期に渡り遅れるという事態が生じていましたが、本日、FC2側がコンテンツの複製を回避する設定を可能にしてくれたので、予想外に早くこの問題が解決されました。 コンテンツの複製回避の設定方法は以下の通りです。 1.ブログ管理画面「環境設定の変更」をクリック 2.「ブログの設定」>「拡張表示設定」をクリック 3.「fc2blog.netドメイン設定」にて設定 以前から存在するブログの場合、すでにこの設定は「利用しない」に設定されている様なので、わざわざ自分で設定する必要はありません。ただ、念のため、fc2blog.netの方のURLでアクセスしてみて、fc2.com側のURLに飛ぶかどうか調べておく必要があります。もし飛ばなかったら、自分で設定する必要があります。
最近、新しい記事を書いても、Googleの検索結果に出てこなくなりました。数日待つと検索結果に出てきますが、昨日の記事はGoogleのウェブマスター・ツールを使って送信しても、拒否されたみたいです。おかげで新規記事へのアクセスは激減どころか、ゼロになり、いったい自分は何のために何をやっているのか、記事を書く意味が全くなくなってしまいました。 いったい何が原因でこうなったのか調べていましたが、昨夜遅く、大方検討がつきました。ある記事を表示したら、CSSが読み込まれていないような画面になったのです。つまりHTMLそのままの表示です。おかしいと思い、その記事をサイドバーにある検索窓から検索して、検索結果をクリックして表示してみました。すると、正常に表示されます。そのとき、ふとブラウザーのアドレスバーを見ると、アドレスが違います。このブログのアドレスは、「http://distantstarlig
今までのブログを振り返ってみました。そうすると、決して注目はされなかったけれど、思い出深いエントリがあり、自分が推薦するエントリを紹介しようと考えました。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。 芸能おすすめエントリ 堤幸彦の『自分の思い入れと情熱を目の前の仕事へこめる』ということ 伊集院光の「自分のことばでしゃべる」ということ オードリー若林の目標設定の妙技 有吉の最大の武器は、リアリティである 明石家さんまと伊集院光、それぞれが見つけた魔法のカギ 伊集院光の人間観 好きな本の書評 どんなビジネス書より「アルケミスト」を読むべき理由 「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」がスゴイ! 岡本太郎「自分の中に毒を持て」 「さよならもいわずに」が見せつけたマンガの可能性 意外と論理的な「覚悟のすすめ」 死をみつめるエントリ ネットを歩き、死をポケットに入れて 岸本英夫『死を見つめる心』
ついにこの時が来たと言うべきか、はてなでブログを始めてから四年とちょっと、ぼくはとうとうはてなを卒業する日が来た。 それは奇しくも、前田敦子さんがAKB48を卒業する時期と重なったのは、単なる偶然ではあるまい。ぼくは、前田敦子さんと知り合いである。一緒に写真を撮ってもらったこともある。向こうもたぶんぼくのことを認知してくれている、と思う。あの日本一のアイドルと、ぼくは知り合いなのだ、と思う。それってすごいことじゃないですか? その日本一のアイドルと知り合いのぼくが今、はてなというブログを卒業して、ニコニコでブログを書き始めることにした。その理由は、ここでぶっちゃけて言うと、結婚したことが週刊文春にすっぱ抜かれたからだ。今年の初め頃のことである。それを見たはてなのスーパー総合プロデューサーK氏が、ぼくをニコニコへの移籍させることを決めたのだ。 これを、世間では「左遷」と見る向きもあるようだが
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