Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
河合→河井です。 結果は2-1で柏の勝利。増嶋がセットプレーから2発。残り時間10分くらいからの逆転劇だったので、清水からすると、かなり悔しい試合になってしまった。柏からすると、俺達の強さを証明したとなりそうである。しかし、最近は非常に危なっかしい展開である。 ──久々に見た清水の印象を最初に教えろ 監督がちゃんとしているチームなんだなと。前半はとにかく前からボールを奪いに行くスタイルで柏を苦しめていました。柏は4-2-2-2なので、中央に入ってくるレアンドロ・ドミンゲスたちを誰が観るのかを整理しないと、前からボールを奪いに行くのは難しいんですね。それがしっかりできていたので、ああ、清水の監督はちゃんとしているんだなと。 ──SBがレドミたちについていっていたからな。 SBがついていかないと、レアンドロ・ドミンゲスたちのマークを小野たちがやらないといけないわけです。でも、SBがついていくか
というわけで、久々の更新でございます。最近、サッカーばっかりですが、今日もサッカーです。サッカーばっかです。 で、なんですが、内容は、J1第二節「セレッソ大阪対柏レイソル」のレビューでございます。柏レイソルは、今年のJ1昇格組なんですが、驚異的な開幕ダッシュを成功させて、現在リーグ一位です。一方のセレッソ大阪は、去年のJ1昇格組なんですが、去年はJ1のダークホースとなり、3位でリーグを終えました。どちらも予算規模がでかいチームって訳でもないんですが、とても良いサッカーをしており、今年のJでも楽しいサッカーを魅せてくれています。まぁ、セレッソの方は、今年は開幕で躓いて、引き分けばっかりで、下位に沈んでるんですが。2ちゃんねるなんかだと、セレッソ対レイソルは、「餅ダービー」などと呼ばれてますね。 さて、この試合、僕は都合上、録画でみることになったわけですが、開始前から楽しみにしていた試合でした
第三回【ガイナーレ鳥取】元Jリーガー社長が描く未来図 木村元彦●取材・文 text by Kimura Yukihiko 松岡健三郎/アフロ●写真 photo by Matsuoka Kenzaburo/AFLO 故郷で始めたNPO法人を基盤に 1993年の日本プロサッカーリーグ誕生から18年。経験値を伴う歴史の蓄積はピッチの外にも連なり、今年ついにJリーガー出身の経営者のチームがJ2に参戦する。 ガイナーレ鳥取の社長、塚野真樹はヴィッセル神戸でのプレイ経験を持つ。引退した選手が会社経営に参画するという意味では、例えば過去のJSL時代、マツダなどの役員はサッカー部出身者が多くいたとも伝え聞く。 しかしプロチーム、それも責任企業を持たない独立した地方クラブのオーガナイザーとして地域リーグからJ2まで牽引した人物となると史上初であろう。塚野は米子の出身、早稲田大学に進み、ア式蹴球部では相馬直樹
———外にいたとき名古屋はどういうクラブに見えていた? 「そうですね。私は柏に8年、清水に5年いたんですが、まあ名古屋の印象はやはりトヨタ自動車が親会社な訳ですから豊富な資金でしょうか。ただ、清水から見ていたときは、もう少しうまくお金を使えたらもっと上位にいけるんじゃないかと思っていました。目指すサッカーとか、チームビジョンとかあったとは思うんですけど、そっちの方向にもっと向かって行くべきではないかと。福島専務が今から3年くらい前に、やっぱりこういうサッカーを目指さないといけないということを『中期計画』『三カ年計画』ということで打ち出した。そこに僕が呼ばれたということでしょう。ですから清水から見たら、それまでの名古屋は何もビジョンがなかったのかなという印象ですね。 僕が去年1年間何をしたのかというと、今までの三カ年計画もありますから、その三カ年計画の最終年ということも踏まえて、次に目指すサ
大久保嘉人、香川真司を"子供扱い"「どうせW杯に行かんし最初に一発削ってやろうかな」「ドイツで吹っ飛ばされないように」 May 13, 2010 08:47 ※推奨ブラウザは:Firefox,Safari(win/mac)。IEだと若干崩れます amazonからfootballnetが厳選したサッカーアイテムはこちら すてきな夜空φ ★[sage] 2010/05/13(木) 06:44:39 ID:???0 ラストゲームは飾らせない。神戸のFW大久保嘉人(27)が12日、古巣のC大阪戦(15日、長居)を前に、相手のMF香川真司(21)と場外バトルを繰り広げた。 ドイツ1部のドルトムント移籍が決まりこの日のW杯予備登録メンバーにも選出された香川は、15日の対戦が日本での最後の試合。後輩の晴れの舞台を、自らのW杯前祝いの場としてみせる。 ライバル心を燃やすどころか完全に子供扱いだ。神戸の
「頭の中がぐわんと揺れた感じでした。やった瞬間だけじゃなくて、その前後の記憶がないんです。ただ頭が真っ白になって、これはまずいと感じたことだけは覚えています」 2月23日に行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第1節、韓国・城南一和とのアウエーゲーム(0−2で川崎フロンターレが敗戦)。時計の針が15分をすぎたときのプレーだった。左サイドにいたレナチーニョからの折り返しのボールを、バイタルエリアに走り込んできた中村憲剛が胸でトラップ。そのまま次のプレーに入ろうとした瞬間、斜め横から突進してきた相手DFの頭と憲剛の顔面がもろに衝突。憲剛はピッチに倒れた。ピッチサイドで撮影していたカメラマンはその瞬間、固くて重い物同士がぶつかり合うような鈍い音を聞いたそうだ。 「たぶんヘナ(レナチーニョ)からだと思うですが、横パスが来たところまでは覚えています。だけど、そのあとの記憶がない。胸
サッカーを騙りながら虚実混交/幻想/妄想を語る。 フィクションの狭間に“真実のカケラ”は見えるのか? 【注意】 このblogはバーチャルでフィクショナルなパーツにより構成されている。 よってここで語られる如何なる記述も信じてはならない、人に話してはならない。 11月3日(火・祝)、2009Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝が国立競技場に4万4308人の入場者を集めて行われ、FC東京が川崎フロンターレに2−0と勝利し、5年ぶり2度目の優勝を飾った。 現在のJ1リーグには大きなタイトルが4つある。 言うまでもなく、J1リーグ、ACL、ナビスコ、天皇杯である。 どのチームも、その4大タイトルに向けて毎日必死の練習を積み重ね、頂点を渇望している。 それはもちろんチームの選手スタッフのみならず、チームを経営・運営しているクラブスタッフはもとより、サポーター、スポンサー、クラブ所在地の行政など、およそ
トヨタが雇った再建屋は日立出身のセールスマン、名古屋グランパスGM・久米一正【上】(1) - 09/09/30 | 12:15 名古屋グランパスは、これまで「経営下手」なクラブの代表例だった。おカネがないわけではない。スポンサーであるトヨタ自動車とその関連企業からの支援金は毎年約20億円。選手への勝利給はJリーグトップの推定70万円に上る。にもかかわらず、チームの順位は“万年中位”。結果がついてこなかった。 だが昨年、グランパスはついに長年の停滞感を吹き飛ばす。 その中心人物となったのが、日立製作所出身の久米一正ゼネラルマネージャー(GM)だ。柏レイソル、清水エスパルスで次々と結果を出した敏腕GMである。 昨年、久米がストイコビッチ監督とともにグランパスに迎え入れられると、チームはJリーグで3位に大躍進し、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も手にした。グランパスは“万年中
最近、レアル・マドリーの動向がすごい。次々とバカ補強をしている上にまだ獲るそうだ。しかし、一人に120億ってのはすごいね。IMFの試算によると、水戸ちゃん200チーム分だそうな。 しかし、わたくし、ここで疑問を持ったわけで。サッカーはお金をかければ強くなるのか?ということ。確かに、お金をかければ強くなっているような印象があるのだが、いかんせん世界にはマンチェスター・○ティやニューカッスルユナイテ○ドというバカチームも存在するわけだし、必ずしもそうではないような気もする。では、本当のところどうなのか?という疑問を、今回J1で検証してみようという趣旨である。さらに個人的な理由を言えば、急に暇になったのである。 では、早速調査手法のお話。対象は2006年、2007年のJ1である。なぜなら、Jリーグできちんと財務状況を公開しているのが、この2年だけだから。2005年から各チーム別に情報は公開されて
サポーターズカンファレンス議事録 開催日 2009 年 5 月 31 日(日)14:00∼16:30 開催場所 大分商工会議所 6F 大ホール 出席者 サポーターの皆様 株式会社大分フットボールクラブ 代表取締役 溝畑 宏 株式会社大分フットボールクラブ 強化部長 原 靖 大分トリニータ 監督 シャムスカ 司会 「サポーターズカンファレンス」に皆様お集まり頂きましてありがとうございました。 開会を前に、皆様にお願いを 4 点申し上げます。一つ目は、このサポーターズカンファレ ンスは、大分トリニータを愛するサポーターの皆様とクラブとが率直に意見を交換し合い、 大分トリニータをよりよいクラブにするための方策をともに見出していきたい、そのため に開催されます。進行を妨げる行為や誹謗中傷、罵声は、ぜひ慎んでいただくようご協力 ください。場合によってはご退席いただくこともございます。二つ目は、携帯
ファジアーノ岡山の木村正明社長は「チームの強弱は監督・選手の総年俸で決まる部分が大きい」という。 朝日新聞のインタビューに答えた木村社長は「サッカーの世界は選手の市場価値がはっきり決まっていて、チームの強弱は監督・選手の総年俸で決まる部分が大きい」という。 その上で岡山の現状と今後について「現在、うちは予算的にみてリーグ16~18位のチーム。12年度決算で平均の12億円を目標に掲げています。その後、15億円の予算が組めれば、初めてJ1への挑戦権が得られると思っています」と語っている。 ファジアーノ予算 06年 400万(就任前)、1200万(就任後) 07年 9000万 08年 2億2000万 09年 5億 ファジアーノ岡山の社長なんてたいしたこない 岡山出身で元サッカー小僧 努力して東大に受かるが片親なので入学金が払えず挫折しかけるも 同級生の友人の親が出資してくれ無事東
「若手に出番を」J改革案(朝日新聞) http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200905160091.html ちょっと前に記事に出てずっと気になってたんですが、原さんらを中心に協議してこのたび大筋がまとまったようですよ。「JUMP」というプロジェクトなんだそうです。ただ前見た時も思ったんですが、若手の出番を作るための改革案がこれなの?という素朴な疑問を個人的に感じています。 ざっくりと書くとこんな感じです。 ・新人を含めたプロ契約選手数を2010年は27人、11年以降は25人に制限 →つまり現段階ではA契約枠25名なのを、B契約・C契約に含めた25名に変更。枠の柔軟性が失われたことで、若手でも即戦力中心の契約になりそうな気がします。また枠が埋まった状態で新人獲得や選手補強を行うためには、当然構想の枠に収まりきらない若手や中堅・ベテランも含めた契約継続が困難な
シュートチャンスでもパスを選択するそのスタイルには、たしかに賛否両論ある。 しかし、プレーをともにした選手はみな「また一緒にやりたい」と口を揃える。 なぜか。最大の理解者といえる本田泰人らがヤナギの真髄を語る。 「点を取るだけがFWじゃない」 シュートのみを第一義としない柳沢敦のポリシーは、時に「消極的」とみなされ、ゴールを決められなかった場合のエクスキューズとして捉えられてしまうことすらあった。 柳沢に対するバッシングの嵐が吹き荒れたのは、ドイツW杯グループリーグ第2戦のクロアチア戦。右からの絶好のボールを、ゴール前に入ってきた柳沢が右足アウトサイドに当てて、決定的なチャンスを逃したことで、「ゴールに固執しないストライカー」への不満が爆発したのだ。ドイツW杯以降、日本代表に招集されることはなくなってしまう。 だが、世間が柳沢に抱く印象と、柳沢と同じピッチに立ってきたチームメイトが
「木偶の妄言」のサッカー別館。横浜F・マリノスと日本代表に関する酔いどれライター仁の戯言そもそも、中日スポーツの「Jファン高齢化 40代以上4割超」/a>といいう記事は、40代以上が4割を超した。これはやばいぞ、高齢化しているぞ、と言っているが、これは正しいのだろうか? 総務省統計局の人口統計の最新の数字は平成18年、つまり2006年だが、日本の総人口は1億2777万人。うち39歳以下は5810万人で45.5%。40歳以上は6967万人で、55.5%。確かにJの観客も高齢化しているのであろうが、日本の人口構成に比べればまだまだ若いといえる。本当の意味でのJ観客が高齢化したといえるのは、人口構成よりも高齢化比率が高くなったときであろう。今は本来、観客年齢層の中心であるべき人たちが、ようやくスタジアムに来だした段階なのではなかろうか? Jリーグ公式の01~08年の観客実績数と、中日スポーツ
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