私が新人でギャランティがまだ低い時に食べられていた1番の要因は、イベント、配信出演、歌など露出のお仕事でした。アニメ、ラジオはギャランティの観点だけで言うと1番低い。新人の頃にアニメだけで食べろと言われたら、恐らく毎月最低でも20作品(毎回出てくるキャラでのレギュラー5本)が必要
「こんばんは、櫻井孝宏です。突然のお知らせになりますが、『P.S.元気です。孝宏』は今日の放送をもって終了となります。今回が最終回です。今日は、自分なりに9年間やってきた事、P.S.の歩みや思い出をお話ししていこうと思っています」 人気声優の櫻井孝宏(48)が9年間にわたってパーソナリティを務めてきたラジオ番組「P.S.元気です。孝宏」(文化放送超!A&G+)の冒頭で、櫻井が切実な声色でこう切り出した。人気声優の“生の声”が聴けるラジオ番組の終了に、多くのファンがショックを受け、様々な憶測を呼ぶ事態となった。
最初は戸惑いを覚えた「穴子役」 主流だった洋画の吹き替えのほかにも、だんだんアニメ、CMとコンスタントに仕事が増えていった。一つ一つの仕事にそりゃ一生懸命だったよ。吹き替えは場数を踏んでいるからなんとなく口が合うんだけど、アニメは最初、口を合わせるのに苦労した。セリフのスピードからして、やっぱり映画とは違うからね。 今も続いている『サザエさん』の穴子役は30代に入ってから始めた仕事。そのとき、たまたま穴子役が空いたんだよね。当時のディレクターが僕に興味を持ってくれてたみたいで、その後釜に僕を推してくれた。 でも、穴子といったら、あの顔でしょ?(笑) 最初は戸惑いを覚えた穴子役(フジテレビ「サザエさん」公式ホームページより) 最初は違和感があってね。というのは、それまで僕はわりと整った顔の役しかやってこなかったんだよ。だから、穴子の顔を見て、この顔、できるかな……って思って。 実際何年か苦労
声優・佐々木望さんが40代で東大を受験した理由――「年齢を理由に、挑戦をあきらめなくていい。」 #エンタメ#後悔しないためにすること 公開日 | 2021/03/08 更新日 | 2023/02/28 2020年3月、東京大学法学部を卒業したことを公表した声優の佐々木望さん。声優の仕事を続けながら7年間東大に通っていたことをその時初めて語り、大きな話題を呼びました。 10代で声優としてのキャリアをスタートし、「幽☆遊☆白書」など数々の人気アニメに出演してきた佐々木さんが東大受験を決意したのは、40代の頃。卒業を公表した後、40代からのチャレンジに驚く声もある中で、佐々木さんは「年齢だけを理由に、やりたいことの芽を摘んでしまうのはもったいない」と語ります。 年齢を重ねる中での「学び直し」の経験は、佐々木さんにどんな影響を与えたのでしょうか? 東大受験を決意するまでの背景や、年齢を重ねることへ
「東京都から突然、『10万円振り込みました』というメールが来て驚きました。しかも、口座を確認してもそんなカネはどこにも入っていない。その後、都庁まで行って担当者の説明を聞き、どういうことなのかわかり、さらに驚きました。怒りというよりは、彼女ほどの大物がなぜ……というのが正直な思いです」 【画像】元『関ジャニ∞』錦戸亮が瑛太にボコボコに殴られた現場写真入手 そう語るのは、都内在住のA氏(30代)。国民的アニメ『ポケットモンスター』の主人公「サトシ」の声優を務める松本梨香(52)のもとで、’16年から約4年間にわたり、マネージメント業務を行ってきた人物だ。 サトシのほかにも、『おそ松くん』や『おぼっちゃまくん』など、数々のアニメで声優を担当してきた松本。そんなレジェンド声優に不正受給疑惑が生じているのは、東京都がコロナ禍の芸術家を支援するために行った事業「アートにエールを!」にともなう助成金に
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の
声優の上坂すみれ(28)が11日、都内で写真集「すみれいろ」(東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。 自身初の撮り下ろし。水着やランジェリー姿にも挑戦している。声優ながらもセクシーバディーで知られるが「仕事を始めた頃は、そんなのあり得ないと思っていた」と回想。今は「私の不思議な体型を見るにつれて、意外といけるのでは? と思った」と心変わり。「偽ちちじゃないと証明する意味合いもありまして…」と別の狙いも明かした。 昨年8月に国内と韓国で撮影。ロシアにも憧れがあり、ロケ地候補として挙がったが「(寒くて)水着になると死んでしまうのではと思った」とボツになったという。 「節目でも何でもない」28歳の誕生日(昨年12月19日)発売の自信作。「私も疲れた時は、(Juice=Juiceの)植村あかりさんの写真集を見ます。女体は疲労回復によいので、私の写真集も滋養強壮に使って下さい」と効能をア
アニメ黄金期の立役者である「レジェンド声優」と、自らもレジェンドである声優・古川登志夫さん、平野文さんによる濃密トークをお送りするレジェンド声優インタビュー。今回は、2年越しのオファーが遂に実現! 『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』『おそ松くん』『天空の城ラピュタ』など、数々の国民的アニメで魅力的な「少年」を演じてきた田中真弓さんにお越しいただきました。 全二回の後編、田中さんが語る、少年役の魅力、そして苦しさとは……? ■少年役以外やらせてもらえないのが悩み? 平野文: (以下、平野) さて、真弓さんと言えば、マコさん(編集部注:孫悟空役・野沢雅子さんの愛称)と並ぶ少年役の名手。少年役をやり始めたのは『ダッシュ勝平』(1981年)から? 田中真弓: (以下、田中) それまでもちょこちょこやらせてはいただいてたんですが、田中真弓=少年役と皆さんに認識されたのは『ダッシュ勝平』が最初
富山 敬 素敵ボイス 出典:http://dic.nicovideo.jp/ 富山 敬(とみやまけい)さんは1960年代~1990年代までアニメや映画の吹き替えで活躍した声優で、第一次~第二次にかけての声優ブームの先駆者の1人でもあります。 10代の少年から老人、そしてヒーロー、悪党まで幅広い演技をこなす役者でもあります。 主な出演作品は、 【アニメ】 ・鉄人28号 ・鉄腕アトム ・左武と市捕物控 ・タイガーマスク ・侍ジャイアンツ ・宇宙戦艦ヤマト ・ゲゲゲの鬼太郎 【吹き替え】 ・ウディ・アレン、 ・スティーブ・マーティン、 ・リック・モラニス、 ・チャールズ・マーティン、 ・ロディ・マクドウォール、 ・マーティン・シーン 山寺宏一 天才と呼ばれる声優 出典:https://deview.co.jp/ 山寺宏一(やまでらこういち)さんは宮城県出身の声優・俳優・司会者・ナレーター・タレン
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