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批評に関するna23のブックマーク (43)

  • 「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭

    はいどーも あでのい です! いやー、とうとう完結ですよ劇場版Gのレコンギスタ! この人類史上に残る一大事を目前にして、このブログ、直近記事が刃牙シリーズ、麻雀漫画シン・ウルトラマンですよ? 一体何のためのブログだと思ってんすかね当。忘れてる人のために言っときますが、このブログは元々Gレコ感想用ブログです。忘れないように! という訳で今日は漫画『チ。-地球の運動について-』の感想です。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) 作者:魚豊 小学館 Amazon この度最終巻の発売に加えてアニメ化も決まったとのことでめでたい限りですね。全8巻できれいにまとまってるのもおすすめしやすいポイントです。 でまあ、なんですけど、今日はちょっとこの大人気漫画の『チ。』を、私の持てる限りの全身全霊をもってして可能な限りボコボコにしてやりたいと思います。 やー、遂に書いちゃったよ作品批判

    「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭
  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

  • My Criticism of Jiddu Krishnamurti

  • 笑いと不謹慎の境界線 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    私もどちらかというと相手の気持ちをうすうす分かっていながら過激な言葉を書いてしまうほうなので、一連の『明日、ママがいない』問題はきちんと考えるほどに「んー」と思ってしまいます。件では2件ほど寄稿ご依頼があったんですが、多忙にかまけてお断りをしてしまいました。別にどっちか特定方向への配慮をしているわけではないですよ。 私自身は、いまでこそ三児の父というか惨事なんですが、長きに渡った童貞、独身時代も、結婚してからいまなお児童養護施設に対する寄付をさせていただき、また奨学金を求める学童への援助もささやかながらさせていただいております。なぜそれをいちいち書くかというと、自分でもそれが偽善であることは良く承知しているからで、それでもそういう資金で助かっている子供がいて、またそういう活動があるのだということを知った人が百円でも出してくれればと思う気持ちがあるからです。 で、当然のように児童養護施設の

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    na23
    na23 2014/02/06
    素材を生かせない料理人が作っている不味い飯がTVドラマ。
  • 『明日、ママがいない』に呆れ果てた « 破壊屋

    『明日、ママがいない』騒動について雑感 『明日、ママがいない』への抗議に対する日テレビの態度は、表現の自由を守るという意味で良かった。内部的にはどうか知らんが広報的には日テレビが責任を被っていて、製作現場を守っているのも好感持てる。養護施設側からの質問は無視しすぎだけど。 俺は攻撃的なフィクションが大好きだけど、フィクションに抗議する児童養護施設協議会の怒りも当然だと思う。関係者たちの士気やプライドを守るためには強めの行動を起こす必要があるだろう。でも放送中止要求はやりすぎ。 このドラマで問題となっている描写を「ファンタジーだから」と擁護している人が多いけど、あれがファンタジーという感覚をこのドラマの想定視聴者層全員に適用するのは無理だよ。ファンタジーだと割り切るには冷めた視点が必要で、それを持っていない視聴者は多い。これは数年前に起きたケータイ小説をリアルだと感じる世代と、ギャグだと

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    na23
    na23 2014/01/22
    子役やアイドルは自分から志願するものだろうけど、ひどい扱いは同じか。
  • マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論

    80年代女性アイドル格付 http://anond.hatelabo.jp/20130821065806 を書いたマスダです。 今日は中森明菜について。 (追記) こちらを見落とされている方が結構いらっしゃるようなので。 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 http://anond.hatelabo.jp/20130825215309 今回は松田聖子論に続く「第2回目」です。「80年代女性アイドル格付」の順位順に書いています。次回は小泉今日子です。 松田聖子もずいぶん批判されましたが、今になってみれば、いったい何が批判されたのか、よく分からないところがあります。恋多き女性という印象もありますが、婚約・結婚を含めて彼女は4人の男性と法的なパートナー関係を結んだ経験がありますが、いちいち結婚という形をとりたがるのは彼女の価値観の基盤が実は案外保守的だからです。パートナーに対して彼女が求め

    マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論
    na23
    na23 2013/08/28
    「ベストテンで1位をとっていた頃でも月収が3万円」まじか。
  • 超映画批評「ガッチャマン」4点(100点満点中)

    「ガッチャマン」4点(100点満点中) Gatchaman 2013年8月24日公開 全国東宝系 2013年/日/カラー/113分/配給:東宝 原作:竜の子プロダクション 監督:佐藤東弥 脚:渡辺雄介 スタントコーディネーター:小池達朗 キャラクターデザイン:荒牧伸志(『APPLESEED』監督) VFX:白組 キャスト:松坂桃李 綾野剛 剛力彩芽 濱田龍臣 鈴木亮平 光石研 剛力ジュンが、原作ファンを過激に挑発 先ほど更新した「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の記事で、「邦画エンタテイメントはハリウッドに比べて社会問題をテーマにするのが下手」と述べたが、その典型例がこれである。しかも、娯楽と時事性を高度に両立させて国の批評家筋から高い評価を得た前者と同週公開とは皮肉である。 21世紀初頭、侵略者ギャラクターにより地球の半分が壊滅した。彼らに対抗できるのは「石」の力を引き出せ

    na23
    na23 2013/08/23
    コンドルのジョーの死に様とか雌雄同体のあの人とかいろいろ盛り上がるところはあっただろうにもったいない。
  • 呉智英が果たした役割 : 異常な日々の異常な雑記

    呉智英氏は昨年末、宮崎哲弥氏との対談『知的唯仏論』、書き下ろしの『吉隆明という「共同幻想」』と立て続けに著書を出版しました。 いずれも興味深い内容のであり、特に後者は戦後の言論空間の欺瞞性を告発する、切れ味鋭い筆鋒を堪能することが出来る力作です。 現在の呉智英氏は東京を離れ、いくつか抱えていた雑誌連載も数を減らしたことで、書き下ろしの量産体制に入ったんでしょうかね。 やはり書き下ろしの『現代人の論語』『つぎはぎ仏教入門』などもわりと最近の著作ですが、80年代末~00年代頭くらいまではほとんど雑誌コラムの再録ばかりだったという状況に比すれば、氏のまとまった思想が読める、という意味では最近の活動は長年の愛読者としては喜ばしいことかもしれません。 ただ、『封建主義者かく語りき』『バカにつける薬』『サルの正義』『賢者の誘惑』などといった初期の著書に見られたような奇抜な発想、誰も思いつかなか

    na23
    na23 2013/06/13
    オカルト批判も面白かったよね。
  • 八代亜紀の絵を描いたのは「誰」か? - ohnosakiko’s blog

    一昨日発売の『週刊文春』5月23日号に、”「『八代亜紀作』の絵は私が描きました」 大物演歌歌手の盗作疑惑を告発”という記事が3ページに渡って掲載されている。 ●リード 演歌の大御所・八代亜紀は「画家」としての顔も持つ。箱根には広大なアトリエがあり、フランスの権威ある展覧会に入選したほどの腕前という。だが、「八代亜紀作」の絵画は当に自分自身で描いたものなのか? 偶然の一致とは考えにくい重大な疑惑が浮上した。 記事のあらましは以下。 証言者の一人目は美大生のAさんで、予備校時代、別の部屋に10人くらいが集められ、アクリル絵の具でや麦わら帽子などの絵を描かされたことが何度かあった。携帯やカメラの持ち込みは禁止。八代亜紀の名前は出されず、絵はすべて回収された。後にバラエティ番組で自分たちの描いたのと同じモチーフ、同じ構図、同じパースの絵が、八代亜紀作の絵と紹介されていて驚いた。 もう一人の現在

    八代亜紀の絵を描いたのは「誰」か? - ohnosakiko’s blog
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    na23 2013/05/20
    しょぼい絵を人に頼んでまで描いてもらうというのは何なのだろう。自分で描けばいいのに。
  • The Red Diptych

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych

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    na23 2013/04/22
    ネタバレについていえばモーツァルトのサビの部分を聴いてもチョコ菓子やらプリンのCMイメージしか思い浮かばなくなるタイプの弊害が。
  • 僕が音楽雑誌を読まなくなった理由 : pitti blog

    まず自分は一番音楽雑誌を読んでいた時期は「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」「MUSICA」「snoozer」「bridge」「ミュージックマガジン」を毎号購読し、「CUT」「SIGHT」を読んでいました。「音楽と人」も特集次第では買って読み、他の雑誌もいろいろ屋で立ち読みしていました。時期としては2004年から2010年辺りです。それがここ2年ほどで全ての音楽雑誌を購読をやめるようになったことをたびたびtwitterで愚痴っていて、あるフォロワーの方からそのことを聞かれたので今回あらためて考えてみた次第です。 @pitti2210 初めまして。いつもtwitter・ブログ拝見しています。私は今、音楽雑誌のこれからについて考えています。そこで、以前pitti 2210さんが今は音楽雑誌を読まないというツイートを見たのですが、その理由について簡単にでも教えていただいても

    僕が音楽雑誌を読まなくなった理由 : pitti blog
    na23
    na23 2013/02/21
    10年に一度だけ買えば済む。
  • ごく個人的な村上春樹の小説についての感想:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    これは、ごく個人的な話で、村上春樹の小説についての批評とか分析ではない。なので、村上春樹の小説のファンや、その批評に興味のある人は読んでも意味がない。村上春樹の小説を僕が読んできて、やがて読まなくなり、最近また読み始めた、ただそういう話なので、一般的にも、別に面白い話ではないだろう。 要するに、個人的な記録のようなものだ。 村上春樹が文芸新人賞をとって最初の単行が出たとき、初めて彼の小説を読んだ。まだ僕は20代の終わり頃だった。それはとても僕を惹きつけた。何となく自分や自分の同世代にぴったりくるものがあるように感じた。 しばらく追い続けるうちに、その感覚は深まってゆき、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の頃には、そのラスト部分を読むために、わざわざ明治神宮に行って池の前のベンチで読むようになっていた。 彼の初期のの装丁には佐々木マキが使われていて、彼はその理由を短いエッセ

    ごく個人的な村上春樹の小説についての感想:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    na23
    na23 2012/10/29
    こういう感想はいいね。私はハルキ読めない。
  • 乙武さんが語る24時間テレビへの思いがクッソ正論な件

    ■元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346056793/ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/27(月) 17:39:53.47 ID:6b8bPe9D0 1.今年も24時間テレビが終わった。放送前、「24時間テレビを放送するのと、 パラリンピックを24時間 放送するのと、どちらが障害者理解が進むのか」とつぶやいて、 みなさんから多くの反響をいただいた。 だが、まだ僕自身の考えを述べていない。僕は、「どちらも一方では進まない」と考えている。 2.もう十年以上前の話だ。「24時間テレビでメインパーソナリティーを務めてほしい」という 話があった。 今年で言えば、嵐のポジションだ。「ビジネス」として考えれば、 それはオイシイ話だったのかもしれない。 だが、断ってしまった。あの番組では、障害

    乙武さんが語る24時間テレビへの思いがクッソ正論な件
  • 恐山あれこれ日記: 17年目の氷解

    17年目の氷解 このところ立て続けに、オウム真理教事件で長年指名手配された容疑者が捕まったり、捜索されたりという事態になっています。 実は、私はオウム事件に強いこだわりとトラウマを今に至るまで持ち続けてきました。それというのも、これまでまんざら自分がオウムと無縁ではなかったからです。 1984年といえば、私が出家した年ですが、オウム真理教の前身、「オウム神仙の会」が麻原によって設立されたのもこの年のはずです。 ですが、それ以前に、彼は宗教的な活動を始めていたはずで、私が後に思い出したは、千葉県の松戸で、ヨガグループのような活動をやっていたのが、当時の麻原ではないかということです。 私はまだ出家する前でしたが、千葉在住の友人に「変わったヤツが面白いことをやっている」と誘われて、見に行ったことがあるのです。あからさまに胡散臭かったので、早々に退散してきましたが、狭いビルのような、アパートのよう

    na23
    na23 2012/07/24
    「真理=力」という観点からオウムを読み解く!
  • Why Eckhart Tolle's Evolutionary Activism Won't Save Us, Be Scofield

  • 橋本健二『階級都市』:地区ごとに住んでる人の性質がちがうという当たり前の話を延々と述べただけの本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    階級都市―格差が街を侵する (ちくま新書) 作者: 橋健二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 190回この商品を含むブログ (32件) を見る 総論:常識の反復でしかない。 全体として間抜けな。都心部に住んでるのはかなりの金持ちで、世田谷杉並中野あたりだと小金持ちくらい、足立区や大田区はちょっと所得の低い人が住んでいるという常識を、一冊かけて延々と述べているだけ。 1:前振りが無意味で長すぎ 最初は、日でも最近格差が拡大しているのだ、という議論を延々と続ける。五ページですませるべきでしょ。 続いてグローバリゼーションがどうしたとか情報化と技術がとかいって都市に格差が生じ、という議論をはじめるが、依拠しているのは、サッセンの議論とカステルの議論だ。サッセンの議論のダメさ加減については、かつてアマゾンのレビューに書いた通り。カ

    橋本健二『階級都市』:地区ごとに住んでる人の性質がちがうという当たり前の話を延々と述べただけの本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    na23
    na23 2012/06/26
    批判のための批判。
  • http://integraljapan.net/wordpress/suzuki/

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    na23 2012/02/13
    「「反原発運動」が、実質的に左翼思想に絡め獲られたものとして展開しているために、それが、そうした左翼団体の政治運動の窓口として掌握されてしまう危険性を秘めている」あるある。
  • ハウルの動く城がファンタジー映画の最高傑作であるわけ - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ファンタジーとはなにか?現代のファンタジーの大きな源流はトールキンの指輪物語など一世紀ほど過去のイギリスの児童文学に遡ることができるだろう。それ以前はお伽噺や童話の世界になる。 つまり、もともとはファンタジーは子供に聞かせる話として誕生したものである。 お伽噺や童話そしてファンタジーに人々はどんな思いを託してつくってきたのか。 ぼくの母親から聞いた話だが、昔、母親の子供時代、日が貧しかった頃、狸に化かされたという話は学校 に弁当をもってこなかった子の冗談めいた定番の言い訳のひとつだったそうだ。つまり家が貧乏だから、弁当を持ってこないのではなく、狸に化かされて盗られただけだというわけだ。 人々は現実がこうあってほしいなという夢を物語に託したりする。シンデレラという話は貧しく冴えない少女が、魔法で身なりを整えたら実は美女で王子様に求婚されるというはなしだ。シンデレラと類似の民話、伝説の類は世

    ハウルの動く城がファンタジー映画の最高傑作であるわけ - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 大きいCCDと小さいCCD、どっちがいい? [デジタルカメラ] All About

    大きいCCDと小さいCCD、どっちがいい? [デジタルカメラ] All About
    na23
    na23 2010/10/09
    はたしてこれは本音で語っているのか?
  • 司馬遼太郎の『空海の風景』に異議あり|宮坂宥洪のページ -エンサイクロメディア空海-

    司馬遼太郎が『空海の風景』上・下(中央公論社)を書いたのは昭和50年である。 初出は「中央公論」誌の昭和48年1月号から始まった連載であるから、今から30年以上も前のことになる。 空海関連の書物の中でも書の文庫(中公文庫)は今でも群を抜いた売れ行きをみせている。これに続くのが、陳舜臣の『曼荼羅の人―空海求法伝』上・下(集英社文庫)である。 司馬遼太郎の代表作といわれる『坂の上の雲』や『龍馬が行く』に比べると、『空海の風景』は分量的には劣るものの、上下二巻の大作である。初版の帯には「構想十余年、司馬文学の頂点を示す画期作」とある。 著者の「あとがき」によると、『坂の上の雲』の下調べをしていた頃、空海全集を読んでいたらしい。司馬はこので芸術院恩賜賞を受賞している。自他共に「司馬文学の頂点を示す画期作」と認める作品が、『空海の風景』なのである。 司馬は平成8年に没した。国民作家と呼ばれる

    na23
    na23 2010/02/09
    確かにねぇ。でも飛躍がないと「小説」は面白くないってのもあるが。