私はフェミニストではないが、腐女子フェミニストへのカウンターとして男性の性的消費を持ち出すアンチフェミが嫌いだ。 フェミニストの方々は女性が性的消費されていることに心から苦しみを感じていて、それをやめてほしいと切実に訴えている。それに比べてアンチフェミが男性の性的消費に苦しんでいるとはとても思えない。「これを言えば腐女子フェミニストは黙るだろうw」みたいな思惑が透けて見えるし、腐女子に対して「BLでオナニーしたりするの?(ニチャア」とセクハラしている男オタクもいるらしいし、むしろ男性をエロい目で見る女性を喜んでいるように思える。 ゲイの性的消費もそうだ。普段は「ホモは死ね!」「掘られる!」と言ったり淫夢ネタを使ったりしてゲイを差別しているくせに、腐女子にケチつけたいという理由でゲイを盾にして卑怯だと思わないのか。 本当は性的消費なんてどうでもいいくせに反論として性的消費を持ち出すのが不快だ
よむ @y_o_m_y_o_m この度はお騒がせしてしまい申し訳ございません。 作家様には企画側から服装・商品を依頼してイラストを制作していただきました。 私自身、様々な反省点を受け止め、今後も精進していきます。 2020-11-07 23:21:05
めちゃくちゃ今更だが、宇崎のアレで献血行かなくなった キモオタ絵に耐性はあったが「流石にこれは炎上するやろなあ」と思う側の人間だったので、ネットだと「これぐらい普通だ」みたいな声がデカくてすげえ気持ち悪かった 「いやあの絵は性的に描かれたものじゃん、そりゃ批判はされるだろ」という自分の認識について「じゃあ巨乳はエロってことですか差別ぅ」みたいなスタンスのやつが一番イラっときた 個人的には性的消費自体はどうでもいい ただ事実を意図的に誤認する人間が嫌いだったのと、「着衣だからエロじゃない」の理屈を通されてこれ以上のものが通るようになったら嫌だなと思ったこと、嫌悪感の理由だった 更に、表現の自由を主張する人々が表現に関しては慣習や公共良俗を無視した「もの凄くリベラル」な主張をするにも関わらず、少子化を理由に女性の生き方の自由を否定する人間が多かったのも腹立たしかった 炎上を追いかけてていると、
「BLはポリコレではない」議論(anond:20200710045020)、だいぶ盛り上がりましたね。 もう「現代日本のBLは存在自体がポリコレではない」には共通了解が取れたと理解していいんですかね? いや、だってどう考えても政治的に正しくないし。 理屈が理解できない人は当事者の人がスライド作ってくれてるからそれを見ような。 https://docs.google.com/presentation/d/1RY27M0g28cM9MTm2Mk5TYH-W_RzEZoiymCtJXeftFB0/edit#slide=id.p 個々の描写がどうとかではなくて「性的少数派の性愛をそうでない人たちがおもちゃにしてる」という構図自体がポリコレ的にアウトもアウトだという話なので、いくらホモ呼びをやめたり対等な関係性を意識したりしようがポリコレ違反からは逃れられないってことですね。 で、この、「BLはポリ
んじゃ今日からまたクソブログはじめっから(宣戦布告) 「オタク」であり「フェミニスト」でもある私が、日々感じている葛藤(中村 香住) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) もう何十回と見たタイプの駄記事ですが中村氏の記事のよくないところを列挙しておきますね。 まずタイトルの「私もオタクだから」論法はもうずっと見てるんですけど、お前の属性が何であれ、お前の主張を正当化するものではないよ、と平等主義の私から言っておきますね。 ネットフェミニズム界隈にありがちな党派性によって言論の正統性を保証されるシステムは邪悪なのでやめようね! 開幕に書かれてるSNS上で「オタク対フェミニズム」という構図を"2019年の終わり頃から"と感じるアンテナの低さにビビッてしまう。 そもそも個人的な観測範囲では既に「オタク対フェミニズム」構図は古くなっていて、2段階ほど先の言論が目立ってる印象ですね。 ここらは本題
宇崎ちゃんポスターについて、萌コンテンツ好きなオタク女の立場での気持ちの話と、考察にもならない仮定の話と妄言。 まずこの記事も、そもそもお気持ちの表明でしかなく、萌オタクを代表する気もなければ胸のでかい女を代表する気もないことを前提として伝えておきます。また、あの絵を見て傷ついた同じような体型を持つ女性の気持ちを否定する気はないし。そもそも気持ちは自由だし。ただこういう考えの人間もいることを誰かに伝えたかったのと自分のやり場のない気持ちを整理をしたかったので書いてみました。 まず、立場としては萌コンテンツが好きなオタクで、そして、下着屋店舗を駆けずり回ってサイズを探してもなかなか自分のサイズのブラがないタイプのデカ乳女である。レイプなどの大ごとはなかったものの、痴漢やキャットコール、追いかけやつきまとい、セクハラなどの性的被害は一通り経験してきた側の人間だ。 今回の騒動の初見としては、あー
本件についての議論の要点は,『宇崎ちゃんは遊びたい!』という作品を初見時にどう読解するか,という点にあると思っている。ある人が「ある程度この種の作品を見慣れている人たち(主にオタクと呼ばれるような)なら,仮に『宇崎ちゃん』という作品を全く知らなくても,この3巻の表紙を見たら,まあ大体『高木さん』とか『長瀞さん』とかの,あの系統の作品なんだなという想像がつく」と書いていて,それに完全に同意する。そう,文脈がわかる人には,乳袋表現はあくまでヒロインをかわいく見せる一つのテクニックでしかなく,そこが作品全体の主要ではないことに容易に察しがつくのである。(※) しかし,そうした文脈を読む力が一切ない人がこの絵を見たとして,これだけの解釈ができるかどうか考えてみると,まあ無理かろうなと思う。どう見ても絵の中央にやけに強調した胸が鎮座し,注射針が怖い男性を見下して煽っているかのようなセリフまで付いてい
実際に「乳袋」ができるブランドはあるか 日赤とのコラボキャンペーンで、新宿の献血センターなどに貼られていた「宇崎ちゃんは遊びたい!」のポスター。これに描かれていた、作品のヒロイン宇崎花の造形が「環境型セクハラではないか」「乳袋が性的に誇張されており卑猥である」などとTwitterで騒がれている。 こうしたアニメやマンガ(以下、二次元)のキャラの造形は今までも何度も問題になっているが、今回注目されたのは「乳袋」と言われる表現である。 「乳袋」とは、マンガで巨乳キャラクターを描く際に、巨乳の全裸女性のボディラインどおりに服が存在するかのように描く表現手法である。服を着ているのにもかかわらず、胸の形、特に胸の谷間や下乳のラインが、ビキニでも着ているかのようにハッキリと見えるのが特徴である。 問題になった宇崎ちゃんのポスターの絵も乳袋であると言える。当然、現実の服では、そのような状態はありえないか
「フェミニストって、討論会に誘っても絶対来ないんだよな」 今から5年前、わたしのまんこアート逮捕時に弁護団の一員となり、その後も無罪を勝ちとる事に貢献して下さった山口貴士弁護士が、無駄に感じ悪くこう言っていました(わたしの裁判は有罪部分のみ、現在も最高裁で係争中です)。 フェミニストは男女格差をなくそうと活動する人です。当然、反対論者との討論会には積極的に参加するものと思っていたわたしは驚きました。本当に社会を変えたいなら敵対者や無理解な人達にこそ我々フェミニストの主張を理解してもらわないと進展しないでしょう。社会の半数は男性で構成されているのを考えれば分かる事です。 しかし残念ながら、確かに山口先生の言う通り、フェミニストを名乗る学者や知識人達が、特に表現規制に反対する人達との討論会には頑なに拒否して参加しないパターンを、その後もよく見かけました。 ですから、青識亜論(せいしきあろん)さ
『AKIBALAND TOURS』公式 @AkibalandTours 本日11月16日から12月31日まで、#薬屋のひとりごと ×日本赤十字社の献血コラボキャンペーン開催中です✨ #秋葉原観光情報センター の献血チラシコーナーもコラボ仕様に‼️「圧がすごい」と好評(?)です。 pic.twitter.com/YUiXuwgFu5 2019-11-16 13:11:35 「薬屋のひとりごと」作品概要 『薬屋のひとりごと』(くすりやのひとりごと)は、日向夏によるオンライン小説、ライトノベル作品。 中国を思わせる架空の帝国を舞台に、後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメ小説である。 2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始され、人気を得たことから第1部「後宮編」が2012年に主婦の友社の「RayBooks」レー
あすか @nerenai_asuka あまり知られてないと思うけど、東京メトロの乗り換え駅で上に線が引かれてる路線は、乗り換えるときに改札を一旦出|ことを表してるんだよね 黄色は「会社が違うから改札を出ます」 オレンジは「同じ会社だけど駅の構造上改札を出ることになります、紙のきっぷの人はオレンジ色の改札を通ってね」 pic.twitter.com/WUD7329CxZ 2019-11-14 13:18:29 あすか @nerenai_asuka ちょっと伸びたから解説 改札の近くの看板だと、黄色の線に「改札外のりかえ」、オレンジの線に「オレンジ色の改札」と書かれてるとこもある ちなみにICカードはオレンジ色の改札でなくても、乗り換え指定されてる駅なら勝手に精算してくれるよ 制限時間は紙もICも30分以内だから気をつけよう 2019-11-15 17:34:59
ある日本赤十字の献血ポスターが、ネット上で議論を呼んでいる。問題になっているのはウェブ漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボレーションしたポスターで、献血に行くことによって同作品のクリアファイルが貰えるというキャンペーンの宣伝として製作されたものだ。 このポスターでは、いわゆる「乳袋」(*編集部注:乳房のラインがくっきり出る、一般的な服ではあまりない構造の絵画表現)など性的な側面が強調された女性キャラが、煽るような表情で、「センパイ!まだ献血未経験なんスか?ひょっとして……注射が怖いんスか?」という、挑発的なセリフを言っている。ポスター下部には赤十字のマークがあり、「みんなの勇気と優しさで患者さんを笑顔にできる」と書かれている。 キャンペーンは10月1日から始まっていたが、10月14日、あるアメリカ人男性が、ポスターの「過度に性的な」側面をtwitter上で問題にしたのをきっかけに、一気に
「勝手に撃って来いキモオタ。こっちはフェイクニュース流してでも『オタクは犯罪者予備軍!』って偏見を社会に植え付けてやるっての。それも言論の自由なんだからお前らも言論だけで反撃して来いよなロリペドども」 とかもしもわたしが言い出した… https://t.co/gqtWe3dAh6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く