#許せないことは許さなくていい 同級生男の子ママから相談 息子が給食のカレーをこぼして女の子の服にかけてしまった。帰りが遅いので学校に行ったら必死で洗っていたとのこと。泣きながらママごめんと。先生と相手の親に許可を取り持ち帰って色々な方法を試みたけど取れない。
最近、東洋経済オンラインの教育困難校シリーズを読むと泣きたくなる。 これ、うちの職場の話だ、と思って、泣きたくなる。 これ、どこにでもある話なのかな。 日本全国? 日本、まずくない? 毎日、授業にもならなくて、毎日、ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって、 ちょっと強く言ったら、 教育委員会に言うぞとか、体罰だとか騒がれて、 でもそれが教員の仕事でしょ、って言われて、 そういう子に情熱を傾けるのが教員でしょ、それがやりたくて教員になったんでしょ、って そんなわけねーだろ、バーーーカ!! こんな目に遭うことまで想定して、教員になる奴なんていねーよバーーーカ!! そりゃ仕事だから、時間かけて生徒には関わるよ。保護者とも話すよ。 すぐに結果が出ないってことだってわかってるよ。卒業して何年も何年も何年も経ってから、本人も気づかないところで人生に少しでもプラスになれば万々歳で、そうじゃないことば
「将来、たばこを吸うと思う」という児童や生徒は12年前に比べると3分の1以下に減っていることが分かり、文部科学省は「社会全体で分煙や禁煙の意識が高まっていることが背景にあるのではないか」と分析しています。 これは、文部科学省が小学校5年生から高校3年生を対象に6年に一度行っている調査で分かりました。 去年12月、全国の7万5000人を対象に、たばこや薬物について尋ねたところ「将来、たばこを吸うと思う」と答えたのは、中学1年生の男子生徒が3.9%、高校3年生の男子生徒が9%など、いずれの学年でも6年前の調査の半分程度、12年前と比べると3分の1や4分の1に減っていることが分かりました。 覚醒剤など薬物の使用については「絶対に使うべきではない」という回答がいずれの学年でも12年前より3ポイントから10ポイント余り高くなり、8割を超えました。 文部科学省は「たばこや薬物の害についての教育に力を入
http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日本なのに本当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日本だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ
561 :可愛い奥様 : 2009/07/25(土) 16:16:33 ID:mc7ZqPYT ぶった切りで済みません。 中3の我が子の担任が、オメデタとのこと。 三者面談の頃には産休に入り、卒業式なんて当然無理。 本来なら喜ばしいことなんだけれど、 よりによって中3の担任でそれはないでしょう…。 自覚が足りないとか言ったら言い過ぎかな。 そもそも、そういう可能性のある人を三年担任に充てるものなのかしら。 持ち上がりだから仕方ないのかしら。 562 :可愛い奥様 : 2009/07/25(土) 16:19:46 ID:vaNqZIXQ >>561 中学で持ちあがりって珍しくない? ところで今、妊娠何週なの? 4月に妊娠がわかってたのに中3の担任持たせたなら 任命責任者の校長の責任。 中3の担任になってから妊娠したなら自覚なさすぎ。 そういえば、うちの子の小6の時の担任が 2学期に妊娠して卒
柔道の園田隆二・全日本女子前監督の暴力行為を告発した女子選手と親交のある、柔道の元五輪代表男子選手が7日、読売新聞の取材に対し、女子選手から聞いた話として、「合宿後の夜の打ち上げの酒席」に、園田前監督らから、半ば強制的に付き合わされていたことを明らかにした。 元五輪代表男子選手によると、15人の中にはコーチ学を学ぶ選手もおり、暴力行為には「学問と実態の落差に失望した」と話していた。この女子選手が飲食店から電話をかけてきたため、「論文もある時期に、何をやっている」と叱ると、女子選手は「先生方(コーチ)の慰労会」と称する打ち上げに出席していると打ち明けた。厳しい上下関係の中、欠席が許されない状況だったという。 園田前監督が先月31日の記者会見で語った「食事をして選手とのコミュニケーションを図った」という場がこの酒席だった。元五輪代表男子選手は「お酌をして回らざるを得なかったようだ」と女子選手ら
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生
苅谷剛彦さんの『学力と階層』が朝日文庫から文庫化されて出た。その解説を書いた。 苅谷さんの「意欲格差」や「学習資本」というアイディアに私はつよい影響を受けており、『下流志向』や『街場の教育論』で展開した考想は苅谷さんの『階層化日本と教育危機』がなければ書かれなかったはずのものである。 その感謝をこめて書いた解説である。とりあえずこれを読んでから、書店に走ってください。 最初に読んだ苅谷剛彦さんの本は『階層化日本と教育危機』で、その頁を開いたのは、講演のために東京から千葉に向かう総武線の車内でのことだった。手に赤鉛筆を持って、傍線を引きながら読み進んだ。しだいに赤線が増えてきて、ついに一頁全体が真っ赤になったころに、降りる駅についた。本を閉じるときに、文字通り「後ろ髪を引かれる」思いがしたことを、駅前の寒空とともに身体がまだ記憶している。 日本の教育危機の実相について、私の現場の実感とこれほ
ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (62件) を見る 家族みんな中退、二世代にわたる母子家庭、先行きのない若年出産。貧困スパイラル!…高校を中退していく生徒の家庭には、ひとり親の家庭も少なくない。離婚した母親たちが働く場所もパート等の不安定雇用しかない。少しでも高い収入を求めて、夜は水商売へ働きにでる母親も多い。毎日、昼働いた後、夜遅くまで店で客と飲み、体をこわして水商売すらできなくなり、いっそうの貧困へ落ちていく。 公立中学から、それなりの進学校経由で大学に行き、資格を取って就職した僕は、いわゆる「底辺高校」を、「勉強しないで遊んだり暴力ふるってばっかりのバカとヤンキーの集まり」だと内心嘲っていたのです。将来困っても、自
月曜は大学で会議。 入試制度の定員についての議論。 現在の制度は、できるだけ入試制度の種類を増やして、多様なタイプの志願者を受け容れるという「生物学的多様性」理論と、できるだけ入試回数を増やして、志願者数を確保するという「地引き網」理論のアマルガムである。 前者は教授会の支持を、後者は理事会の指示をとりつけるため説明である。 どちらも掬すべき説明ではあるが、やはり入試制度はもう少しシンプルな方がいい。 ひとつは入試のフェアネスを担保するためである。 制度ごとに難易度が違い、中には学力のかなり低い志願者をスクリーニングできない制度がある。あまり学力が低い学生は入学後の授業についていけないし、「あんな子でも受かるの?」ということが口コミで伝わると大学のブランドイメージにかかわる。 ひとつは入試業務の負荷が過重になると、教職員の日常業務に支障が出るからである。 現在本学には AO、クローバー、公
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