キリンビールの「キリン 氷結® 無糖」シリーズは余計な甘さのないスッキリしたおいしさと、フレーバー×度数の多彩なラインアップで好調に推移。今後の新フレーバー展開も予定し、無糖チューハイという新たなカテゴリーの創出を加速させる。 氷結® 無糖は23年キリンビールのチューハイで、「売上No. 1」※1 ※1 氷結® 無糖シリーズ23年年間出荷実績 2020年10月発売のキリンビール「キリン 氷結® 無糖 レモン」(7%・4%、後に9%を追加)は、無糖だからこそ味わえる果実味やスッキリとしたおいしさにより、お酒を好むユーザー中心に多くのトライアルを獲得しているブランドだ。 余計な甘さのないスッキリした味わいの「氷結® 無糖」シリーズは定番のレモン、グレープフルーツ、 シークヮーサーのほか、今後は新フレーバーも投入予定だ 22年10月には新フレーバーとして「キリン 氷結® 無糖 グレープフルーツ」
大手ビールメーカー4社(アサヒビール、キリンビール、サントリー、サッポロビール)が、2023年の実績と24年の戦略を発表した。物価高や酒税改正などによる価格改定で、酒類市場が大きく揺れ動いた23年は、4社明暗が分かれる結果となった。これを受け、24年は各社どのような戦略を敷くのか。 物価高でも高級嗜好は残る 2022年後半から23年にかけて、酒類市場にとっては激動の時期となった。22年10月、長期的な物価高を受けて、大手ビールメーカー4社が約14年ぶりに酒類の値上げに踏み切った。 23年10月には各社の商品戦略に影響する酒税改正が行われた。これによりビールは6.65円減税、新ジャンル(いわゆる第三のビール)は9.19円増税となった。発泡酒と缶チューハイなどのRTD(蓋を開けてすぐに飲めるアルコール飲料)は価格が据え置きとなったものの、新ジャンルや発泡酒などの割安感が薄れ、相対的にユーザーの
2023年10月から実施された酒税改正。ビールが減税に、麦芽以外を主原料とした新ジャンル(いわゆる第三のビール)が増税となった。このタイミングを狙い、大手4社(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ)は続々と新商品を投入。各社どのような策を練るのか。 2023年10月1日に、2回目となる酒税改正が行われた(写真はサントリーの資料から抜粋。この資料では1円未満は四捨五入して、「約」としている) ビールは約6円値下げ、新ジャンルは約9円値上げ 2020年、23年、26年の3回にわたって行われる酒税改正。今回23年の改正では、350ミリリットル換算で、ビールは70円から63.35円に減税、発泡酒は46.99円で据え置き、新ジャンル(いわゆる第三のビール)は37.8円から46.99円に増税、そして缶チューハイなどのRTD(蓋を開けてすぐに飲めるアルコール飲料)は28円で据え置きとなる。 ここで簡単に
サントリー「BAR Pomum(バー・ポームム)桃と紅茶」と、キリンビール「キリン 氷結 もも」のパッケージデザインを比較した。どちらもZ世代を中心とした若年層の開拓を狙っているが、バー・ポームムは「静かに心地よく楽しむ」、氷結は「明るくにぎやかに楽しむ」と、正反対のイメージを打ち出している。新ブランドのバー・ポームムと、老舗ブランドの氷結。消費者が選んだのは……。 若年層(20歳以上の飲酒可能な層)の酒類離れを受けて、各酒類メーカーではZ世代を中心とした若年層に向けて多様なアピールを展開。最近では、サントリーがZ世代を研究して開発した若者向けのRTD「BAR Pomum(バー・ポームム)」が話題になった。 今回は、そんなバー・ポームム(A)と、2023年3月にリニューアルした「キリン 氷結」(B)を比較した。 Aはサントリーが22年10月に全国発売。コンセプトは、「ぽーっとする時間」。心
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典、以下キリン)は、2023年7月18日(火)から腸内細菌検査サービス事業「MicroBio Me(マイクロバイオミー)」(以下本検査サービス)の本格展開を開始しました。国内の医療機関約60施設で提供し、取り扱い医療機関を拡大していきます。 本検査サービスは、キリンが2018年から出資しているThorne HealthTech, Inc.(ソーンヘルステック社 本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク市、サウスカロライナ州チャールストン市 以下Thorne社)の強みである高精度解析技術を使い、腸内細菌を最小単位である菌株レベルまで精緻に解析することが可能なものです。日本で最も詳細※1な腸内細菌検査であり、検査結果レポートは医療機関を通じて本人に通知され、医師の判断に基づく一人一人の腸内細菌に応じた適切なアドバイスを受けることができます。当社は、本検査
岩手・遠野の蔵の道ひろばにて8月19日、20日に「遠野ホップ収穫祭」が4年ぶりに開催されている。 同イベントでは、毎年8月末に開催されるホップの収穫を祝う。上閉伊酒造(ズモナビール)、遠野醸造、キリンビールのビールを楽しめる。ほかにも、遠野の旬の食材を味わえるなど、ホップの聖地の遠野ならではの特別な体験ができる。 また、イベントではサンプラザ中野くん・パッパラー河合によるスペシャルライブを実施。鈴木牧子カルテットやドイツ民謡楽団、郷土芸能団体「綾織しし踊り」演舞などでもイベントを盛り上げる。さらに、ホップ畑の見学も行われる。 開催時間は11時から20時まで。入場無料。ホップ見学は事前購入が1,300円(税込)で当日購入が1、000円(税込)。 【参照ページ】遠野ホップ収穫祭 | TONO JAPAN HOP COUNTRY 【関連ページ】上閉伊酒造 遠野麦酒「ZUMONA」
HOMEニュースイベント【6/2-4 東京】キリンビール、イベント「HELLO CRAFT BEER WORLD」六本木ヒルズにて開催 キリンビールは6月2日から4日までビールイベント「HELLO CRAFT BEER WORLD」を東京・六本木ヒルズ ヒルズアリーナにて開催する。 同イベントでは、キリンビールが展開するタップ・ディスペンサー「タップ・マルシェ」のサービスで提携している国内13のブルワリーとともに、24種のビールを提供する。ビールの飲み方や食べ方を「グラスの色味・飲用シーン・ブルワリーのストーリー」の3つの切り口で提案する。飲み比べができるテイスティングセットやビールと料理を合わせて楽しむ「フードペアリング」体験なども実施する。 13の参加ブルワリーは、世嬉の一酒造(いわて蔵ビール)、木内酒造1823(常陸野ネストビール)、石川酒造(TOKYO BLUES)、ヤッホーブルー
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