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農業に関するna23のブックマーク (35)

  • Gijyou on Twitter: "ちょっと頭が痛くなってくるぐらいのデマなんだけど。 日本列島に水稲耕作が伝播したのは紀元前9世紀頃で、それ以前はコメの痕跡は皆無(土器表面に残る穀物圧痕を調べるレプリカ法による)。 で、紀元前9世紀頃の最も古い水田遺構に伴う夜臼式… https://t.co/cW9qks17i1"

    ちょっと頭が痛くなってくるぐらいのデマなんだけど。 日列島に水稲耕作が伝播したのは紀元前9世紀頃で、それ以前はコメの痕跡は皆無(土器表面に残る穀物圧痕を調べるレプリカ法による)。 で、紀元前9世紀頃の最も古い水田遺構に伴う夜臼式… https://t.co/cW9qks17i1

    Gijyou on Twitter: "ちょっと頭が痛くなってくるぐらいのデマなんだけど。 日本列島に水稲耕作が伝播したのは紀元前9世紀頃で、それ以前はコメの痕跡は皆無(土器表面に残る穀物圧痕を調べるレプリカ法による)。 で、紀元前9世紀頃の最も古い水田遺構に伴う夜臼式… https://t.co/cW9qks17i1"
    na23
    na23 2022/08/11
    南方ルートの話かと思ったら日本が起源説…わろた
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「日でこんなに人気になるとは…」韓国ドラマはなぜ世界的ヒット連発? 始まりは20年前「冬のソナタ」の熱狂 自信を持った制作陣、ネトフリも追い風に 戦争犯罪を裁く国際裁判所は「正義」をどう実現しようとしているのか 「人道に対する罪、座視しない」「法の支配を促進する」…2人の日人裁判官が語ったこと

    47NEWS(よんななニュース)
  • 酪農家のおおはらー。さん「どうしてこんなに乳製品が不足しているのかその理由をもう少し考えて欲しいと思う」

    ●バターの需給状況について 2014年11月28日 生乳生産の減少などにより、今年度、乳製品の需給状況の逼迫が続いております。バターについても品薄状態となり、バターのユーザーの皆様、消費者の皆様にご不便、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます。こうした乳製品の需給状況に鑑み、協会としては国に対し、バターの追加輸入を要請し、結果、国は、カレントアクセス以外の追加輸入として、バター10,000トンを今年度中に輸入・放出することを決定し、11月末までに7,000トンが輸入・放出されたところです。 また、当協会の会員である乳業各社に対しては、可能な限りのバターの安定供給について、協力を求めてきました。 乳業各社の供給努力により、また、追加輸入のバターが、今後においても順次放出される予定であることから、バターの品薄状態は、今後、徐々に解消されていくものと考えております。 続きを読む

    酪農家のおおはらー。さん「どうしてこんなに乳製品が不足しているのかその理由をもう少し考えて欲しいと思う」
    na23
    na23 2014/12/03
    「牛乳を出してもらうためには、乳牛達は毎年年子を産み続けなければなりません」そうなのか…
  • ワタミが花畑牧場とタッグ 「6次産業のモデルケース」目指す - MSN産経ニュース

    提携発表会見で農業の6次産業化について語るワタミ創業者の渡辺美樹参院議員(右)と花畑牧場の田中義剛代表取締役=14日、東京都新宿区(平尾孝撮影) 居酒屋チェーン大手のワタミは14日、品加工を手がける花畑牧場(北海道中札内村)と包括的な業務提携を締結し、15日から共同開発したメニューの提供を「和民」など全国587店舗で始めると発表した。乳製品で6次産業型モデルを目指す。 今回の提携で、ワタミの子会社であるワタミファームの北海道の牧場の生乳を、花畑牧場に持ち込み、各種チーズやアイスクリームなどに加工。さらに、これを全国のワタミの外店に送り込み、おつまみやデザートとして提供する。農業・畜産・酪農の1次産業、製造・加工の2次産業、そして流通・販売の3次産業を連携させた6次産業型の事業展開を図る。 同日の会見で、ワタミ創業者の渡辺美樹参議院議員は「政府は農業の6次産業化推進を強調するが、成功する

    ワタミが花畑牧場とタッグ 「6次産業のモデルケース」目指す - MSN産経ニュース
  • 実は環境にも人間にも優しかった現代文明 −物は言いよう− - バッタもん日記

    現代文明は人間にも環境にも優しくないと信じる人は多いようです。一昨年の原発事故を「人間にも環境にも優しくない現代文明の象徴」として捉え、現代文明を嫌う方がさらに増えたように感じます。今回は、現代文明は当に環境及び人間に優しくないのかを考えてみたいと思います。 現代農業は環境に優しい 現代農業はとにかく批判されます。生産量増加・経済効率の追求のために農薬や肥料を大量に投入し、環境を汚染していると。これは間違っていません。しかし、完全に正しいかと言うと、決してそんなことはありません。 時代や地域により大きな変動はありますが、江戸時代の米の反収(1反=約10アール当たりの収穫量)は現在の3分の1程度だったようです。言い換えれば、現在と同じ量の米を江戸時代の技術を以って生産しようとすれば、現在の3倍の水田が必要となると言えます。 つまり、現代農業は面積当たりの収穫量が非常に多いため、必要な農地の

    実は環境にも人間にも優しかった現代文明 −物は言いよう− - バッタもん日記
    na23
    na23 2013/11/27
    除草剤ってなに使ってんだろか。
  • 畑でスズメ大量死、胃の中から検出されたのは… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市農政課によると、9月30日夕、同所の農家から「畑でスズメがたくさん死んでいる」と電話があり、職員が調べたところ、約1000平方メートルの畑にスズメ約110羽が死んでいた。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性だったが、県衛生研究所が死骸の一部を持ち帰って検査した結果、スズメの胃の中の米から、毒性の強い殺虫剤「メソミル」が検出された。 メソミルは白菜などの害虫駆除に用いられるが、米に使われることはないという。同課はメソミルの付着した米をべたのが大量死の原因とみて、詳しく調べている。

    na23
    na23 2013/10/10
    野鳥もやられるだろ。
  • ラウンドアップ - Wikipedia

    ラウンドアップ (英語: Roundup)とは、1970年にアメリカ企業のモンサントが開発した除草剤(農薬の一種)である。 日での商標権(登録商標第1334582号ほか)と生産・販売権は、2002年に日モンサントから日産化学工業へ譲渡され、保有している(ただし2013年5月現在、日で販売されているラウンドアップは、ベルギーにあるアントワープ工場で生産されたものを輸入している)。 なお、長らく開発から販売を手掛けてきたモンサント(アメリカ合衆国)は、バイエル(ドイツ)が2016年に買収を発表し、2018年に買収を完了したため、以降はバイエルの製品になっている[注 1]。 作用機序[編集] 有効成分名はグリホサートイソプロピルアミン塩。グリシンの窒素原子上にホスホノメチル基が置換した構造を持つ。イソプロピルアンモニウム塩ではないグリホサート自体の分子量は169.07で、CAS登録番号は1

    ラウンドアップ - Wikipedia
    na23
    na23 2013/10/03
    普通の雑草に対してはすんごい効く。でもほんとに無害なんかいな、いまいち信じられん。悪の巨大企業モンサント社製w
  • TPP関連の農家の主張がまったく同意できなくて萎える - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、言いたいことは分からないでもないんだけどさあ…。 「正義派の農政論」 TPPで1俵2200円の米がやってくる http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron130930-22295.php そりゃあ農家からすれば、凄い安い価格のお米がやってくるわけですから、商売上がったりだ、と言いたい気持ちは理解できます。 でもねえ、それは保護されてきた業界だからですよ。それ以外の世界では、海外との産業競争や価格と品質のつばぜり合いをやって生きてきている。海外との競争に負けて潰れる製造業あり、生き残りをかけて海外へ生産拠点を移転する化学会社あり、それが経済ってもんだと思っております。 翻って、8倍の価格差の維持を前提に、日の農業の採算を取るという方向の議論はさすがにもうやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。2,000円の米が入ってくるという予測

    TPP関連の農家の主張がまったく同意できなくて萎える - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    na23
    na23 2013/10/01
    消費者側に国産にこだわる人がいるよね。
  • 珍しく消費者の人と直接対話してみた - アグリサイエンティストが行く

    先日、高校の同窓会に出席して来た。およそ30年ぶりに会う人達ばかりだったが、よく言われるように初めだけ緊張していたが、慣れてくるとすぐ30年前と同じ感覚でしゃべることができた。 とまあ、ここまではこの文章の趣旨とは関係なさそうだが、その後行った2次会で、クラスの女子(!)と話していて、ここに至ってなお農薬に対するイメージの悪さと、自分たちの仕事での、あるいはこういったブログ等による発信での浸透の小ささに愕然とした。最も、主に1人の女子(まだいうか)と話していたため、それが世間一般の見解だというつもりはないが、今回はその会話について考えてみたい。

    珍しく消費者の人と直接対話してみた - アグリサイエンティストが行く
    na23
    na23 2013/08/14
    事実の羅列みたいなのと、それを物語化することは別。
  • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記

    引き続き、「奇跡のリンゴ」に対する批判を行います。我ながらよく飽きもせずに書き続けられるなぁ、と思いますが、一年以上温め続けたネタなので、いくらでも書けそうです。もう少し続けます。このシリーズの執筆は、私自身の農学のいい勉強になっております。 1.はじめに 「奇跡のリンゴ」は、農薬を使わないことに加えて、肥料を使わないことも売り文句となっております。厳密にはマメ科作物を植えて土壌に窒素を供給していることを明言しているのですから、これを「無肥料」と表現していいのかは大いに疑問です。もっとも、法的にも学術的にも「肥料」の定義は非常に難しいので、言った者勝ちの面はありますが。 今回は、肥料を使わない農業は可能なのか、ということを考えてみたいと思います。いきなり結論を述べてしまうと、「できない」に尽きます。肥料がなくても農業ができるのならば、なぜそもそもこの世に肥料という物が存在しているのでしょう

    「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記
    na23
    na23 2013/07/27
    「肥料なし」なんて言っているとしたらすごい変だよね。超次元に行きすぎて「化学・合成」肥料を徹底嫌悪する人達の支援も得られない。
  • 「農業大規模化」崩壊の歴史

    shinshinohara @ShinShinohara 「農業の大規模化」がマスコミを騒がしている。しかし、大規模農業が行われては崩壊を繰り返す歴史が日にあることを、多くの人が知らない。そのことを紹介してみたい。 2013-07-24 18:27:27 shinshinohara @ShinShinohara まず、奈良時代に「口分田」、いわゆる班田収授法ができて、農民は強制的に小規模農家となった(例外多し)。しかし怠けたり生活に困ったりして田畑を売ったり耕作放棄する例が絶えず、政府はやむなく墾田永年私財法を発布。「荘園」という大規模営農が全国に広がるようになった。 2013-07-24 18:32:23

    「農業大規模化」崩壊の歴史
    na23
    na23 2013/07/25
    ブラックな労働条件で苦しむ小作人の時代がまたやって来るかもってことでしょうかね。
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌

    (前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428 ※注意※ 前編記事中にある腐らん病対策の高分子吸収体ですが、効果が無いと考えられているとコメント欄でご指摘頂きました。この件についてHさんは効果が無いのであれば止めようと思う。早いうちに効果が無いことが分かったのはラッキーです。ちなみに周辺の農家は自分のところの他の園地ではどろ巻き法をやっています、とお話し頂きました。 前編では「実は無農薬には魅力がある」と語ってくださったHさん。では、どうして無農薬に挑戦しないのでしょうか。 ■無農薬には魅力がある? ど:魅力があるのに挑戦しないというのはやっぱりリスクがあるんですよね。 Hさん:ええ、無農薬無肥料の定義はおいといて、木村さんが推奨されている農薬散布なしに大きなリンゴを実らせた事自体はすばらしいと思いますよ。だけど、木村さ

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌
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    na23 2013/06/19
    蜜注入、ワックスはデマ。
  • 『「奇跡のリンゴ」について聞かれたら』

    全国の「毒」農薬(←この言葉を使って罵られた経験あり)を使用して農産物を栽培している皆様、映画「奇跡のリンゴ」上映が始まりました。 この映画のヒットの具合によっては、消費者の方と会った時に、農薬を使用していることをなじられる場合があります。 消費者の方は、ほとんど現場のことを知りませんから、無農薬でできるはずなのに危険な農薬を使用するのは、何故ですか。環境にも人体にも悪影響を与えるのに使い続けるのはおかしい、と単刀直入に聞いてきます。さて、ここでうろたえているようでは、プロ農家として失格ですね。 今回は、「奇跡のリンゴ」について聞かれた場合の対処方法について、考えたいと思います。 へりくだる 開き直る 攻撃する 説明する という4つのパターンを考えてみましたので、それぞれについてみてみる事にしましょう。 へりくだる 相手の方が、到底何も受け入れてくれそうもない場合がありますが、この場合

    『「奇跡のリンゴ」について聞かれたら』
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    na23 2013/06/12
    「もはや30~40年も前の過去の話であるという事」
  • 『「奇跡のりんご」はなぜ無農薬栽培なのか』

    有名な木村秋則の「奇跡のりんご」をモチーフにした映画が公開されたそうで、それに関係するお話を最近よく見ます。 ところで木村農法はよく無農薬無肥料と言われていますが、なぜそれが可能なのかというと、それは彼が農薬等のことを全く知らないからであり、事実として奇跡のりんごは無農薬栽培でも無肥料栽培でもありません。 というのは人が著書や講演などでも言っている通り、普通に言われる農薬は使っていなくても酢やワサビを使っているらしいので農取法の定義上無農薬ではなく、肥料については菌根菌との共生が肝らしいですが必要に応じて緑肥も使っているらしいので無肥料でもないからです。 緑肥を使っているのに無肥料というのは正直言って全く意味がわかりませんが、無農薬の方に関してはよくある勘違いではあります。農家でも、登録農薬のみを指して農薬であると思っている人は多いです。ただしそういう認識の人が「無農薬栽培」を行うのはい

    na23
    na23 2013/06/10
    奇跡でもなんでもないのに本人は神様や宇宙人からの贈り物だと思っているって、ちょっと滑稽だよね。
  • 「奇跡のリンゴ」は、なぜ売れたのか〜「木村秋則」現象を追う〜

    “日で一番有名な農家”は、たぶん無農薬・無肥料でリンゴを栽培している青森県岩木町の木村秋則氏だろう。2006年にNHKの番組で紹介されてブレイクした後、26万部のベストセラーとなった『奇跡のリンゴ』を筆頭に、何冊もが出ている。農家・非農家を問わず、これほど人々を惹きつけている「木村秋則」現象の実態とは何か? 取材・文/編集部、鈴木 工 introduction 誌読者にアンケート 「木村秋則」現象に思うことは? 農業に関わる読者諸兄としては、やはり気になる存在。誌読者の間で木村秋則氏の がどれだけ読まれているか、どう感じているのか、賛否両論のコメントを集計してみた。 もし“日で一番有名な農家”を選ぶとしたら、それはたぶん無農薬・無肥料でリンゴを栽培している青森県岩木町の木村秋則氏だろう。2006年にNHKの番組で紹介されてブレイクした後、26万部のベストセラーとなった『奇跡のリ

    「奇跡のリンゴ」は、なぜ売れたのか〜「木村秋則」現象を追う〜
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    na23 2013/06/07
    12分の1だけ読んだ。
  • 農家なんだが今日の作業終わって暇なんで農家の価値観書いてく : はれぞう

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    na23 2013/05/16
    JA通さないと嫌がらせとか。
  • 自然農法 - Wikipedia

    自然農法(しぜんのうほう)とは、有機農業の一形態。昭和20年代に岡田茂吉と福岡正信により同名の農法がそれぞれ提唱された。自然農[1]や、自然栽培とは別物である[2][3]。 法律(JAS法等)で「自然農法」は定義されていない。 岡田茂吉の農法[編集] 1935年から世界救世教教祖の岡田茂吉は「土壌に不純物を入れず清浄に保てば、土壌来の性能を十分に発揮し作物が栽培できる」という考えのもとで、無農薬・無肥料の栽培を始めた[4]。1936年から東京都世田谷区上野毛の邸宅にて実験的に作物を作り始め、1942年からは水稲にも取り組んだ。[要出典]1950年(昭和25年)に「無肥料栽培」から「自然農法」へと改称し[5]、1953年に「自然農法普及会」を発足させた[5]。 岡田茂吉の理念は⾃然農法国際研究開発センター、MOA⾃然農法⽂化事業団などに受け継がれている[4]。 福岡正信の農法[編集] 19

    na23
    na23 2013/05/02
    この中で一番実績が確かっぽい木村秋則ですら、宇宙人に会ったと言っているしw
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  • 朝日新聞デジタル:吸血「ヤマビル」対策、女子高生が特許 秋田・金足農高 - テック&サイエンス

    ヤマビルの忌避行動を研究する金足農の女子生徒=2010年7月16日、秋田市、田中大介さん提供特許が認められたヤマビル忌避剤「ダウンヒル」=田中大介さん提供落ち葉の下などに潜むヤマビル=千葉県鴨川市の東京大学千葉演習林  【橋佳奈】ハイキングや農作業の途中に、衣類の隙間から入り込み、人の血を吸う「ヤマビル」。茂みや岩の下などいたるところに潜み、被害は、首都圏の山中にも広がっている。温度に敏感なヤマビルの特性を生かした「忌避剤」を金足農業高校(秋田市)の女子生徒らが開発し、特許が認められた。  生徒らと一緒に開発した、同校の元理科担当教師、田中大介さん(37)=現、大学共同利用機関法人自然科学研究機構、基礎生物学研究所助教=は「春になり、レジャーで山に入る機会が増える。有効な対策になると思う」と話している。特許が認められたのは先月29日で、今後、生産や販売方法などを検討する。  ヤマビルは動

  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG