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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (3)

  • 名古屋港が約3日でランサムウェア被害から復旧できた理由 国土交通省が語る教訓

    もしそのコンテナターミナルが業務停止に陥るとどうなるか――。そのリスクを如実に示したのが、2023年7月4日に名古屋港コンテナターミナルで発生したランサムウェア感染被害だった。 2024年3月に開催されたセキュリティイベント「Security Days Spring 2024」に、国土交通省で最高情報セキュリティアドバイザーを務める北尾辰也氏が登壇。「名古屋港コンテナターミナルを襲ったサイバー攻撃とその背景」と題し、公表された報告書などを基に攻撃から復旧までのいきさつと、そこから得られた教訓を紹介した。 ITを用いた効率化が進んできたコンテナターミナル コンテナターミナルというと、港に林立する大型クレーン(ガントリークレーン)を思い浮かべる人も多いだろう。名古屋港コンテナターミナルもその一つだ。 同コンテナターミナルは5つのターミナルで構成されている。1日当たり約7500のコンテナが出入

    名古屋港が約3日でランサムウェア被害から復旧できた理由 国土交通省が語る教訓
  • 悪いのはベンダー! 「わび状」という証拠もあります!

    悪いのはベンダー! 「わび状」という証拠もあります!:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(87)(1/4 ページ) ユーザー企業が契約範囲外の作業を行わせたり、不合理な方針変更をしたりして頓挫したプロジェクト。だがユーザー企業は、責任はベンダーにあるとして、20億円の支払いを要求した。 連載目次 この度は、弊社のプロジェクト管理および品質保証の不備により、システム開発の進捗(しんちょく)が著しく遅延していること、誠に申し訳なく、心より謝罪を申し上げます。今後は体制の見直し強化、メンバーへの教育の徹底を行い、お客さまにご迷惑をおかけすることのないよう責任をもって対応させていただきますので…… 皆さんは、ベンダーがユーザーに出すこうした文章を目にしたこと、あるいは自分で書いたことはあるだろうか。進捗が著しく遅れたり、ソフトウェアに重大な欠陥があったり、作業に大きなミスがあったりした

    悪いのはベンダー! 「わび状」という証拠もあります!
  • 運用管理とセキュリティ管理の両方に効く「McAfee ePO Deep Command」

    運用管理とセキュリティ管理の両方に効く「McAfee ePO Deep Command」:OSよりも深いところからリモート管理 マカフィーの統合管理ソリューションとインテルのハードウェアを組み合わせ、電源のオン/オフも含めたさまざまな操作をリモートからも行える「McAfee ePO Deep Command」は、セキュリティレベルの向上に加えエンドポイントの自動管理を実現し、企業全体での省電力化とTCO削減にもつながるという。 セキュリティ企業として知られるマカフィーだが、実は2011年(日では2012年8月より提供開始)から、日常的なIT運用管理を支援する興味深いソリューションを提供している。マカフィーの統合管理ソリューションとインテルのハードウェアを組み合わせ、電源のオン/オフも含めたさまざまな操作をリモートからも行える「McAfee ePO Deep Command」だ。セキュリテ

    運用管理とセキュリティ管理の両方に効く「McAfee ePO Deep Command」
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