なみお @restlesswaves3 最近、印象深かった出来事はホラー好きのインド人の友達に満を持して『リング』をお勧めしたら、「ごめん…若いヒロユキサナダがホットガイ過ぎてぜんぜん怖くなかったわ」と言われ、その後一緒に『モータルコンバット』を観ました 2023-01-06 09:33:15
13億人のトイレ 下から見た経済大国インド (角川新書) 作者:佐藤 大介発売日: 2020/08/10メディア: 新書 Kindle版もあります。 13億人のトイレ 下から見た経済大国インド (角川新書) 作者:佐藤 大介発売日: 2020/08/10メディア: Kindle版 トイレを見れば、丸わかり。 都市と農村、カーストとイノベーション…… ありそうでなかった、「トイレから見た国家」。 海外特派員が地べたから徹底取材!! インドはトイレなき経済成長だった!? 携帯電話の契約件数は11億件以上。 トイレのない生活を送っている人は、約6億人。 経済データという「上から」ではなく、トイレ事情という「下から」経済大国に海外特派員が迫る。 モディ政権の看板政策(トイレ建設)の成功は忖度の産物? マニュアル・スカベンジャーだった女性がカーストを否定しない理由とは? 差別される清掃労働者を救うた
■「新しい人生が始まった」 「私はすべての人間が平等であると信じます。今日、新たな人生を手に入れたと信じます」 昨年10月下旬、刺すような日光を遮る天幕の下で、数百人が手を合わせ、僧に続いて唱和した。改宗の儀式だ。終わると、仏教徒になった証明書を受け取る。「インドのへそ」とも呼ばれ、国土の中心に位置するナーグプル。毎年9~10月の数日間、改宗をする人やそれを祝福する仏教徒ら数十万人が集まる。 約900キロを鉄道でやってきた大学生ラワン・パル(23)は、「不可触民(ダリト)」と呼ばれてきた、カーストで最底辺層の出身。両親の希望で、改宗式にやってきた。「家を借りるのが難しく、ヒンドゥー教寺院に入ることも許されない。学校では教師から避けられ、警察からも嫌がらせ。犬のような扱いだった」 2007年に改宗して以来、毎年この地に来るナラヤン・アムテ(69)は「犬の方がまだいい」とさえ言う。「犬は村の井
インド東部コルカタで、レイプ殺人事件に抗議する活動家ら(2018年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【5月5日 AFP】インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州で、16歳の少女が男2人にレイプされた翌日、自宅で同じ2人に生きたまま火を付けられ殺害される事件が起きた。警察当局が5日、明らかにした。 地元の警察官によると、少女は、家族が結婚式に出席するため留守中だった3日に自宅から男2人に拉致された後、森林でレイプされた。 少女が拉致され、レイプされたと家族から訴えを受けた地元の村議会は、容疑者の男たちに対して腹筋100回と5万ルピー(約8万円)の罰金を命じた。インドの農村部では、住民が時間と費用のかかる司法制度を利用せず、長老が集まっている村議会に問題の解決を依頼することが多い。 警察によれば、男たちはこの処罰に激怒。AFPの取材に応じた地元
ニューデリー(CNNMoney) インド一の資産家ムケシュ・アンバニ氏が200億ドル(約2兆円)を投じ、10億人が無料で使える第4世代(4G)通信サービスの提供を開始した。低価格の高速インターネット接続サービスを国民に普及させることを目指す。 新しい4Gサービス「リライアンス・ジオ」は5日から正式提供を開始した。インド国内の80%強を網羅し、年内は無料で利用できる。来年以降もデータ通信料は月額149ルピー(約230円)に抑える。 アンバニ氏は自身が経営するリライアンス・インダストリーズの先月の年次総会で、「デジタル化できるものは全てが目を見張るようなペースでデジタル化されるだろう」と展望を語っていた。 インドでインターネットを利用できるのは成人の5人中1人にとどまっていた。公衆無線LANはほとんど存在しない。高速ブロードバンド接続に必要な設備は都市部でも貧困地域には普及せず、地方ではさらに
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