すっげー初歩的な話。初歩的すぎて『Web API: The Good Parts』にもたぶん載ってない。 あと envelop の話はあえて無視してます。envelop を付けるべきか否かはこのエントリでは扱いません。あくまでデータの話に限定しています。 まとめ自分でお手軽に作る時に key-value のデータをそのまま返しちゃう場合があるけど、これはやめた方がよい。 つい
誤訳?東洋経済の記事が発端でツイッタートレンド入り 訳者はホラー映画「13日の金曜日」のジェイソンを想像したのかも
よく訓練されたアップル信者、都元です。最近、OpenID Connectにどっぷり浸かっております。IAMも好きなんですが、どうもIdentityおじさんの気があるんでしょうか。 さて、OpenID Connectの話は追々ご紹介していきたいと思うのですが。今日はJWTという技術についてご紹介します。 JWT JWTは JSON Web Token の略で、jot(ジョット)と発音します。まずはイメージを持っていただくために、JWTの例を示します。 eyJhbGciOiJSUzI1NiJ9.eyJzdWIiOiJ1c2VyaG9nZSIsImF1ZCI6ImF1ZGhvZ2UiLCJpc3MiOiJodHRwczpcL1wvZXhhbXBsZS5jb21cLyIsImV4cCI6MTQ1MjU2NTYyOCwiaWF0IjoxNDUyNTY1NTY4fQ.BfW2a1SMY1a8cjb7A
I got tired of attempting to get shell scripts to produce valid JSON. You’ve likely seen something like this before: echo '{"name":"Jane"}' It gets merrier if an element contains an environment variable: open double, close single, add variable, open single, blergh. A here! script will do it as will a a printf(1), but neither much improve legibility, and if strings contain quotes, it becomes almost
If you’ve ever argued with your team about the way your JSON responses should be formatted, JSON:API can help you stop the bikeshedding and focus on what matters: your application. By following shared conventions, you can increase productivity, take advantage of generalized tooling and best practices. Clients built around JSON:API are able to take advantage of its features around efficiently cachi
« golang で画像アップロードが簡単に出来る go-imageupload を使ってみた。 | Main | SQLite3でカジュアルにズンドコキヨシ » コマンドラインから JSON を扱うツールとしては jq が一般的ですが、例えば ls を実行した結果を JSON の Array にしたいであったり、コマンドライン引数から簡単に Object を作りたいといった場合には一旦考え込まないといけないくらい使い方が難しかったりします。そんな中でひょいと現れたのが jo です。 GitHub - jpmens/jo: JSON output from a shell JSON output from a shell https://github.com/jpmens/jo 作者である jpmens さんがなぜ jo を作るに至ったかをブログに書いています。 Jan-Piet Mens
2023 追記 2023 年現在では、以下の文章では採用を見送っている OpenAPI を使えば OK という雰囲気です。 Web APIの設計 作者:Arnaud Lauret翔泳社Amazon TL; DR ドキュメント生成にはkevinrenskers/raml2htmlを使った ドキュメントはRAML - RESTful API modeling languageで書いた RAMLにはJSON SchemaとJSONを記載できる APIで返ってくるJSONはRailsアプリのrequest specでJSON Schemaを使ってテストした JSON Schemaはr7kamura/json_worldで生成した ドキュメントに載せる例示のJSONもJSON Schemaからgin0606/screijiを使って生成した 上記の方法だとリクエストパラメタとドキュメントの整合性を担保
小文字のみを使用する。 単語をつなげる必要がある場合はダッシュを利用する。 単数形よりも複数形をつかう。なお、実装がRailsの場合でテーブルの複数形が誤っている場合には、URLは正しい複数形としてRails側を修正する。(APIに実装を反映させるべきではない。) スペルミスをしない。 URLの階層は浅く保ち、複雑さはクエリパラメーターに押しこむ。 クエリパラメータ名は配列で複数渡すものについては複数形、一つだけ渡すものについては単数形とする。 ページングにはper_page、pageというパラメータ名を使用する。 と書いてきたが、ただし、RESTには必ずしもこだわらず、あくまで利用側の利便性を重要視した設計とする。 1つの作業を完結するために複数回のアクセスを必要とするようなAPIの設計はChatty APIと呼ばれる。これはネットワークのトラフィックを増加させ、クライアントの処理の手間
{ "response": { "id": 3342124, "message": "Hi!", "user": { "id": 3456, "name": "Taro Yamada", "image_url": "/images/taro.png" } } } など、どの構造がいいでしょうか? もっと違う構造も考えられます。 JSONはシンプルですが、構造に制約がなさすぎます。適切な設計を行うには適切な制約が必要です。 そこで、plain JSONに少し制約を加えたJSONベースのフォーマットを使うことをおすすめします。 もしあなたが、JSONレスポンスをどのようなフォーマットにするかをチームで議論したことがあるなら、JSON APIは『自転車置き場の議論』に対抗する武器となる。 共有された規約に従うことで、生産性が向上し、汎用的なツールを利用でき、アプリケーションという重要なものに集中
We’ve recently gone on record indicating our commitment to using JSON Schema as the format for describing our API’s, then even further by releasing a set of tools to improve the process of building and working with schema-based HTTP API’s. With the recent rise of great API description formats over the last few years like Swagger, Blueprint, and RAML (among others), I wanted to write a few words on
UPDATE (October 9th, 2015):To avoid confusion with Relevant’s upcoming card-building platform, we have temporarily unlisted and stored away this article. If you wish to know more about card-building tools, sign up here. You can also tweet at me @wirchoreal or email me directly at adolfo@relevant.ai.
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました JSONがWeb APIのデータ送受信フォーマットとして活用されるようになると、受け取る側と発信する側でその内容が適切であるかどうか検証する手段が必要になります。それがJSON Schemaです。 2009年頃に登場したようですが、当時は面倒がってあまり使われてきませんでしたが、JSONの普及ともとに注目が集まっています。そんなJSON Schemaを開発者にも優しいフォーマットに変換してくれるのがJdocです。 Jdocの使い方 JdocはRubygemsからインストールできます。 $ gem install jdoc 使い方としてはjdocコマンドにスキーマのパスを渡すだけです。 $ jdoc spec/fixtures/schema.yml # Example API * [
JSON Web Tokens are an open, industry standard RFC 7519 method for representing claims securely between two parties. JWT.IO allows you to decode, verify and generate JWT. Learn more about jwtSee jwt libraries Warning: JWTs are credentials, which can grant access to resources. Be careful where you paste them! We do not record tokens, all validation and debugging is done on the client side.
Buy this domain. rapture.io 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
TL;DR JSON Schemaを使ってこういうことが実現可能になった。 ダミーAPIサーバの提供 ドキュメントの自動生成 APIクライアントの動的定義 APIサーバのバリデータの動的定義 APIサーバのレスポンスの自動テスト JSON Schemaとは JSON SchemaというのはあるJSONのデータ構造を記述するための方法および書式の仕様で、 JSON SchemaもJSONで記述される。 これを利用すれば、リソースベースの(=RESTfulライクな)APIの仕様が簡便に記述できる。 例えば、我々のAPIはレシピとユーザというリソースを扱っていて、 それぞれCRUDのAPIを備えており、レシピはidとtitleとdescriptionという属性を持つ、 という旨をJSON Schemaで表現できる。 なんで最近ちょっと流行ってんの Mobile First、 Service Or
僕自身も僕の周辺もJSONをよく使います。でも、細かい点でけっこうミスをやらかしています(苦笑)。このエントリーで、JSONを使う上で注意すべきこと/間違いやすい点をすべて列挙します。 内容 兼チェックリスト: 仕様原典さえ読めば完璧(のはずだが) 数値の前にゼロを付けてはいけない 16進数表記も禁止だよ 数値の前にプラスを付けてはいけない 小数点からはじまる数値はダメ 用語法が違うよ:プロパティとメンバー メンバー名には常に文字列を使う 空文字列""もメンバー名に使える 配列要素はキッチリと並べよう 文字列を囲むには二重引用符だけ 文字列内のエスケープが微妙に違う 仕様にないエスケープは構文エラー undefinedもNaNもありません ラッパーオブジェクトは使わないのが吉 型システムとtypeofに関する注意 最後に 仕様原典さえ読めば完璧(のはずだが) JSONは、小さくて簡単な仕様
ParseError instance has cause reader which contains the original exception. It also has data reader with the input that caused the problem. The use method, which sets the MultiJSON adapter, takes either a symbol or a class (to allow for custom JSON parsers) that responds to both .load and .dump at the class level. When MultiJSON fails to load the specified adapter, it'll throw MultiJson::AdapterEr
「JSON」(ジェイソン)は、軽量のデータ記述フォーマットとして、さまざまなソフトウェア間でのデータ交換で広く使われています。 もともとJSONはJavaScriptのオブジェクト表記法をベースにDouglas Crockford氏が2001年頃に“発見”し(Crockford氏自身が「JSONはそれ以前から存在しており、私は発見しただけだ」と主張している)、命名。2002年にCrockford氏が作成したWebサイトjson.orgで仕様が公開されました。 当時はデータ交換フォーマットとしてXMLが主流になると見られていましたが、軽量で記述や解析が容易なJSONは現在、XML以上に広く使われるデータフォーマットになっています。 そのJSONが、JavaScriptの標準化団体でもあるECMA Internationalで標準化され、仕様文書が「ECMA-404」として公開されたと、Dou
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