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学校と不登校に関するmani023のブックマーク (2)

  • 不登校『隠れた病気』の治療で克服|NHK NEWS WEB

    不登校の子どもが増加しています。文部科学省のデータによりますと平成28年度の小学校と中学校の不登校の子どもの数は全国で13万人余り。この5年間で2万人以上増えました。中学校では、各学年ごとに不登校の子どもがいても珍しくない状態です。 中学3年生の男子生徒のA君。SNSでのトラブルがきっかけで学校の中の人間関係に悩み精神的に落ち込むようになりました。 去年の春ごろからはおう吐や下痢などを繰り返し学校に通えなくなりました。おなかが痛い状態が続くため、ベッドから起き上がることも難しい状態でした。A君と母親は内科など複数の病院を受診しましたが、「思春期に見られる『心の問題』」などとされ、いずれも格的な検査や治療は行われませんでした。 いっこうに症状がよくならない息子の様子に、母親は大きな不安を抱きました。 「日常生活が送れない状態になっているのに、学校に聞いても理由は分からず、病院では思春期はこ

    不登校『隠れた病気』の治療で克服|NHK NEWS WEB
    mani023
    mani023 2018/03/18
    「不登校=心の問題」という固定観念は病気の治療を遅らせてしまう。自分も心療内科の初診時に必ずお腹の触診をされたのを思い出したが、本当はもっと精密な検査が必要なのかもしれない。
  • 不登校調査 深刻なケース把握で項目新設へ NHKニュース

    文部科学省は、年間30日以上学校を休んだ子どもを「不登校」として毎年調査していますが、より長期に休んでいる深刻なケースを把握するため、「90日以上欠席」や「すべて欠席」など新たな調査項目を設けることになりました。 文部科学省は有識者会議を立ち上げて、子どもたちの実態に沿った支援の在り方を検討していますが、より長期に休んでいる深刻なケースを把握する必要があるとして調査の内容を見直すことになりました。 具体的には「30日以上欠席」に加えて、「90日以上欠席」、ほとんど学校に来ていない「出席日数10日以下」、そして「すべて欠席」という3つの新たな項目を設けて、それぞれの人数を報告するよう求める方針です。調査の項目を見直すのは、平成18年度に「不登校のきっかけ」について選択肢を増やして以来だということです。 文部科学省は来年度からの実施を目指していて、26日に開かれる有識者会議でこの案を示し、検討

    mani023
    mani023 2016/02/26
    不登校の理由にもよるけどフリースクールなど国の支援が必要なのかもしれない。1つの学校制度では馴染めない子供は必ず1定数いると思う。
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