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ミステリに関するmather314のブックマーク (2)

  • 巧舟氏が『逆転裁判』と『大逆転裁判』のシナリオやトリックの作りかたを解説【GCC’18】 - ファミ通.com

    セッションには、『逆転裁判』シリーズ初期成歩堂三部作や『大逆転裁判』シリーズを手掛ける巧舟氏が登壇し、これらのタイトルのシナリオやトリックの作りかたを解説した。 まず、巧舟氏は『逆転裁判』シリーズの一貫したテーマとなっている、“格ミステリ”について説明。巧氏によると、ミステリー=謎には、サスペンスと格ミステリの2種類が存在するのだという。このふたつには明確な違いがあり、サスペンスは、謎に対する興味が推進力となって読者をひっぱる物語のこと。一方、格ミステリは、謎が論理的に解明される過程が主眼となる物語のことを指し、『逆転裁判』や『大逆転裁判』はこちらに該当する。 また、“論理的”という部分について、「作者と読者のあいだにルールがありさえすれば、どんな世界でも成立するのが格ミステリです」と巧氏は語る。実際に『逆転裁判』シリーズには、綾里真宵という霊媒師のキャラクターが登場することから

    巧舟氏が『逆転裁判』と『大逆転裁判』のシナリオやトリックの作りかたを解説【GCC’18】 - ファミ通.com
  • 「捕まえたもん勝ち!」特集 加藤元浩×有栖川有栖トーク - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 加藤元浩 「捕まえたもん勝ち!七夕菊乃の捜査報告書」 加藤元浩と有栖川有栖が語る“最上質のミステリー”とは 「Q.E.D.」シリーズで知られる加藤元浩が、初の小説「捕まえたもん勝ち!」を上梓した。加藤の担当編集者は小説を執筆していたことを知らず、書き上がった際に加藤がTwitterで完成報告のツイートをしたのを見て驚愕したという。 コミックナタリーでは“加藤ミステリーの大ファン”と語る小説家・有栖川有栖と加藤のミステリー作家対談を実施。なぜマンガではなく小説だったのか。また上質のミステリーとは何か。2人にじっくりと語り合ってもらった。 取材・文 / 杉江松恋 有栖川有栖 初めに「『Q.E.D.―証明終了―』というマンガがすごく面白い」という噂を聞いたんです。5巻か6巻ぐらいまとめて読みましたから、まあ2000年ぐらいの時期ですかね。原作者の名前が

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