でるた @delta0401 「『電気代が勿体無い』が熱中症で倒れたようだな……」 「ククク……奴は冷房つけない四天王の中でも最弱」 「『自然の風が一番』も熱中症で倒れたようだな……」 「『ワシの若いころは冷房なんて無かった』も熱中症で倒れたようだな……」 2023-07-17 12:57:09
2022年に実施された第39回「日本の自然」写真コンテストの特選作品「隔たり」が、実写なのに合成写真にしか見えない写真として注目を集めています。 第39回「日本の自然」写真コンテスト | 全日本写真連盟 https://www.photo-asahi.com/contest/1/878/result/1049/74894.htm 「日本の自然」特選作「隔たり」 SNSで世界に拡散 | 全日本写真連盟 https://www.photo-asahi.com/honbu/info/1896/ 話題の写真「隔たり」は以下のもの。撮影者は全日本写真連盟埼玉県本部彩西支部副支部長の大野健一さん。画像左側には青い水面(みなも)が写り、右側にはオレンジ色の水面が写っています。青色とオレンジ色の境界線はほとんど直線で、境界線をまたぐようにシラサギが写っているため、実写と言われても合成写真に見えてしまいます
米国最大のサボテンとして知られるサグアロサボテンは、アリゾナ州南部に生息し通常高さ約12メートルに成長する/Courtesy Desert Botanical Garden (CNN) 米アリゾナ州フェニックスの植物園で、サボテンが猛暑に耐えられずに枯死している。 アリゾナ州では記録的な猛暑に加えて季節性のモンスーンが到来せず、砂漠の植物を集めたフェニックスの植物園ではサグアロサボテン(弁慶柱)が「高ストレス」にさらされている。 同植物園の専門家によると、サグアロサボテンは正常な様子だったり多少ぐったりした様子だったものが突然倒れることがある。そうしたサボテンは熱関連ストレスのために内部から腐っているという。 同植物園は毎年2月にサグアロサボテンの数を数えて個々の状態を診断する。2020年以降は記録的な暑さのためにストレスを受け、枯れるサボテンが増加。そうした被害が出ていたサボテンが今年の
(CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解
ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアやドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:むしろエスカレーター?なミュンヘンの古いエレベーター「パタノスタ」は、少し怖いがかっこいい > 個人サイト 海底クラブ 天売島まで行かなくても見られる鳥、ウミネコ ウミネコという、猫の名を冠した海鳥がいる。目つきの悪い、ずるそうな顔の鳥である。このウミネコという鳥は日本各地の海に近い地域では普通に見られ、それこそ野良猫と同じくらいありがたみの乏しい鳥である。 今年の6月、旭川に住む友人に誘われて北海道に行ってきた。6月といえば北海道旅行におけるベストシーズンだ。浮かれた我々は「夏といえば離島だ!」とはしゃぎながら天売島へ鳥を見にいくことにした。 我々を天売島に運んでくれたフェリー「おろろん2号」。ウミガラスの別名であるオロロン鳥からとった名前だ。 島へは羽幌の港
ここ数年、SNSの飛躍的な発展によりフィンランドのヘルシンキ自然史博物館でひっそりと展示されていたとある復元模型が全世界に広まり、新たなネットミームが誕生しました。 サカバンバスピスと呼ばれるオルドビス紀の絶滅動物を復元した展示物の、そのあまりに情けない姿は人々を魅了し、忘れ去られた太古の歴史に新たな光を照らしています。 キャサリン・A・タークさんのTwitter投稿より この画像はアメリカ・テネシー州ナッシュビル在住の、エディアカラ・カンブリア紀を専門とする古生物学研究者のキャサリン・A・タークさんが2020年8月にTwitterで投稿したもの。 ”Absolutely dying”(「笑いが止まらん」あるいは「興奮する!」)という短いキャプションが添えられたこの投稿は、すぐに10万いいねを獲得するほどの大きな注目を集め、全世界で話題になりました。 Absolutely dying pi
マダニの一部が媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの人への感染が山口県で確認されてから今年で10年となる。国立感染症研究所の調べによると、感染は西日本各地に広がり、関東や北陸へと“東進”を続ける。野生動物が運ぶマダニとの接触機会が多くなる農作業中の感染が半数以上を占める。死者は3割に上り、感染研は危機感を募らせる。 <ことば> SFTSウイルス 2009年以降、中国などで確認されている。日本にいるマダニ約45種のうち、全国に分布するフタトゲチマダニと東北以南に生息するタカサゴキララマダニの媒介が確認されているが、両種にはウイルスを持たない個体もいる。感染すると高熱が出て、免疫力が低下する。 SFTSは2000年代以降、東アジアでだけ感染報告が相次いでいるが、理由は解明されていない。日本では13年に狂犬病やマラリアと同じ感染症法の「4類」に指定されたが、ワクチンは開発途上にあ
リンク コカネット ものは冷やすと体積が小さくなるのに、どうして水が氷になると体積が大きくなるの? 結合の間にたくさんのすき間ができるから 水は水分子の集まりでできています。その水分子をボールだとイメージしてみましょう。ボールに他のボールをぶつけると、とても元気にはずんで動きますね。これが気体、水蒸気の状態です。元気にはずむエネルギーが減 1 user リンク ハーブのホームページ ハーブとフィボナッチ数列について解説 | ハーブのホームページ ハーブとフィボナッチ数列について解説しています。植物の花びらを見ると、ユリの花びらは3枚、桜や梅は5枚、コスモスは8枚、キク科植物は13枚、21枚、34枚、55枚など、規則性が見られます。この数字の規則性は「フィボナッチ数列」と呼ばれており、植物の花びら枚数にはこのフィボナッチ数列が多く見られます。 17
ベルカ宇宙軍 @noradjapan ミリタリーショップの仲の良い店長に言われたのは、山で迷彩服は辞めて方が良い。 理由は遭難したら、発見確率が減る。 次に狩猟地区だと動物と間違われて、誤射される。 2023-04-13 19:20:32
本来、自然界に存在しないはずの巨大な魚が、鹿児島湾で相次いで目撃されています。専門家からは、生態系への影響を心配する声が上がっています。 ■魚の正体は…クエ×タマカイ「人工交雑魚」 鹿児島湾の海中をゆったりと泳ぐ白いまだら模様の魚。他の魚と比べると、かなり大きいことが分かります。 撮影者:「そばに近寄ってくるまでは、僕らも全く気付いていなくて。向こうから近寄ってきて初めて、『あっ!そこにいる』と気付いた。周りにいる魚の中で、ずば抜けて大きかったので驚いた」 見慣れないこの魚の正体は、高級魚の「クエ」と世界最大級のハタ科である「タマカイ」を掛け合わせて生まれた「人工交雑魚」です。成長すると、体長1メートル以上、体重は100キロを超えると推定されています。 高級魚「クエ」の味と「タマカイ」の成長の早さを併せ持つ魚として近年養殖が進み、回転寿司店にも登場するなど、人気となっています。 撮影者:「
ブラジル領の離島、トリンダデ島で、「プラスチック岩」が発見された。この岩は、海から流れ着いたプラスチックゴミが岩石と混ざり合って形成された、いわば新種の岩だ。 それは海のプラスチック汚染がいかに広まっているかを示すどころか、何が本当の自然なのかわからなくさせるような現象であるという。 地質学者のによると、岩の自然な形成プロセスに、人工的なプラスチックがくわわったプラスチック岩の登場は、現代が「人新世という新しい地質学的時代」にある証拠だという。
週末縄文人 休日になると山へ繰り出すアラサーサラリーマン2人組。ライフワークとして、「既存の道具を一切使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築く」という挑戦をしている。これまできりもみ式火起こし、土器、釣竿、竪穴住居などを製作。スタートは縄文時代、目指すは江戸時代。YouTubeやTwitterでも活動中。
2月に開催されたロサンゼルス菌学会の天然キノコフェアには2000人以上が参加した。多くの人が地元で採取したキノコを持ってきて、鑑賞や鑑定を楽しんだ。写真は毒キノコにそっくりなテングタケ属のキノコ。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL CHRISTOPHER BROWN) 今、米カリフォルニア中のキノコ愛好家が、キノコ探しに没頭している。ずっと干ばつに苦しめられてきたカリフォルニアだが、この数カ月の間で何度も大雨が降り、キノコの当たり年になったからだ。 その種類や量の多さは驚くばかりだ。市民科学者たちは、これまで報告されたことのない種類のキノコを、何十種類も採取している。キノコハンターたちは、特大のアンズタケ(アンズの香りのする黄色い食用キノコ)をトラックに積み、高級レストランに売りに行っている。売り上げが数十万円になることも珍しくない。ロサンゼルス菌学会が先日開催した、年に一度の朝
世界一の登山者数を誇る高尾山には、高尾署山岳救助隊が存在します。そこで採用される山岳救助隊仕様には少し珍しいクルマが存在するといいます。 高尾山ならでは? 山岳救助隊がクロスビーを使うワケとは 警察には用途別にさまざまなクルマがあるのは周知の通りですが、意外と思うような車種もあります。 週末には多くの観光客・登山客で賑わう高尾山に配備される少し珍しい車両とはどのようなものなのでしょうか。 警察山岳救助隊は全国で組織されていますが、大都会・東京にも存在します。 「東京に山があるの?」と思われるかもしれませんが、実は東京都の面積の4割が森林に覆われた山です。 ミシュランガイドにも掲載されている高尾山をはじめ、奥多摩の秩父山地、東京都最高峰の雲取山など、登山のエリアも多くあります。 登山者が登れば、どうしても避けられないのが山岳遭難。それに備えるべく、警視庁は高尾署、青梅署、五日市警察署に山岳救
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
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