9月14日 エレフシナからバスでアテネに戻って、また国立考古学博物館まで歩いていく。 途中のサンドイッチ屋で軽く昼食。 ヨーロッパは、安いチーズとかハムでも美味しくていいよなぁ。 ドキドキしながら門をくぐると、今日はやってました。 後述する理由で、展示物の詳細が分からないので、記憶と趣味で紹介。 エントランスホール。 左回りに、彫刻コレクションから見ていく。 まず、アルカイック期の青年像が並んでいる。 ファンタジー的にはメジャーキャラのスフィンクスはギリシアでもよく見かける。なかなか美しい。 jumping weightsって何? 円盤投げ? 向こうに見えるは、世界史資料集の最初の方に載ってたやつ! ギリシアの陶器は黒とオレンジの色彩がひじょうに美しんだけど、同時にレイアウトも素晴らしい。 馬が並んでいる構図はよくあって、几帳面に細い足が並んでいるさまが素敵なのを知ってたんだろうね。 キャ