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世界と教育に関するpbncのブックマーク (3)

  • SDGsは達成不可能な理想なんかではない

    少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます。 まずはSDGsが制定されるまでの歴史から。 アジア金融危機、LTCM破綻、ロシア金融危機などいわゆる国際金融資による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMFや世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPOが世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。 そういう時代背景を踏まえて、世界銀行やIMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPOや途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えから生まれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、

    SDGsは達成不可能な理想なんかではない
  • シンガポールでは早稲田も慶應も二流以下の扱い!世界基準で日本の大学が劣化する理由(田村 耕太郎) @gendai_biz

    世界ランキング200位以下に沈む早慶 前回に引き続き、今回もシンガポールでは当たり前すぎるが、日では厳しく聞こえてしまうかもしれない"当のこと"を書く。 「早稲田や慶應の学生は、シンガポールでは履歴書すら見てもらえないかも」 ストレートにいうと、シンガポールでは世界大学ランキングで200位以内しかまともな大学とみなしていないのだ。これはシンガポールに住む、早慶両校の卒業生である私にはかなり悔しい事実である。 学生が一定期間、ある国で仕事を経験する制度を「ワーキングホリデー」というが、シンガポールの場合、ワーキングホリデーが認められるのは世界ランキングで200位以内の大学を出た人間のみなのだ。 シンガポールでワーキングホリデーができるのは、以下のいずれかの世界大学ランキングで200位以内に入る大学の学部在学生または学部卒業生のみ。 ・Quacquarelli Symonds World

    シンガポールでは早稲田も慶應も二流以下の扱い!世界基準で日本の大学が劣化する理由(田村 耕太郎) @gendai_biz
    pbnc
    pbnc 2015/06/12
    色々考えてはみたけどうまいこと言える気がしなかったので、やはり「う~む」は必要。
  • 教育産業に興味のある方は必見!三井物産戦略研究所のレポート、『世界の教育産業の全体像』 |EdTech Media

    株式会社三井物産戦略研究所が公開しているレポート、『世界の教育産業の全体像』がコンパクトかつ、分かりやすくまとめられていて非常に勉強になりました。世界の教育産業の全体像を掴むには最適のレポートなので、紹介します。 戦略研レポート『世界の教育産業の全体像』 Ⅰ.教育産業をめぐる環境認識 1.世界の教育市場の概況 2.主要国の学校制度 3.高等教育のグローバル化 Ⅱ.教育関連企業の実態 1.学校運営 2.補助学習 3.教材、試験、学校支援 世界の教育市場の大きな動きや、主要国の学校制度、教育関連企業の動向など、役に立つ情報が非常に分かりやすくまとめられています。 メモ:戦略研レポート『世界の教育産業の全体像』から引用 ・多くの国では教育市場の増加率はGDPの増加率を上回っている。 ・教育市場の成長の背景には、人口増加に加えて、高等教育を中心とする就学率の上昇がある ・2000年から2010年の

    教育産業に興味のある方は必見!三井物産戦略研究所のレポート、『世界の教育産業の全体像』 |EdTech Media
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