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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/nagano_haru (3)

  • 男役割逃避し少女に憑依して欲望するという考察は3000年早い。 - 腐フェミニスト記-801 Feminist Diary-

    BL 男性のジェンダーロールを逃れたい ジェンダー的葛藤を迂回するには、男性キャラクターではなく、少女に感情移入すれば良い。(中略)さらにゼロ年代も後半になってくると、【男性のジェンダー・ロールから逃れたい】というニーズだけでなく、【女性のジェンダー・ロールを獲得したい】というニーズも目立ちはじめるようになってきた。なぜ少女が湯水のように消費されるのか――男性オタク界隈における少女の消費状況について―― 家父長制っぽく威張れる自信もないから、「男性のジェンダーロール」がくるしい。何しろ、それを可能にする終身雇用制が破壊されたゼロ年代にはなにをいわんや。労働問題が成人男子の非正規労働化によって、格化したことは記憶にあたらしい。 「成人男子が非正規労働なんだぞ!大変だー」 女はずっと非正規で低賃金だ。家族単位でみれば、低賃金たいしたことない?旦那の給料あるじゃん?ってじゃぁ、独身女は延々に貧

    natukusa
    natukusa 2011/05/22
    虎も兎も米国産ハリウッド映画によくいるよね。どちらのタイプもなにかしら同性からも愛されやすいとおもう。ただ「愛される」という評価は彼らの中ではダメと同じだったりするのかもしんない。
  • 「女」へのハンガーストライキとしてのダイエット - 隠フェミニスト記

    日記ivonnethein.com 「わたしはダイエットなどしたことがない」「わたしは体質的に太らないので気にしない」 この二つの言葉で「ダイエット」に対して、上から目線で構えて決して打ち解けることはない。それが、そもそものわたしのダイエット理解である。 しかし、当にそうだろうか? 私の脂肪は、私に、完璧な母親や、完璧な恋人や、完璧なお手伝いさんや、完璧な娼婦になれと強制するすべての人に対して、『クソッタレ!』といっているのよ。あるがままの私を見てよ。私のあるべき姿じゃなくて、当の私に関心があるなら、この脂肪の層を書き分けて、当の私をつけることができるはずよ!「ダイエットはもういらない」スージー・オーバック著 この一文を読んだとき、脂肪・贅肉・カロリー退治のダイエットとは別のダイエットを考え始めた。それは、私がダイエットという体験として位置づけていなかった「べることを拒む」とい

    natukusa
    natukusa 2010/03/12
    吐きそう。たぶん嗚咽を。もしくは慟哭を。
  • カテゴライズされるのが嫌だ! - 隠フェミニスト記(仮)

    日記ワタシは、「女+若い+部下」というカテゴリーにいれられて、セクハラのターゲットになるわけだが、それを個人的に上司がワタシを気に入りすぎているからだとか思ったりもする。 ま、それも、あるんだろうが、これは大層な罠で、ワタシが「女+若い+部下」というカテゴリーの要素を一つでも欠けば、セクハラは成立しない。 ワタシはセクハラされるのがあまりに嫌なため、逆転移のような心理的な現象すら経験した。 その上司と一緒にいるときは「ワタシは個人的にこの上司が好きなんだ。尊敬できるし。 仕事できるし。だから、ちょっと触られても許せるんだ。気にしないんだ。」と思い込むことにしてしまったらしい。 現実は、「当にそうなんだ」と感じている。ところが、家に帰ると、「なぜ、あんなことを思ったのだ。セクハラが嫌で仕方ないないのに!」と自分の変な心理現象に怒りすら覚える。 けれども、これは、ワタシがストレスをやり過ごす

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