釈尊の生存から死後千年を「正法」といい、次の千年を「像法」といいます。その後万年を「末法」といい、現代はその「末法」です。 釈尊の生存から死後千年「正法」や、次の千年「像法」の時代でしたら、釈尊の教えでいいのですが、現代は「末法」なので、釈尊が「文底秘沈」した「法華経文底独一本門(無神論)」でなければ意味がなくなってしまいます。 私事で恐縮ですが、私は仏教の「法華経文底独一本門(無神論)」という信仰をしています。 これは、10年間かけて勉強と経験を積み重ねて出した結論です。 前半は、外道(神論)や爾前教(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、 後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門(無神論)にたどりつきました。 そして、邪宗や占い師など、(もちろんカルトも)信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。 10年かけてしっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいで