何かを批判する時に「だってあれ全部同じに見えるじゃん」という人がいるけど、そういう人が昔から苦手だ。それって「自分は物事を理解する解像度が低いですよ」というカミングアウトでしかないよね。例えば「マツダ車って全部同じに見える」とかいう人がいるけど、サイズから何から全然違う車が全部同じに見えちゃうってやばいと思うよ。全然違うじゃん。 世の中で「全部同じ」なんてそうそうない。全部同じに見えるマウンティングしてる人たちは発言に気をつけた方がいいと思うよ。
40代地方在住独身。ぱっとしない生活が一変した話をどこかに吐き出したくて書く。 ひょんなことから数ヶ月前は考えられない毎日を送っている。 いわゆるロスジェネ世代なので就職は苦労したが、都会で働いてからUターンして、ちょっとした専門分野で奮闘してなんとか生き延びている。裕福ではないがまあ生活に困ることはない。 田舎暮らしは嫌いでもないが、若い頃から文化的な面が乏しいのには辟易していた。その反動で都会にいた頃はライブやイベント、美術館などにもよく通ったが、地元に戻ってからは同世代と話題が合わないことにやっぱり困った。もう諦めたけど。 周囲はギャンブル(パチンコ)とか、女性のいる店の話ばかりの人が多い。そういうのが趣味じゃないので、仕事以外はせいぜい家で映画見るかゲームしてるか、くらいの日々だった。 漫画はもともと少し読む習慣があった。といっても最近はアプリで無料作品を中心に物色するくらい。 勧
音楽が嫌いなわけでもないんだけど、その探し方が昔から全然わからない。 自分が音楽見つけるルートについて改めて考えてみたが、大体下記のような感じだ。 1. えげつないほど流行っているためなんだかんだで聞く 2. 店の中とかで流れてるものが気に入ったときに Shazam かける 3. CM の挿入歌 4. 見かねた友人がたまにいい感じの音楽をお勧めしてくれる 5. 上記のいずれかで見つけた気に入った音楽を同作者で検索 1. のえげつないほど流行っているというのは、本当に滅茶苦茶流行っているときにしか発動しない。 感覚的には youtube 再生回数が 3000 万回を超えたぐらいでようやく自分のアンテナに引っかかって聞くという感じだ。 2.~4. はほとんど受動的なものでやはり供給はすくない。 5. も同作者の中でしか検索しないので発展性がない。 ちなみにここ数カ月で新しく知って気に入った曲は
「推し」という言葉が苦手だ。 誰も彼もが「推し」という言葉を使う中、いにしえのオタクたる私はどうしても「推し」という言葉を自分のものとできない。 他人が「このキャラ推し」「推し俳優出てるから観てほしい」などというのは問題なく、 それでも自分の好きな人や物について「推し」とは言いたくなかった。 なんでかなーと思っていたが、 「好き」や「萌え」は自分の心に関する言葉で、 「推し」は行動を示す言葉だから嫌なんだとふと気がついた。 好き、ならばその形は千差万別だ。 好きだと公言してもしなくても、 金を遣っても遣わなくても、 心のなかでこっそりと愛でるのでも、 いつもは忘れていて時々思い返すのでも、 それはひとそれぞれの「好き」の形だ。 けれど「推し」となると、途端に行動を迫られる気がする。 その人を推挙し、その人を応援する行動や言動が伴う気がする。 SNS時代ではそれは正しいのかもしれない。 何か
YouTubeを眺めていたところ、ひたすら焚き火している動画を見つけた。それを見てからふと、いつか自分でも焚き火をしてみたいな、と思った。 だけど色々調べてみたところ焚き火を気軽にできるところなどほぼないと言う現実を知った。キャンプ場などでも焚き火はややこしいやり方が必要だし、河川敷などでするのはもってのほかだ。 俺は焚き火を諦めた。 そんな折、友人の父親が山の処分で困っているという話を聞いた。その方はまたその方の父から山を相続したようだが、調べてみるとただただ関東近郊にあるということ以外ではなんの価値もない山だったという。 処分しようと思い自治体に相談してみるも、現代においてはそういった価値のない山を放棄したいという相談があまりにも多く、ほぼ断っているという状況らしい。 つまり日本中で山はほぼ価値がなく行き場所もないという状態らしい。 友人のそんな話を聞いた時、そうだ、その山を買って焚火
日本でおれだけだろってくらいマイナーなコト(モノ)にどっぷりはハマってるものあったら教えてくれ 知らない世界を知りたい
広告やCMなんかでたまにある、実写の顔が大きく加工された女優やモデルを見ると、勃起が止まらなくなる。とにかく、顔(頭)が不自然にでかくなった美女が好きだ。どうもそういう特殊な性癖らしい。原因はわからん。 原因がわからんので、うまく人に説明することができない。物心ついたときからそうだった。気がつけば雑誌広告、新聞広告のスクラップ、テレビCMのエアチェックが日課になっていた。日課といっても好みの広告と出くわすのは年に数回だが。最近はYouTubeがあるから便利だ。生まれる遥か前のCM動画、または世界各国のCM動画を漁りながら、未知の世界を開拓している。 そんな人、自分のほかにいるんだろうかとか、普通の生身の女性に恋はできないんじゃないかとか、ずっと不安を抱えて生きてきたが、5、6年前あたりから、似たような趣味のある人が外人ばかりだがちらほらと見かけるようになり、どうやらおかしいのは自分だけでは
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