日本が目指す商業捕鯨の再開などをめぐって国際的な対立が続く中、菅官房長官は記者会見で、IWC=国際捕鯨委員会から脱退し、来年7月から商業捕鯨を再開することを表明しました。
日本が目指す商業捕鯨の再開などをめぐって国際的な対立が続く中、菅官房長官は記者会見で、IWC=国際捕鯨委員会から脱退し、来年7月から商業捕鯨を再開することを表明しました。
資料①=資料① 朝日新聞 朝刊(2008年6月14日) 資料②=資料② 南極海地図_調査捕鯨海域表示_現海域のみ ○山本太郎君 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 自由党共同代表、山本太郎です。 私は、日本の文化としての捕鯨を否定するつもりはございません。問題は捕鯨の在り方ではないかという視点でお聞きします。 まずは、本委員会御出席の皆様、今年に入って何度鯨肉を食べられましたでしょうか。年間で合計何グラムほど食べましたか。去年はどうだったでしょうか。大手水産会社が捕鯨部門を本体と分離してつくった共同船舶株式会社、この採算が合わず、二〇〇六年、全ての株式を農水所管五つの財団法人に売却。この大手水産会社三社の企業名のみ教えてください。 ○政府参考人(佐藤一雄君) お答え申し上げます。かつて捕鯨を行っていた大手の水産会社は、当時の社名でございますが、株式会社極洋、日本水産株式会社
自民、クジラ料理の提供開始 クジラを使った竜田揚げやカレーなどを試食する(右から)自民党捕鯨議員連盟の鈴木俊一会長、二階俊博総務会長ら=19日正午すぎ、東京・永田町の同党本部 国際捕鯨委員会(IWC)で調査捕鯨の先延ばしを狙った決議がなされるなど、捕鯨国の日本に逆風が吹く中、自民党が19日、党本部の食堂でクジラ料理の提供を始めた。捕鯨とゆかりの深い和歌山県選出の二階俊博総務会長の発案で、党を挙げて日本の食文化を守る狙いがある。 党本部でクジラのカレーと竜田揚げに舌鼓を打った二階氏からは、「クジラはわれわれの食生活に欠かすことができない。嫌なことばかり言う国(の人に)は、クジラをどっさり食わせる」と反捕鯨国への挑発も飛び出した。 同党の食堂では、今後も毎日クジラのカレーを提供するほか、毎週金曜日にはクジラの一品料理を出す予定だ。(2014/09/19-16:13)2014/09/19-1
国際司法裁判所の判決を、国内の多くのメディアが大きく取り上げている。ほとんどがまさかの判決という書きぶり。 それはいいとして、問題をここまで引きずってきてしまった責任の一つは、これまでのメディア報道にあると私は思ってしまう。調査捕鯨が一体どういうものなのか、残念ながらきちんと深堀りした報道はこれまで見た覚えがない。わずかに個人の意見として引用したとしても、大筋の報道が大本営発表をなぞったものばかりで、近年は南極海での環境団体による妨害を取り上げることで調査報告の代わりにしている鯨研をフォローしたものばかり。一部は復興予算の鯨研への流用については取り上げてくれたが、なんでそうなってしまったか、という追求は不十分だった。そこに来て今回の’驚くべき’判決。 それにもまして驚くのは、判決についての記事に加えて、またしても、わざわざ「食べられなくなる」とか「文化の否定だ」というようなコメントを拾って
ケネディ駐日大使が突然ツイッターでイルカ漁について発言して それについて当然日本人としては違和感を覚えるわけだけど (だいたい日本語も喋れないのに駐日大使になって、で何つぶやくかと思えば、他の人権侵害でもなくて「米国政府としてイルカ漁に反対します」だぜ) で、なぜ今このタイミングでということに関しては 今、CNN、ABCを含む欧米メディアは太地町でのイルカ漁をばんばん報道しているからだ。 英語圏のインターネット上でもかなり話題になっている。「250頭の赤ちゃんを含むイルカたちが日本人に今現在残虐に殺されている」と。 そして、Redditを軽くのぞけば、「Just go fuck yourself Japan.」ってコメントが最評価になっている訳。 http://matome.naver.jp/odai/2139005390270784901 別にdailymailだろうがyahooだろうが
■編集元:ニュース速報板より「テキサス親父、和歌山県太地町でクジラ料理を食べる 「クジラうめぇwww」」 1 名無しさん@涙目です。(静岡県) :2011/05/15(日) 15:55:56.64 ID:VjVInW6c0● ?2BP 動画サイトで話題の米国人、太地の捕鯨に理解 インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で反捕鯨団体シーシェパード(SS)を批判、〈テキサス親父(おやじ)〉として知られる米国人トニー・マラーノさん(62)が、和歌山県太地町を訪れ、三軒一高町長と面談し、捕鯨に理解を示した。 役場を訪れたマラーノさんは、三軒町長から捕鯨とともに歩んできた町の歴史を聞き、「町民が生活を守るためにクジラを捕ることに問題はない」と述べた。昼食に初めてクジラ料理を食べたといい、「とてもおいしかった。牛を食べるのも、クジラを食べるのも全く同じ」と話した。 東日本大震災について
「捕鯨をやらないとクジラが増えて魚を食べてしまって漁業衰退」という説があります。もはや一般常識のように語られていますが、ほんとうにそんなことが起こるのかどうか、いま減っている魚の減少理由などを、捕鯨と関係の薄い研究機関や、水産学者の発表物を中心にまとめました。
南極海で第2昭南丸(Shonan Maru No. 2、左)に衝突した米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号(2010年1月6日撮影)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/JoAnne McArthur 【10月7日 AFP】日本の調査捕鯨に対する妨害活動をめぐり、傷害罪などで執行猶予付きの有罪判決を受けた米環境保護団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)の抗議船の元船長が7日、抗議船沈没はSS側の自作自演だったと暴露し、SS代表を批判した。 日本の調査船「第2昭南丸(Shonan Maru No. 2)」と2009年1月に南極海で衝突して沈没した高速抗議船「アディ・ギ
みなさん、こんにちは。 いやはや、昨年は「先制核攻撃」や「マーシャル法署名」のオバマ大統領がノーベル平和賞、マイクロチップ人体埋め込みの基礎技術がノーベル物理学賞と、もはやノーベル賞は作ったノーベルの遺言とは全く違った、似ても似つかぬものに成り下がってしまったことが誰の目にも明らかとなった。 今度は、今年のアカデミー賞もまた「反戦」、「地球愛」のアバターではなく、「交戦」、「破壊愛」のハートロッカーや、「人種差別」の「コーブ」 がアカデミー賞を受賞し、もはやアカデミー賞もその名のアカデミズムとはまったく異質なものとなったようである。 実は、この背景に結構分かりやすい構造が如実に出ているので、今回はそれを紹介しておこう。 最近の「トヨタバッシング」の急先鋒のシーン・カイン(Sean Kane)(ショーン・カインという発音は間違い)、シーシェパードの船長ポール・ワトソン(Paul Watson
佐久間淳子 @shimanomusume 今夜丁寧に。私は捕鯨とその恵みを利用する営為は地域地域にあったと思ってるし、地元に残す意欲があるなら応援するほうです。でも日本全体がそうなってるかというと違う、とRT @wizardrylife: @shimanomusume 捕鯨が日本文化である、という表現をどうお考えですか? 2010-03-16 14:24:07 孤独な散歩者@愛のわんこ党 @wizardrylife @shimanomusume ああ、まったく同感です。地域限定の「海の文化」としての捕鯨は守るべきものですが、いま語られている「捕鯨文化論」は近代以降のでっち上げに過ぎませんから。ある意味では鯨食文化よりも牛肉食の方がよほど伝統ではないかと。 2010-03-16 15:24:54
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またまた、南極海を舞台にネトウヨ沸騰の季節がやってまいりました。 もう、お前らシーシェパードとかと変わんねぇから引っ込んでろ。 他人様が「鯨って美味いか?」って書いたくらいで煮えてるんじゃねぇよ(ブクマがヒドい)。 はてなブックマーク そもそも、鯨って旨いのか?(あの旗を撃て!) http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/inoue04/20100108/1262952003 つーか、自分は給食で食していた世代だが、ウマいモンじゃなかったなぁ。固いし、ケモノ臭いし。 もともと、自分たちの給食に出ていたのも、日本の捕鯨政策と関係があったらしい。米余りで給食に米飯が出るようになったのも自分たちの頃だったし、静岡では冬はみかん、夏は冷凍みかんが出たものだ。ガキは政府の食糧政策の付け回し先ぢゃねぇっての。 お前らな、余所様でグダグダコメント書くくらいなら
本当の目的は...水産資源を守り、日本の食糧資源を確保することにあります。 食糧自給率の低い日本ですが、幸い漁場には恵まれていまして、海からの食糧供給はある程度望みが持てます。 科学的でも論理的でもない捕鯨禁止を看過すれば、他の水産資源も捕鯨問題と同様の事態になりかねず、 今でも自給率で問題がある日本の食糧資源は、さらに他国に頼らざるを得ないことになります。 つまり有事の際、食糧を日本に販売しないという政策を他国に取られれば、内容に関わらず言いなりにならざるを得なくなるわけです。 # 本音で言うと、関係者は捕鯨再開で日本の文化を守る云々という非現実的な夢など見ていません。 外交上、著しく不利になりかねない食糧問題の象徴が捕鯨で、日本政府として絶対に譲れない問題なのです。 国際外交をモラルを持った賢人が集まって決めているような幻想を持たないで頂きたい!(当然、経験者です) 捕鯨問題は日本の高
2009年12月12日 官房長官「1か月ルールはよく知らないが、政治的に日中関係は非常に重要、ぜひお願いできないかと申し上げた」
鳩山由紀夫首相が、反捕鯨国として知られるオランダのバルケネンデ首相との会談で、日本の捕鯨問題に絡み、「私はクジラ肉は大嫌いだ」と発言していたことが30日、分かった。調査捕鯨活動を直接否定したわけではないが、再び活発化しつつある世界的な反捕鯨の動きを後押ししかねない危うさをはらんでいる。 鳩山首相は26日、首相官邸でバルケネンデ首相と会談した際、米環境保護団体「シー・シェパード」がオランダ船籍の抗議船を使い、日本の調査捕鯨船の活動を妨害していることについて「旗国としてしっかり対処してほしい」と要請。捕鯨に関する両国の考え方の相違に言及しながらも「クジラ肉は大嫌いだ」と強調した。 関係者は「首相は相手の考えに合わせて共感を示そうとした」と説明するが、鳩山首相は民主党幹事長時代の昨年6月、やはり反捕鯨国であるオーストラリアのスミス外相と会談した際も「実は今朝、家内(幸夫人)の手料理にクジラが出た
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