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演劇に関するpbncのブックマーク (7)

  • 「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞

    <ずっと、なぜわたしは死なずに生きていて、彼女は死んだのかを考えています> 宝塚歌劇団の劇団員の女性が死亡して間もない2023年10月。かつて歌劇団で演出助手を務めたアキさん(仮名)は、木場健之(こばけんし)理事長(当時)に1通の手紙を送った。 アキさんは5年前、長時間労働や上司からのパワーハラスメントで心身に不調をきたし、退団した。改革に乗り出しつつある歌劇団に対し、「なくなるしかない」とまで口にする。アキさんが見た「立場の弱い人へのしわ寄せで利益を生む」という搾取の構図とは。 「机を蹴られた同期も」 アキさんは16年春、契約社員として歌劇団に入団した。芸術系の大学で学び、演出家になるのが夢だった。 だが入団してすぐ、期待は裏切られた。契約は1日実働8時間を基とする専門業務型裁量労働制。労働者が仕事の進め方を決めるのを前提に、労使で事前に決めた時間を働いたとみなす制度だ。だが実際の仕事

    「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞
    pbnc
    pbnc 2024/01/02
    なくなったってOSKがあるじゃないか。ブギウギで脚光を浴びた事だし。
  • 演劇界隈炎上への雑感|出世景清|note

    コロナ禍によって全世界多方面が深刻なダメージを蒙り悲鳴を上げている今日このごろ、その悲鳴のあげ方のマズさが指摘されSNS上で炎上しまくり薪の王状態となっているのが演劇界隈である。ここでいう演劇界隈とは、劇団四季や宝塚歌劇団・寄席・大衆芝居や2.5次元の類ではなく、学生演劇サークルの延長線上にあるアート志向の強い小劇場系のイメージと思えば良い。 実際コロナ禍によって演劇も含めた興行全般は深刻なダメージを受けており、自分が楽しみにしていた初音ミクのコンサートやツアーもいくつか延期になってしまった。三密を指摘されるアニメの制作環境も立ち行かなくなって次々と放送が延期され、コミケは開催されず、テレビ番組や大河ドラマの収録は中断となり、大相撲は無観客試合。舞台上と観客の距離の近さ・空気感の共有を魅力とする舞台演劇もダメージは深刻だろう。経済だけでなく広範な文化活動や興行が危機にひんしているという問題

    演劇界隈炎上への雑感|出世景清|note
  • 新刊『都市の舞台俳優たち―アーバニズムの下位文化理論の検証に向かって―』が検証、東京は小劇場の観劇人口が多いのではなく、チケットノルマを抱えた俳優15,000名が互いに観合っているだけ | fringe blog

    この記事は2015年6月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。

    pbnc
    pbnc 2020/05/04
    2020年の今、あえてブクマ。
  • 野田秀樹や平田オリザが許せない人へ

    舞台業界の隅っこで生きる者として叫ばせてください。 野田秀樹も平田オリザも失言だったと思う。 演劇業界をなんとか社会に認めてもらおうと、 声が大きいものとしてなんとかしようとした結果の発言だったのだろうけど、 だからといって別業界を貶める必要はなかった。 だけど、いち演劇人の発言の一部によって、演劇業界すべてを否定しないでほしい。 演劇業界で生きる人たちは、演劇がないと生きていけない人が少なくない。 それは「演劇がないと仕事がないからい扶持がない」というだけじゃなく、 「演劇でだけ他人に認めてもらえた」「演劇が唯一社会とつながれる手段」という意味で、だ。 演劇がなかったらとっくに人間社会の中で生きていけなくなっていた人や、 とある演劇作品に出会わなければもう死んでいたかもしれないという人だっている。 そんな生きることに不器用な人たちがたくさんいる。 そして自分と同じように演劇に出会わない

    野田秀樹や平田オリザが許せない人へ
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    pbnc 2020/05/04
    許せないとまでは思ってないけど、演劇界の中から批判が出てこないようじゃダメなんじゃないっすかね。
  • 宮藤官九郎 演劇の公演が中止になる意味を語る

    宮藤官九郎さんが2020年3月2日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で世田谷パブリックシアター『お勢、断行』が公演直前に中止になった件についてトーク。演劇の公演が中止になることの意味について話していました。 (宮藤官九郎)当にコロナウィルス、コロナウィルスですね。なんかね。今、そんな落ち着かない、どうなんだ?っていう状態であれなんですけども。芝居の稽古は普通にやっているんですよ。で、初日が4月2日なので。まだちょっとわかんない……まあ、もちろんみんなやるつもりでやっていますけども。 (幸坂理加)ええ。 (宮藤官九郎)この間、私が結構楽しみにしていて見に行こうと思っていた世田谷パブリックシアターでやるはずだった『お勢、断行』という芝居があって。劇作家の倉持裕さんが書いているやつで。うちの正名僕蔵くんとか、あとは倉科カナさんとか上白石萌歌さんとかが出ていた、要するに江戸川乱歩の芝居なんで

    宮藤官九郎 演劇の公演が中止になる意味を語る
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    pbnc 2020/03/03
    配信でいいじゃん、って言ってる人がいるのか。そんなわけないだろう。
  • エンタメノート:「劇場閉鎖は『演劇の死』」野田秀樹さん、新型コロナで公演中止相次ぐ現状に一石 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大によるスポーツ・文化イベントの自粛が相次ぐ中、東京芸術劇場の芸術監督を務める劇作家で演出家、俳優の野田秀樹さん(64)が1日、「公演中止で当に良いのか」と題した意見書を発表した。「演劇人として劇場公演の継続を望む」としている。 安倍晋三首相が2月26日に、スポーツ・文化イベントの開催を2週間自粛するよう要請したことを受けたもの。演劇企画製作会社「NODAMAP」のウェブサイト上で発表した。 意見書の中で野田さんは、スポーツイベントのように無観客では演劇は成立しないことから、「ひとたび劇場を閉鎖した場合、再開が困難になるおそれがあり、それは『演劇の死』を意味しかねません」と主張。さらに「もちろん、感染症が撲滅されるべきであることには何の異議申し立てするつもりはありません」とした上で、「けれども劇場閉鎖の悪(あ)しき前例をつくってはなりません」と述べた。公演を目指

    エンタメノート:「劇場閉鎖は『演劇の死』」野田秀樹さん、新型コロナで公演中止相次ぐ現状に一石 | 毎日新聞
  • 数年前に見た高校演劇が忘れられない

    数年前に見た高校演劇が忘れられない 確か高校の時の友人に誘われて地元の県大会に行った時に上演されていた演劇だと思う。忘れられないと言っても大まかな流れだけなので、以降の台詞は全て意訳である事をご了承願いたい。 一言で言うならばアレは百合だった。 登場人物は確かクール系の女の子(以下A)とワンコ系で尽くす感じの女の子(以下B)の二人がメインで、他にも数人の生徒役がいた気がする。そのうち一人は男。 Aは映画かドラマを撮影していてBはその映画の女優として抜擢されていたようだ。Aの撮る作品のためなら何だってすると笑うBと軽く受け流すA。 Aが今撮っている作品はいじめを題材としたもので、話が進むにつれそれはBが実際にクラスメイトから受けていた物を書き起こしたものだと判明する。 Bはいじめられていたあの頃の辛い記憶もAが作品として残してくれる事で素晴らしい思い出に昇華されるはずだと思うと同時に、いじめ

    数年前に見た高校演劇が忘れられない
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