何かを批判する時に「だってあれ全部同じに見えるじゃん」という人がいるけど、そういう人が昔から苦手だ。それって「自分は物事を理解する解像度が低いですよ」というカミングアウトでしかないよね。例えば「マツダ車って全部同じに見える」とかいう人がいるけど、サイズから何から全然違う車が全部同じに見えちゃうってやばいと思うよ。全然違うじゃん。 世の中で「全部同じ」なんてそうそうない。全部同じに見えるマウンティングしてる人たちは発言に気をつけた方がいいと思うよ。
音楽が嫌いなわけでもないんだけど、その探し方が昔から全然わからない。 自分が音楽見つけるルートについて改めて考えてみたが、大体下記のような感じだ。 1. えげつないほど流行っているためなんだかんだで聞く 2. 店の中とかで流れてるものが気に入ったときに Shazam かける 3. CM の挿入歌 4. 見かねた友人がたまにいい感じの音楽をお勧めしてくれる 5. 上記のいずれかで見つけた気に入った音楽を同作者で検索 1. のえげつないほど流行っているというのは、本当に滅茶苦茶流行っているときにしか発動しない。 感覚的には youtube 再生回数が 3000 万回を超えたぐらいでようやく自分のアンテナに引っかかって聞くという感じだ。 2.~4. はほとんど受動的なものでやはり供給はすくない。 5. も同作者の中でしか検索しないので発展性がない。 ちなみにここ数カ月で新しく知って気に入った曲は
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