ver.1.2 なかなか忘れられがちな過去の不祥事。思い出せるように一覧にまとめました。選挙の時などお役立ていただければ幸いです。 選挙区別一覧はこちらから
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Xで拡散されたテイラー・スウィフトのディープフェイク・ポルノ画像は全米に衝撃を与えた。 ディープフェイクを作成するツールは数多く、1枚の鮮明な画像があれば、すぐにディープフェイク動画を作成できる。 テクノロジーの進化の負の側面とも言えるディープフェイクに、私たちはどう対応すべきなのだろうか。 (小林 啓倫:経営コンサルタント) ディープフェイクのターゲットとなった超大物セレブ 1月下旬、X(旧Twitter)のトレンドに、奇妙なキーワードがランクインした。それは「Taylor Swift AI」。米国の超人気アイドル、テイラー・スウィフトの名前とAIを組み合わせた言葉だった。 テイラー・スウィフトは実力派の女性シンガーで、米国だけでなく世界中で絶大な人気を誇っている。これまでに全世界で売り上げたアルバムの総数は、実に1億枚を超えると推定されているほど。2月4日に開かれた米グラミー賞では、史
戸井田和之選挙事務所襲撃事件(といたかずゆきせんきょじむしょしゅうげきじけん)は、2010年12月12日の茨城県議会議員選挙投開票日当日に立候補者である戸井田和之の選挙事務所にトラックが突入したテロ事件である[1]。 事件の概要[編集] 2010年12月12日10時35分頃、2010年茨城県議会議員選挙に石岡市選挙区から無所属で出馬した元自民党[2][3]茨城県議会議員の戸井田は投票を終え選挙事務所に集まっていた。すると事務所の北西方向から白い保冷車が近づいているのが見えたが、戸井田は「宅配便かな」と思ってしばらく眺めていた。 すると保冷車はバックで急加速、事務所に二度衝突し[4]、フェンスや壁を破壊した。そのまま保冷車は逃走しようとしたため事務所にいた戸井田の叔父が「何やってるんだ!! やめろっ!!」と保冷車のサイドミラーにしがみついたが保冷車は彼を振り落として左側の車輪で戸井田の叔父の
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大阪堺市が拠点の維新の高木かおり議員。自身からの借入金返済に政党交付金を使った疑いが持ち上がっている。高木議員のHPより。 日本維新の会の高木かおり参議院議員が、政党交付金から高木議員自身の借入金の返済を行っていたことが、政治資金収支報告書などから明らかになった。政党交付金からの支出は法律で禁止されており違法である可能性が高い。(鈴木祐太) 【写真報告】これが政治資金報告書と「文通費」領収書だ。橋下徹、維新清水参議員などの実物公開(4点) 高木かおり議員は参院大阪選挙区選出だ。代表を務める「日本維新の会参議院大阪府第3選挙区支部」(以下、政党支部)は、議員となった2016年に1700万円を高木かおり議員自身から借り入した。その後、2016年のうちに約195万円、2017年、18年に650万円ずつ返済し、残りの約200万円を2019年に返済して完済したことが、政党支部の政治資金収支報告書に記
鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)グループの元代表(87)が衆院議員を辞職した吉川貴盛元農林水産相(70)に現金を提供したとされる事件で、吉川氏がアキタ社側に便宜を図る見返りに現金を受け取った疑いが強まったとして、東京地検特捜部が近く、収賄罪で吉川氏を在宅起訴する方向で検討していることが12日、関係者への取材で分かった。吉川氏の体調面を考慮した上で、証拠隠滅や逃亡の恐れが低いと判断したとみられる。 【写真】家宅捜索に入る東京地検特捜部の係官ら 関係者によると、吉川氏は元代表側から平成27年以降、総額1800万円を提供された疑いがある。特捜部はこのうち、吉川氏が農水相だった平成30年10月~令和元年9月、3回にわたり大臣室などで受け取った現金計500万円分を賄賂と認定するもようだ。特捜部は元代表についても贈賄罪で在宅起訴することを検討しているとみられる。 残りの1300万円分につい
2019年4月13日に開催された、安倍晋三首相(当時)主催の「桜を見る会」(写真:Tomohiro Ohsumi/Getty Images) 総理主催の「桜を見る会」前日に、安倍晋三・前首相の後援会が支援者を集めて都内のホテルで催していた夕食会の費用を、安倍氏側が補填していた疑惑。東京地検特捜部が、安倍氏の公設第1秘書と事務担当者の2人を、政治資金規正法違反(不記載)罪で略式起訴する見通し、という記事やニュースを、各メディアが盛んに報じ、検察の観測気球の役割を務めている。 こういう茶番はやめてもらいたい。 「陸山会」事件を凌駕する、極めて悪質な犯行 事件が、報じられている通りの事実だとすれば、この秘書らは、内閣総理大臣に国会で虚偽の答弁をさせ続けたことになる。それによって、国民を騙し、国会審議の長大な時間を無駄に消費させたわけで、その結果は極めて重大だ。しかも、犯行は意図的かつ計画的で、毎
韓国の女性が声を上げている。セクハラを告発し、女性のための政党を作り、堕胎罪に反対するデモを行う――かつては考えられなかった女性たちの行動が、いまや当たり前のものとなった。いったい韓国社会に何が起きたのか。韓国の空気をガラリと変えた「江南駅殺人事件」から4年が経った今、6人の著者が、様々な分野の「女性たちの変化」を前後編で紹介する。 ※執筆者:尹怡景、すんみ、ファン・ギュンミン、宣善花、木下美絵、キム・ジュヒ。企画・翻訳協力:小山内園子。執筆者の選定は翻訳家のすんみさんの協力のもと行いました。各章の担当は記事末尾に掲載しています。 変わりゆく女性たちの認識 運転する女性は「キム女史」、ブランド物を身につけ、スターバックスに行く女性は「味噌(テンジャン)女」、意見をはっきり言う気の強い女性は「キムチ女」。そんな呼び方がもてはやされる時代があった。明らかに女性を蔑視する表現であるにもかかわらず
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