タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

言葉と考察に関するna23のブックマーク (3)

  • 先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分��

    「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」これ、僕もすごくわかる気がします。僕みたいに写真を撮る側の人間が「わかる」とか言っちゃ駄目なんだろうけど、でも同じようなことを言われた時もあるし、写真って絵画や音楽と違って原則的にシャッターを押せば写ってしまうんで、簡単なんですよ。写真を80年間撮り続けている人と今日初めてカメラを持った10歳の子供が同じ露出に設定したカメラを持って同じ立ち位置で同じ方向にレンズを向けたら全く同じ写真が撮れてしまう。これが写真です。「何者にもなれないオタク」ていう言葉が一度何者かになろうとしてそれをあきらめたり挫折した人間や人生に対して何らかの屈を抱えたある種の人間を指すのであれば、そういった人たちがカメラを手に持って「何か出来るかな」「おもしろいな」と考えたりカメラそのものが好きになったりするのは、僕は自分の経験則としてすごくわか

    na23
    na23 2011/09/27
    同意。ウンコでブレーキかける人は何がしたいんでしょうか?
  • 物言えば 唇寒し 秋の空 - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2008.10.08 物言えば 唇寒し 秋の空 (5) カテゴリ:ネット論 物言えば 唇寒し 秋の空 これは、芭蕉の有名な句であるが、一般には 「人の悪口など、言わずもがなの余計な事を言ったりすると、思いがけない災いを招くことになるから、なるべく口を慎めということ」 というような意味で使われているようだ。 これは、この句に 「人の短をいふ事なかれ 己が長をいふ事なかれ」 という前書きがついているせいだそうだが、この前書き自体は元禄9年に上梓された 『芭蕉庵小文庫』 において追加されたものなのだそうだ。 芭蕉が亡くなったのは元禄7年だが、この 『芭蕉庵小文庫』 は史邦(名は中村荒右衛門)という芭蕉の門人が師の死後に編纂したものである。芭蕉自身は、「わが草庵の座右に書き付けることを思ひ出でて」 と前書きをしているそうだ。 しかし、漂泊の詩人たる芭蕉に、いささか道学者じみた訓戒の句などは似合う

    物言えば 唇寒し 秋の空 - 遠方からの手紙:楽天ブログ
  • バケツと世界 - 東京永久観光

    目が生まれつき見えない人に話を聞いたことがある。「言われてみればそうですね」という発見の連続だった。声が聞こえてくる位置から相手の背の高さが分かる。ならという動物がどういうものかは、触ったり持ち上げたりした感じによって作られる。逆に、触れたことがないものは未知の存在であり、どういうものであるかの知識や実感がなかなかもてない。などなど。 とりわけ思いがけない指摘がひとつ。彼らは、点字と同じポツポツの線画を使って様々な形を表わしたり教わったりするという。たとえば日列島がどんな形なのかなどもそうした描線で学習できる。さてある日、目の見える人がその線画でバケツの絵を描いたそうだ。しかしそれに触って彼らは首をかしげてしまった。「バケツはこんな形をしていませんよ」。 その絵はバケツを斜め上から眺めた形だったのだ。三次元の物体を二次元の絵に落とし込むこのやり方は、ごく当たり前に感じられるが、じつは

    バケツと世界 - 東京永久観光
  • 1