タグ

憲法9条に関するmani023のブックマーク (5)

  • 首相の改憲発言に憲法学者らが反対の見解発表 | NHKニュース

    安倍総理大臣が、憲法9条を改正して自衛隊の存在を明記することを目指す考えを示したことについて憲法学者などで作る団体が会見を開き、「自衛隊は国民に広く受け入れられていて改正は不必要だ」として反対する見解を発表しました。 これについて、憲法学者などで作る「立憲デモクラシーの会」が都内で会見を開き、反対する見解を発表しました。 見解では、憲法9条について、「自衛隊はすでに国民に広く受け入れられた存在で、憲法に明記する改正は不必要だ。明記すれば軍拡競争を推し進め国際情勢を悪化させるおそれがある」としています。 また、高等教育の無償化については、「憲法に書いただけでは無償化は実現せず、財政措置が必要で、それが整えば憲法を改正する必要はない」としています。 憲法学者で早稲田大学の長谷部恭男教授は、「9条の改正については自衛隊を憲法違反の存在だと言われないようにするという理由が示されているが、是が非でも

    首相の改憲発言に憲法学者らが反対の見解発表 | NHKニュース
    mani023
    mani023 2017/05/23
    少なくとも安倍政権が憲法9条を改正する事には不安しかない。
  • 自民 石破氏「憲法改正で拙速対応は慎むべき」 | NHKニュース

    自民党の石破・前地方創生担当大臣は派閥の会合で、安倍総理大臣が憲法を改正して2020年の施行を目指す意向を明らかにしたことに関連して、野党時代にまとめた憲法改正草案の取り扱いなどを十分議論し、拙速な対応は慎むべきだという考えを示しました。 一方、岸田外務大臣は派閥の会合で、「平和安全法制を成立させた際には憲法9条との関係でどこまで許されるかを議論して結論を出した。当時、その基準となる9条を今すぐ改正することは考えず、まずは、平和安全法制がどのような成果をもたらすのかをしっかり見極めようと発言したが、きょう現在までその考えは変わっていない」と述べました。

    自民 石破氏「憲法改正で拙速対応は慎むべき」 | NHKニュース
    mani023
    mani023 2017/05/12
    折角、党内から発言撤回の理由を作って貰ったのだから、安倍首相は引くべきだと思う。今のままだと消極的支持の内閣なのに支持率に頼る勢いで拙速な結果を招きそうで怖い。
  • 主張/南スーダンPKO/「殺し殺される」訓練 許されぬ

    安倍晋三政権は今週にも、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に11月から派遣予定の陸上自衛隊部隊に対し、戦争法(安保法制)で新たに可能になった「駆け付け警護」と「宿営地共同防護」の訓練を開始させようとしています。今年3月に施行された戦争法をいよいよ格運用の段階へ移行させようとする危険なたくらみです。二つの任務とも、それまでのPKO法の枠を超えた武器使用の拡大を認めています。派遣時に実際に新任務が付与されれば、自衛隊が戦後初めて「殺し、殺される」という、極めて深刻な事態が現実化しかねません。 憲法9条を踏みにじる 戦争法の一つである改悪PKO法は、▽武装集団に他国軍の兵士や国連・NGO(非政府組織)の職員らが襲撃された際、自衛隊が現場まで駆け付け、武器を使って救出する「駆け付け警護」▽宿営地が襲撃を受けた際、駐留する自衛隊が他国軍と共に応戦する「宿営地共同防護」―などを初めて可能にしまし

    主張/南スーダンPKO/「殺し殺される」訓練 許されぬ
  • 東京新聞:「9条は幣原首相が提案」マッカーサー、書簡に明記 「押しつけ憲法」否定の新史料:政治(TOKYO Web)

    国憲法の成立過程で、戦争の放棄をうたった九条は、幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相(当時、以下同じ)が連合国軍総司令部(GHQ)側に提案したという学説を補強する新たな史料を堀尾輝久・東大名誉教授が見つけた。史料が事実なら、一部の改憲勢力が主張する「今の憲法は戦勝国の押しつけ」との根拠は弱まる。今秋から各党による憲法論議が始まった場合、制定過程が議論される可能性がある。 (安藤美由紀、北條香子) 九条は、一九四六年一月二十四日に幣原首相とマッカーサーGHQ最高司令官が会談した結果生まれたとされるが、どちらが提案したかは両説がある。マッカーサーは米上院などで幣原首相の発案と証言しているが、「信用できない」とする識者もいる。 堀尾氏は五七年に岸内閣の下で議論が始まった憲法調査会の高柳賢三会長が、憲法の成立過程を調査するため五八年に渡米し、マッカーサーと書簡を交わした事実に着目。高柳は「『

    東京新聞:「9条は幣原首相が提案」マッカーサー、書簡に明記 「押しつけ憲法」否定の新史料:政治(TOKYO Web)
    mani023
    mani023 2016/08/12
    マッカーサーが驚き感動したと示す項目が、既に諸外国でも存在する一項では無く、他に類の無い二項と考えるのは自然かどうか。どちらにしろ9条はGHQの押し付けと決め付ける事は出来無いなあ。
  • NHK「憲法記念日特集」/志位委員長の発言

    共産党の志位和夫委員長は3日放送のNHK番組「憲法記念日特集」に出演し、安倍晋三首相が参院選の争点に掲げる憲法問題などについて与野党党首らと約2時間にわたって討論しました。司会は、三宅民夫、松村正代両アナウンサー。 憲法改定は必要か 極めて先駆的な内容をもつ日国憲法――変えるべきは憲法ないがしろの政治 番組では、改憲の必要性について各党に事前に聞いた態度をフリップに提示。「改正の必要」は自民党、公明党、おおさか維新の会、日のこころを大切にする党。「条件付きで必要」は民進党、新党改革。「必要でない」は日共産党、社民党。「どちらともいえない」は生活の党でした。自民党の高村正彦副総裁は「世界中で、70年間まったく憲法をいじらない国なんて私はあまり知らない。時代が変わっていくたびに、それに合わせて憲法を変えるというのは、ごくごく当たり前だ」と主張。公明党の北側一雄副代表も「一昨年に国民投

    NHK「憲法記念日特集」/志位委員長の発言
  • 1