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医療とbodymindに関するna23のブックマーク (2)

  • 苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』

    せめて、死ぬときぐらい安らかに逝きたい。 だが、現代の日では難しいらしい。老いて病を得て寝たきりになっても、そこから死にきるためには、じゅうぶんな時間と金と苦しみを必要とする。寝たきりで、オムツして、管から栄養補給する。痰の吸引は苦しいが、抵抗すると縛られる。何も分からず、しゃべれず、苦しまないと死ぬことすらままならない。 タイトルの「欧米に寝たきり老人はいない」理由は、簡単だが単純ではない。というのも、「寝たきりになる前に(延命治療を拒否して)死ぬから」が答えであることは分かっていても、なぜ「延命治療を拒否する」ことが一般化しているか明らかでないから。書によると、数十年前までは日と同様に、終末期の高齢者に対し、濃厚医療が普通だったという。欧米では、これが倫理的でないという考えが広まり、終末期は「べるだけ・飲めるだけ」が社会常識になった。金の切れ目が命の切れ目。高齢化社会に伴う医療

    苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』
  • スイスで伝統療法が人気、病院も治療に採用

    スイス・ジュネーブ(Geneva)にあるホテルの会議室で行われた、治療師のデニス・ビプレー(Denis Vipret)さんによる治療の会(2013年4月19日撮影)。(c)AFP/BORIS HEGER 【4月26日 AFP】「癒しの手」を求めて集まった20人ほどの人たちの間を歩き回るデニス・ビプレー(Denis Vipret)さんは、1人ずつ患者の肩に触れ、右手を軽く揺らす。患者にエネルギーを送っているのだ。 チェックのシャツにジーンズ姿でサンダル履き、大柄のビプレーさんは、スイス国内で急増している伝統療法の治療師たちの中でもスター的存在だ。ジュネーブ(Geneva)で開催された治療の会には、ビプレーさんの手の「魔法」を体験したいと待ちわびていたおよそ300人が遠方からも訪れた。 治療の方法は「左手で体のどこが悪いかを見つけ、右手で癒やす」ことで、施術料は1回あたり50スイスフラン(約5

    スイスで伝統療法が人気、病院も治療に採用
    na23
    na23 2013/04/27
    たいした処置をしなくてもチベット人は信仰の力で治ってしまうと河口慧海は書いてるし。
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