株式会社ナガセが「東進ハイスクール」ブランドの予備校Webサイトで公開している「全国学校のお天気 https://www.toshin.com/weather/ 」では、90日先までの天気予報が発表されています。 これは気象業務法に違反しているのか?利用にあたって注意すべき点は?というお話です。
米航空宇宙局(NASA)と海洋大気庁が連携して運用している気象観測衛星「スオミNPP」が日本に接近している台風19号を宇宙からとらえた。渦状の雲の幅は南北で2000キロ以上に及んでおり、米国内では「スーパー・タイフーン」として紹介されている。AP通信によれば、「ハギビス」と呼ばれている19号は大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」。米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見もSNSなどで出始めている。 【写真・別カット】米気象衛星がとらえた台風19号 ワシントン・ポスト紙によれば、「ハギビス」は前日までの24時間で最大風速を45メートルも増やしており(現在65メートル)、この発達スピードは地球で発生したハリケーン、サイクロン、台風の中で史上最速の部類。あまりに急速に発達したため、最初にあった台風の目の周囲に“2つめの目”ができたことが確認され
荒木健太郎 @arakencloud 台風15号が関東に迫っています. 関東では首都圏を含め最大瞬間風速60m/s(時速216km)の記録的暴風が予想されています.これは昨年大阪に甚大な風害をもたらした台風21号と同規模の暴風です.関東ではこれから世界が一変し,普段考えられないような事が起こります.必ず万全の備えをお願いします. pic.twitter.com/sqQGt6Auc8 2019-09-08 18:18:13 荒木健太郎 @arakencloud 関東の皆様にお願いです.台風に万全に備えて下さい.これから台風15号通過に伴い本当に危険な状況になります.日中の穏やかな空が一変,多くの方が経験した事のないような最大瞬間風速60m/s(時速216km)の記録的暴風に.備えなしに「自分は大丈夫」と思わないで下さい.命を守る為に万全の対策を!! pic.twitter.com/Qqwbt
記録的な勢力で関東直撃か台風15号予報円(ウェザーマップ)最新の台風情報(気象庁発表) タイトル画像にもある通り、台風15号は雲システムはコンパクトで小さいものの、中心付近にはきりっとした眼が見えており、一段と勢力を強めていることが分かります。 きょう午後9時現在の勢力は、小笠原の近海で、中心気圧960hPa、最大瞬間風速は60メートルとなっています。 今後も勢力をほぼ維持した状態で日曜日の日中に伊豆諸島に沿うように北上し、午後9時には伊豆半島のすぐ南海上に達する予想です。 この時点でも、中心気圧960hPa、最大瞬間風速は60メートルを維持している予想で、もしこのまま神奈川や千葉など関東へ上陸すれば、関東を直撃する台風としては過去最も強いクラスでの直撃ということになります。 統計のある1951年以降で、関東へ上陸した中心気圧の低い台風は(勢力の強い)以下の通りとなっています。 1958年
東日本と北日本の太平洋側で、先月末から日照時間が少なく気温が低い、いわゆる梅雨寒が続いています。東京の都心では、12日まで8日連続で最高気温が25度を下回り、7月としては全国的に冷夏となった平成5年以来の記録となりました。 東京の都心では12日の最高気温が21度9分と8日連続で25度を下回り、7月としては全国的に冷夏となった26年前の平成5年の記録と並びました。 11日までの10日間の日照時間の合計は、前橋市が1.1時間で平年の3%、東京の都心が5.2時間で平年の13%、名古屋市で平年の40%、仙台市で平年の59%など、大幅に少なくなっています。 今後の見通しです。 13日は東京の都心の最高気温が27度と予想されるなど、各地でここ数日に比べて気温が高くなる見込みです。 ただ東日本と北日本の太平洋側では今後1週間も曇りや雨の日が多くなり、東日本では平年と比べて気温の低い状態が続く見込みで、気
佐藤 純|天気痛ドクター|JUN SATO, MD. @tall_jun 天気痛と気象病のメカニズム研究と治療|天気痛・気象病外来|パスカル・ユニバース|ウェザーニューズと共同で天気痛予報を配信中|ヒートショック|くるくる耳マッサージ|おしゃれ天気痛耳せん|天気痛を治せば, 頭痛, めまい, ストレスがなくなる!(扶桑社)|まんがでわかる天気痛の治し方(イーストプレス)|天気痛(光文社新書) https://t.co/YHmnqG6ULY 佐藤 純|天気痛ドクター |JUN SATO @tall_jun 先日ある番組で、台風が発生しただけで体調が悪くなる人がいるという情報に皆で爆笑するという場面がありました。相変わらずの思考停止です。これらの疾患に苦しめられている人は傷つきました。何度も言ってきましたが、これは事実です。私は気象学の専門家とメカニズムを明らかにしようとしています。 2018
荒木健太郎 @arakencloud 週末の台風に備えて下さい. 強い台風第12号は明日28日午後に伊豆諸島に接近,明日夜には西〜東日本に上陸のおそれ.西〜東日本の広範囲での大雨が見込まれており極めて心配です.大雨災害,暴風,高波に厳重に警戒を!進路同様にいつもの台風と違うことが起こると考えて,万全の備えをお願いします. pic.twitter.com/4f2HnTDU5W 2018-07-27 07:34:55 荒木健太郎 @arakencloud 雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・学術博士。防災・減災のために、雲の仕組みを研究してます。映画『天気の子』気象監修。出演:情熱大陸/ドラえもんなど。著書:すごすぎる #天気の図鑑 シリーズ/#雲の超図鑑/読み終えた瞬間、空が美しく見える #気象のはなし/雲の教室/雲を愛する技術など。発信は個人見解です mri-jma.go.jp/Dep/
気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は、暖かい空気が流れ込みやすく、平均気温は北日本で「平年より高い」と予想されるなど各地で暖かくなる見込みです。また、ことしの夏の予報も合わせて発表され、全国的に気温は「平年並みか高い」と予想され、暑い夏になる見込みです。 また、23日は、6月から8月にかけての夏の予報も合わせて発表されました。 それによりますと、ことしの夏は太平洋高気圧の日本付近への張り出しが平年より強まり、全国的に暖かい空気に覆われやすくなる見込みです。平均気温は、北日本で「平年並みか高く」、東日本と西日本、それに沖縄・奄美で「平年より高い」と予想され、暑い夏になる見込みです。 また、梅雨の時期の降水量は、全国的に「ほぼ平年並み」と見込まれています。 気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「これから暖かくなるので、積雪が多い地域では融雪や雪崩が起きるおそれがあるので注意が必要だ
ことしの梅雨の時期について気象庁が見直しを行った結果、東北では「梅雨明けを特定できなかった」と修正しました。東北で梅雨明けが特定できなかったのは8年前の平成21年以来です。 その結果、東北の梅雨入りは6月21日ごろと発表していましたが、東北南部で統計開始以来最も遅い6月30日ごろに、東北北部で7月1日ごろに修正しました。一方、先月2日ごろと発表していた梅雨明けは、その後も雨や曇りのぐずついた天気が続き、「梅雨明けは特定できなかった」としました。 東北ではこの夏、オホーツク海高気圧から冷たく湿った空気が流れ込んでぐずついた天気が続き、仙台市では先月下旬にかけて、夏の時期としては観測史上最も長い36日連続で雨が降りました。東北で梅雨明けが特定できなかったのは、8年前の平成21年以来です。 このほかの地域では、梅雨入りを九州北部と四国、中国地方、近畿で当初の発表より2週間ほど遅い6月20日ごろに
今年の夏は猛暑になる可能性が出てきた。観測史上最も暑かった2010年と海や大気の状況が似ているところがあり、さらにいくつかの条件が重なれば全国的に暑くなるという。猛暑になることを見込み、対策に乗り出す企業もある。 気象庁の季節予報では、8月の気温は東日本は平年並みか高く、西日本は高い。夏の後半から暑い日が多くなる見込みという。 10年は記録が残る1898年以降で、6~8月の平均気温が最も高かった。全国11地点で35度以上の猛暑日の日数を更新した。春に太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が高くなるエルニーニョ現象が終息。夏に逆に海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生した。 気象庁は今年もエルニーニョ現象が終息し、ラニーニャ現象が早ければ7月ごろに発生すると予測している。ラニーニャ現象が起こると、太平洋高気圧がいつもの年よりも北側に張り出し、日本列島を覆う。そのため、晴れの
気象庁によりますと、来週からは強い寒気が流れ込み続けるため、東日本や西日本では気温が平年よりかなり低く、日本海側では降雪量が平年より2倍前後多くなるおそれがあります。気象庁は各地に「異常天候早期警戒情報」を発表して低温や大雪に注意を呼びかけています。 このため、東日本と西日本、それに沖縄・奄美では19日ごろからの1週間の平均気温が、平年よりもおおむね2度以上低くなる確率が高くなっています。また、東北から中国地方の日本海側を中心に雪が降り続くと予想され、19日ごろからの1週間の降雪量は、近畿北部では2.4倍以上、山陰では2.3倍以上、北陸で1.9倍以上、岐阜県山間部で1.7倍以上、長野県北部や群馬県北部で1.5倍以上、東北の日本海側では1.4倍以上、平年よりも多くなるおそれがあります。 気象庁は東北から沖縄県の各地に「異常天候早期警戒情報」を発表し、低温や大雪に注意するよう呼びかけています。
地球温暖化は右肩上がりで確実に進んでいます。 2014年は地球史上最高に暑い夏でした。しかし、2015年はまだ前半が終わったばかりだというのに、このままいくと史上最高に暑かった去年の記録を塗り替えそうなのです。 「Climate.gov」では、2015年6月は1880年以来最も暑い6月で、今後も他の月が記録を塗り替えることになるだろうと言っています。 今年に入って何度も言われていることですが、2015年6月は1880年以来最高に暑い6月となりました。今後も世界的に記録を更新していきそうです。今年の前半6ヶ月の間に記録にかなり近いところまできているので、2015年は2014年の記録を抜いて史上最高に暑い年になる可能性は十分あります。 先日、米国海洋大気庁(NOAA)は6月の気温データを公開しましたが、観測史上1位の暑さでした。今年6月の気温は、20世紀の6月の平均気温から華氏1.6度近く上昇
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