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研究?に関するnosemのブックマーク (10)

  • 学問の裏道 - jun-jun1965の日記

    何かを調べていて、よく知らない人の論文に当たったら、私はまずその著者について調べる。素朴に学問を信じている人からしたら、そんなの不要だと思うだろうが、これがそうでもないし、実は多くの学者がやっていることである。というより、たとえば近世文学が専門なら、これは誰々の弟子だなということを最初から把握していて論文を読むだろう。 人文学の論文などというものは、ちょっとした表現ひとつでニュアンスが違ってくることがあるから、その著者の経歴を知っていると、ああこの人はこれ学派出身だからこっちへバイアスが掛かっているな、と分かるのである。分かりやすい例でいえば、田中優子がなぜ『週刊金曜日』の編集委員になってしまったかといえば、広末保の弟子だからである。広末は左翼であり、実証的というより文藝評論的な学者だった。しかし近世文学の世界では、まず翻刻・注釈・文校訂などをして40、50になるのが普通で、しかし田中は

    学問の裏道 - jun-jun1965の日記
    nosem
    nosem 2009/03/08
     なんかよくわからんけど,どろどろしていますね
  • オートバイ運転で脳の機能向上、ストレス軽減も――川島教授とヤマハ発の研究

    “脳トレ”で知られる東北大学の加齢医学研究所・川島隆太研究室とヤマハ発動機は3月4日、オートバイの運転が脳に与える効果を調べる共同研究の結果を発表した。日常的にオートバイに乗ると、脳の認知機能向上やストレス軽減など、脳と心の健康にポジティブな影響を与えるという。 運転時の大脳の前頭前野(記憶や感情、行動の制御などを行う部分)の活動を、日立製作所基礎研究所が開発した携帯型光トポグラフィー機器の試作機を使って計測した。現役ライダー5人(平均年齢45.6歳)と、10年以上ブランクのある元ライダー6人(同46.2歳)に運転してもらい、比較した。 現役ライダーは運転中、常に左半球背側前頭前野が活発化していた一方、元ライダーは発進や加速時に右半球背側前頭前野が活発化するなど、脳の使い方が異なっていた。現役ライダーの方が走行中に集中力が高まっていることも分かった。 オートバイを運転する生活習慣が脳に与え

    オートバイ運転で脳の機能向上、ストレス軽減も――川島教授とヤマハ発の研究
    nosem
    nosem 2009/03/05
     暴走族はスマートエイジング?
  • 幼稚園連盟の母親学級の・・・ - debyu-boのブログ

    講演の内容にクラクラきたので紹介しちゃいます。ただし、手持ちの資料は役員のお母さん方が講演を聴いてまとめられたもの(お疲れさまです)だと思うので、実際の講演内容とは多少異なっている可能性はありますが。 まず、冒頭で「子どもが起こす事件が多くなっている」という前提で、犯罪を起こした子どもの多くに共通点があるとして、「深夜まで起きている」「電子機器(テレビゲーム、パソコン、携帯など)にどっぷり浸かっている」「清涼飲料水をよく飲む」「インスタント品をよくべる」というようなことが。そして低体温や糖分・脂肪分のとり過ぎ、自然体験の不足などの問題を挙げたうえで、「電子機器ばかりに浸かってしまうと、視覚と聴覚のみへの刺激で脳がおかしくなる。脳はある一定のところまでくると壊れ、空想と現実の区別がつかなくなる」とあります。 他にも「小児白血病の原因はテレビやレンジから発せられる電波(電磁波?)である!

    幼稚園連盟の母親学級の・・・ - debyu-boのブログ
    nosem
    nosem 2009/02/05
  • てっきり研究はお止めになったものと思っていたのだけれど - 殺シ屋鬼司令II

    モシャモシャモギーのひらめくオリア。 2009年混沌の先 バブルはひらめき、脳科学で読み解く経済危機:日経ビジネスオンライン 私は茂木健一郎という人のをいくつか読みました。かつては「クオリア日記」も読んでいました。 何かと「クオリア」の「ニセ科学」者として名高い茂木ですが、しかし、私はいちおうちゃんとした神経科学者だったと思っていますよ。というのは、彼は著書の中では「クオリア」というのを持ち出してきはするんですが、そして読者の方もそっちにつられて「で? あなたその研究は進んでるの?」というわけです。でも彼の研究テーマは神経細胞ネットワークの発火パターンをシミュレートすることで、それで(かつては)学生と論文を書いて、学術誌に発表していた。 そういう手続きを踏んでいたうえでは、彼は科学者なのですよ。かつて、少なくとも東工大の兼任教員だったはずで、そこで学生に研究指導していたのは知っていました

    てっきり研究はお止めになったものと思っていたのだけれど - 殺シ屋鬼司令II
    nosem
    nosem 2009/01/07
     茂木センセもわからんけど,この人の書いていることもわからん
  • 日本の鎖国病はいつ治るか?:日経ビジネスオンライン

    ちょうど今、私の来の専門である音楽の調査・研究のため、出張先のイタリアでこの原稿を書いています。現在は「ピサの斜塔」で知られるピサから送稿していますが、先週訪ねた中世の教会に、驚くべき張り紙がしてあるのを見つけました。 私はヴァイオリンの名匠ストラディヴァリで知られる北イタリアの都市クレモナにあるパヴィア大学クレモナ校音楽学部と共同研究をしています。歴史的教会堂内での儀式と奏楽の音響の関係、特にパイプオルガンの特徴や、それを教会のどの位置に置くか、置き場所によってどのような変化が出てくるか、といった内容のフィールドワークをしているのです。こうした話題は書籍で出す予定ですが、年が明けましたらこのコラムでもご紹介できればと思っています。 さて、そんな中で、約束の時間に現地のオルガニストに車で迎えに来てもらうのを、クレモナ駅近くのサン・ルーカ教会の脇で待っていたのですが、何気なく見た境界の通用

    日本の鎖国病はいつ治るか?:日経ビジネスオンライン
    nosem
    nosem 2008/12/11
     単なる海外はすべていい,それに比べて日本は...と言っているだけのようにしか見えない
  • 疑似科学 混ぜるな危険!

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    疑似科学 混ぜるな危険!
    nosem
    nosem 2008/09/23
     結果的に幻影さんとこも,そういう検索でひっかかってしまう矛盾
  • 大学院に「観光MBA」、経産省と一橋大が連携し開設 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省は、一橋大と連携し、2009年度に同大大学院商学研究科に観光に特化したMBA(経営学修士)コースを開設する。 旅行会社やホテルなどの経営幹部や、各地の自治体や観光協会などで地域おこしのリーダーとなる人材を育成する狙いがある。 すでに北海道大や和歌山大、立命館大などが学部や大学院に観光コースを設置しているが、MBAは一橋大が初めてとなる。

    nosem
    nosem 2008/09/21
     こういうのって本当に研究する価値あるの?
  • 危ない大学の特徴

    ■ 左巻健男研究室の写真(部分) [10/03 22:04] ■ 名刺(法政大学 左巻健男)をつくった [10/03 21:57] ■ 5日14から16時に「理科ハウス」(逗子)でサイエンスカフェ(ニセ科学) [10/03 01:12] ■ 追われるように仕事をしている [10/02 08:34] ■ このところ化学実験にはまっていた(^_^) [10/01 21:40] ■ RikaTan(理科の探検)10月号[特集 RikaTan的大人の遠足]が9月26日発売 [09/28 09:06] ■ 青森から帰宅 [09/28 00:26] ■ カラーレーザープリンターを研究室に入れました [09/24 23:40] ■ 超多忙状態につき…左巻健男は一生懸命仕事中です。 [09/24 23:26] ■ 今日は研究室の引っ越し作業(だいたい終わる) [09/19 20:29]

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    nosem 2008/05/16
     どこも大変なんだろうな
  • 新学期のご挨拶 - 内田樹の研究室

    2007年度の新学期が始まる。 岡田山に来て18回目の新学期である。 新メンバーで部長会に出てから、最初の三年生のゼミがある。 新顔の15名のゼミ生たちにご挨拶をする。 内田ゼミにようこそ。 日は初日であるので、このゼミではどんなことをやるのかについてご説明しよう。 このゼミは「知識」を得るためのものではない。 「知識」というのは基的に一問一答のクイズ形式でフォーマットされている。 「タイ・カッブの最高打率は?」「0.420」 「ニール・ヤング、ジム・キャリー、マイク・マイヤーズ。共通点は?」「カナダ人」 というふうに。 しかし、実際に人生の岐路でそういうクイズ形式の問いを差し向けられるということは起こらない。 実際に人生の岐路(めいたところ)で私たちが遭遇するのは「答えがもともとない問い」と「答えがまだ知られていない問い」だけである。 「答えがもともとない問い」というのは問いに対して

    nosem
    nosem 2007/04/10
     私ども大学教師はあらゆる問いに即答することができる
  • 滅びゆくサヨクと語学教師の失業対策

    滅びゆくサヨクと語学教師の失業対策 吉見俊哉『カルチュラル・スタディーズ』講談社 数年前まで、「マス・コミュニケーション学会」というのに所属していたことがある。たまに学会に出ると、「カルチュラル・スタディーズ」と銘打った発表がやたらに多いので、何かと思ってのぞいてみると、内容は映画漫画に小むずかしい理屈をつけただけだった。これは発表者の頭が悪いだけなのかと思って解説書を読んでみたが、何のことはない、全部その手の「文化的雑談」なのだ。 この中心となっているのが、著者も所属する東大の社会情報研究所である。もとは占領軍によって新聞研究所として作られたが、斜陽産業の新聞ばかり評論していても先が見えているので、「社会情報」という意味不明の名前がついた。もとは文学部の3類(社会学・心理学)と一緒になって「社会情報学部」を作ろうと画策したが、文学部に断られたそうだ。それはそうだろう。社会学や心理

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