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ロシアとアサド政権に関するmani023のブックマーク (2)

  • IS壊滅に向けて 国際協調が課題 NHKニュース

    過激派組織IS=イスラミックステートが、シリアやイラクで支配地域を減らしながらも依然一定の勢力を維持するなか、アメリカロシアなどが思惑の違いを乗り越えて協調していけるかが、ことしの大きな課題となります。 イラクでは先月下旬、政府軍が、西部アンバール県にある交通の要衝ラマディを奪還するなど対IS作戦に一定の進展がみられます。 一方、シリアでは、アメリカ軍が有志連合を率いて空爆を続けてきましたが、これとは別に去年9月、アサド政権を支持するロシアが空爆に乗り出し、事態は複雑化しています。IS台頭を招いた内戦の終結を目指し、アサド政権と反政府勢力の双方を招いた和平協議が今月にも開かれる見通しですが、異なる勢力を支持するアメリカロシアの思惑の隔たりは埋まっていません。さらに、反政府勢力の支援国トルコがロシア軍機を撃墜したことをきっかけに両国の関係が悪化したことは、和平に向けた懸念材料で、ISの壊

    mani023
    mani023 2016/01/02
    記事読むと今年も混乱を重ねてISが盛り返すようにも感じる。日本はこれに巻き込まれたく無いな。
  • ロシアの空爆 約90%が穏健派反政府勢力を標的 NHKニュース

    アメリカ政府の高官は、ロシアがシリアで実施している空爆のおよそ90%が、アメリカが支持する穏健派の反政府勢力を標的にしたもので民間人にも死者が出ていると非難しました。 これについてアメリカ国務省のパターソン次官補は4日、議会下院の外交委員会で証言し、「これまでのところ、攻撃対象の85%から90%が穏健派の反政府勢力で、攻撃によって民間人も殺害している」と述べ、空爆の対象のほとんどがISではなく、アメリカが支持する穏健派の反政府勢力だと非難しました。そのうえでパターソン次官補は「ロシアの最大の目的がアサド政権を守ることであるのは明らかだ」と指摘しました。 シリア情勢を巡っては、アメリカロシア、それに中東やヨーロッパの各国が内戦の終結を目指して協議しています。しかし、穏健派の反政府勢力を支援し、アサド大統領の退陣を求めるアメリカやヨーロッパと、アサド政権を支援するロシアやイランとの意見が対立

    mani023
    mani023 2015/11/05
    これは良くないパターンだな。IS以外を標的にする時期では無いと思う。
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