木槌 @Therethethethe9 これを「なんとか共通の話題を探してこっちに歩みよってくれる優しさ」ではなく「なにも知らないくせに知ったかぶってくる」と捉えてしまうのが俺達インターネットオタクのダメな所なんだよな pic.twitter.com/F5qFzCaIpK 2022-08-22 00:20:29
というわけでついに40歳になってしまいました。 いきなりネガティブな話から始めますが、いよいよ己の人生の有限性を嫌でも意識せざるを得ない状況です。だいたいこのくらいの年になると年を取ることについてネガティブな感情を抱きがちなものです。特に私は独身なのでこの後どう生きていけばいいんだろうって途方に暮れる要素が強いです。 一方で、40まで生き延びられたことだけでそれなりに満足感はあります。30歳のころにまじめに信じてた発達障碍者35歳限界説とそこから生じていた「あと5年くらいしたら死ぬかもしれない」という漠然とした不安と投げやりな気持ちは特に根拠ないものだったんだなということがわかったので漠然とした何かに対してざまあみろっていいたい気持でもあります。 30代の自分を思い返すと、特に前半はいまよりずっと情緒不安定でした。とにかく自分が何もなさず無言で消えていくのが嫌で、でもできることが何もなくて
京都精華大学の松下哲也先生の以下のツイートに対する意見の備忘録。 ツイート❶ たしかにあまり上品な比喩だとはいえずそこは反省しますが、「若い女性社員に浴衣を着せて宴会場で酌をさせながら尻を触ってゲラゲラ笑うおっさんばかりの慰安旅行に楽しんで参加できるような人でないと面白く思えない映画」は、この映画を楽しんだ奴はセクハラ野郎だという意味には絶対になりません。 追加ツイート❷ 「これはまるで生きているように見える彫刻だ」が「この彫刻は生きている」には絶対にならないのと同じです。こういう比喩表現を読むときは、修飾語がどの単語にかかっているのかに注目してください。 大まかに 松下氏が「若い女性社員に浴衣を着せて宴会場で酌をさせながら尻を触ってゲラゲラ笑うおっさんばかりの慰安旅行に楽しんで参加できるような人でないと面白く思えない映画」などといったシン・ウルトラマンに対する感想をツイートする ↓ 多数
【前編】 https://anond.hatelabo.jp/20220502223251 次は、私が現場で直接に『畜生』と対峙した際の経験だ。「マジでクソだな」の2つ目になる。 あるアニメの記念すべき回の収録(製作委員会の各社代表が参加。弊社からは私)が終わった後、スタジオの待合室で出版社の人と雑談をしていた。この後で飲み会をする約束を取り付けてから、私が座椅子を立ってトイレに向かう途中の廊下で、それは起こっていた。 男性声優(以下「男」とする。声優と呼ぶだけの価値はない)が、違う事務所の女性声優の手首を掴んで言い寄っていた。男は、自動販売機の近くの壁に女性を押し付けるようにして口説いていた。ご飯に行こうよ、とのこと。女性に逃げ場はないし、顔も近かった。女の敵は権力者だけではない。あらゆる状況において存在する。 私は距離を取って観察していた。考えが誤っている可能性があるからだ。しかし、や
朝、妻とワイと5歳の子の三人で、犬の散歩をしていた。息子は歌を歌っていた(ガランとした道だったのでワイも妻もそれを許していた)。向かいからお婆さんが歩いてきた。すれ違いがてら、お婆さんは私達に「躾のなってない子供やなあ」と大声で吐き捨てた。 突然のことでギョッとするワイと、大きな声にビビる犬。よくわかってない子。一方妻はというと「おばちゃん、認知症みたいやけど病院行かはったら?(病院に行ってはどうですか?という意味)」と吐き捨てた ギョッとするワイと犬、何かしらんけどオカンの声のトーンが怖くてビビる子。 「行こか」といって我々を引率する?妻についてその場を離れて、歩きながら、あれは妻の暴力的な衝動性が強いことを意味してるんやろなあ……とか、考えて今に至る 妻は怒らない人だ。あんまりイライラもせず、ケセラセラの精神でイキテルのんびり屋とおもてた。でも実は暴力的なものを内側に抱えている。なんだ
著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ それを理解できない隣人たち新型コロナ肺炎ワクチンの接種を拒否する人にはさまざまなタイプがある。単なる注射嫌いや医者嫌いで拒否し続けている人もいれば、他人から強制されるのを嫌う人やワクチン接種は陰謀だと信じ込んでいる人もいる。 これらのうちワクチン害悪論や陰謀論を信じる人は、接種率が80%程度に達しているにもかかわらず未だに他人の接種に口出しをしてやめさせようとするし、自分の思い通りにならない人を甚だしく小馬鹿にしたり激怒する。 いま重篤な症状になっているのは圧倒的に非接種者なので勝手にしろと言いたいところだが、医師や看護師の方は迷惑を被っているし、届いた接種券を身内に捨てられるなど厄介なできごとも発生している。 そしてどう考えてもコロナ禍の終了とともに人柄が元通りになるはずがなく、こうした人たちとは社会の一員として付き合い続けなくてはならない。彼らは何者なのか
1992年、東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。 2014年からWEB天狼院書店で書き始めたブログ「川代ノート」が人気を得る。 「福岡天狼院」店長時代にレシピを考案したカフェメニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」がヒットし、天狼院書店の看板メニューに。 メニュー告知用に書いた記事がバズを起こし、2021年2月、テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』に取り上げられた。 現在はフリーランスライターとしても活動中。 『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)がデビュー作。 Twitter@kawashirosaki 私の居場所が見つからない。 最近、若者の間で「承認欲求」に悩む人が増えているという。 SNS世代ゆえに、他人の目線を常に意識して生きている。 その「生きづらさ」に疲れてしまうのだという。 著者の川代紗生さんは、SNS世代のど真ん中。 書店スタッフとして働きながら、
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