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敬語に関するo-v-oのブックマーク (3)

  • 言語学者「目上の人に『ご苦労様です』『了解しました』を使うのは不適切ではない」

    「ご苦労様です」は目上から目下への言葉、「お疲れ様です」は目下から目上への言葉。これはビジネスシーンでよく指摘される敬語マナーだが、実はこう言われだしたのはごく最近のことらしい。専門学者が証拠をもとに解説し、大きな反響を呼んでいる。 言語学者で国語辞典の編集委員でもある飯間浩明氏が、1960年代の資料をもとに行った解説は驚くべきものだった。 1960年刊行の『新しい模範手紙文』によると、「ご苦労様に存じます」「了解いたしました」は目上の人に使う言葉として問題なく、むしろ今では目上の人に使うべきとされている「お疲れさまでした」の記述がない。それらのビジネス敬語の概念は、ごく最近に生まれてきたことが窺える。 この指摘に対し、ネット上では共感や驚きなど様々な声が上がった。 なお、念のために確認してみると、「ご苦労様です」を目上の人に使ってはいけないとしているマナー解説は非常に多い。 仕事の問題を

    言語学者「目上の人に『ご苦労様です』『了解しました』を使うのは不適切ではない」
  • 「ご利用できます」は敬語の誤用?|NHK放送文化研究所

    Q 「ご利用できます」「ご参加できます」「ご乗車できません」は誤用でしょうか? A 「ご(お)~できる」は、謙譲語「ご(お)~する」の可能を表す言い方なので、尊敬語として使うのは、誤用とされています。放送では避けるべきでしょう。尊敬語にするなら、「ご(お)~になる」の可能表現である「ご(お)~になれる」を使うのが正しい用法です。 <解説> 「ご(お)~できる」を尊敬語として使うのは、一般的には誤用とされていますが、日常の場面では、以下の様な言い方を、よく耳にするのではないでしょうか。 「今なら、すぐにご利用できます」 「ご乗車できませんので、ご注意ください」 「こちらのメニューは、お持ち帰りできます」 「どなたでもお気軽にご参加できます」 「今なら、安値でお求めできます」 こうした言い方は、世の中で使われているうちに、耳慣れてしまった表現だと言えるでしょう。平成16年度の文化庁の「国語に関

    o-v-o
    o-v-o 2022/04/07
  • 「了解いたしました」は失礼な表現なのか? 国語学者の見解に賛同の声

    国語学者で、『三省堂国語辞典』編集委員を務める飯間浩明さんが「了解いたしました」という言葉の使い方について、ツイートし話題となっています。 「了解いたしました」は失礼な言葉ではない この了解という言葉には、来、このような意味合いがあると言われています。 了解は、来上位の権限を持つ者が下の者へ、その行動を許すといった意味合いで使われるもの 目上の人間に対して、了解という言葉を使うことは失礼に当たる 目上の人間に対しては了解ではなく「承知しました」「かしこまりました」を使うのが正しい

    「了解いたしました」は失礼な表現なのか? 国語学者の見解に賛同の声
    o-v-o
    o-v-o 2022/04/07
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