1998年のゴールデンウィークに東北地方をドライブしていたときに、秋田県の某所で見かけた看板です。あまりにも露骨でインパクトのある看板…というより、これは本当に交通安全の看板なんだろうかと疑問さえ感じさせる看板だったため、思わず車を停めて、写真を撮影しました。 この古びた看板、よく見ると、上部がもげて無くなっているのが分かります。もげ落ちたあたりには、「ド」の文字が見えます。ということは…おそらく、本来書かれてあった文は「スピード馬鹿はすぐ死ぬ」だったのでしょう。それにしても、交通標語として露骨過ぎることに変わりはありませんが…。