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生物に関するpiltdownmanのブックマーク (47)

  • ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名:朝日新聞デジタル

    ウミガメの甲羅の上で暮らす新種の甲殻類を、北海道大の角井敬知(かくいけいいち)講師(系統分類学)らが発見した。甲羅に乗って海中を旅する浦島太郎の物語にちなんで、「urashima(ウラシマ)」の文字を含む学名をつけ、分類学の国際専門誌に発表した。 この甲殻類はタナイス目の一種。体長2~3ミリで、はさみを持つ。ウミガメに付着するフジツボなどを研究する日工営中央研究所の林亮太研究員が甲羅に付着していた個体を採取して角井さんに送ったことが、新種発見のきっかけになった。 昨年5~6月に鹿児島県・屋久島で改めて調査を実施。砂浜に上陸したアカウミガメの甲羅上から採取し、体の構造を顕微鏡で詳しく調べた。その結果、脚や触角の特徴などが、既知のどの種とも異なることが分かった。 アカウミガメは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。角井さんは「生物多様性を守るには、ウミガメだ

    ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名:朝日新聞デジタル
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    piltdownman 2017/11/28
    どうせフジツボだろ? と思ったらザ・甲殻類な見た目だった
  • ヒアリ「いかだ」、米ハリケーン被災地の脅威に:朝日新聞デジタル

    ハリケーン「ハービー」が襲った米南部テキサス州の被災地で、猛毒を持つ「ヒアリ」が新たな脅威になっている。ヒアリは洪水に見舞われても、群れて「いかだ」を作り、何週間も生き延びる性質がある。刺されると激しい痛みに襲われるため、専門家は注意を呼びかけている。 1日、記者がヒューストン近郊の被災地を訪れると、冠水した住宅街の水の上に浮かぶ茶色い塊をいくつも見つけた。よく見ると細かく動いている。ヒアリの群れだ。南米原産で米国でも外来種だが、南部を中心に生息する。 テキサスA&M大学によると、浮かんでいるヒアリに触れると、陸地と勘違いしてよじ登ってくる性質がある。公共ラジオ「NPR」は「とにかく避けるべきだ」という専門家の意見を紹介した。 ヒアリは日でも5月に初めて発見され、各地で報告が相次いでいる。(ヒューストン=香取啓介)

    ヒアリ「いかだ」、米ハリケーン被災地の脅威に:朝日新聞デジタル
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    piltdownman 2017/09/02
    ヒアリは箱舟なくても生きていけるな
  • 最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース

    海洋研究開発機構とNHKは、これまでで最も深い水深8000メートル余りの深海で、生息する魚を撮影することに成功し、ほとんど知られていない深海の生態系を明らかにすることにつながると注目されています。 撮影開始直後から、餌の魚にヨコエビという節足動物の仲間が集まり、およそ17時間半後、ゆっくりと泳ぐ魚を1匹撮影することに成功しました。 撮影されたのは、シンカイクサウオという魚の仲間と見られ、体長はおよそ20センチで、全体に白く半透明で、大きな頭とウナギのような細長い尾びれが特徴です。 今回は、水深7500メートル付近でも調査を行っていて、この深さではシンカイクサウオの仲間が多数、泳ぐ姿が写っていました。海洋研究開発機構は、水深8178メートルが生息できる水深の限界に近いため、数が少なかったのではないかとしています。 深海での魚の調査では、3年前にイギリスとアメリカのグループが、水深8145メー

    最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース
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    piltdownman 2017/08/24
    ウキウキしている研究員の方を見ると、こっちまで楽しくなってくるな
  • 【プレスリリース】脊椎動物の後ろ足の位置の進化(多様化)の仕組みを解明 -ヘビの胴体が長い謎わかった!- | 日本の研究.com

    この度、名古屋大学大学院理学研究科(研究科長:杉山 直)の鈴木 孝幸(すずき たかゆき)講師、黒岩 厚(くろいわ あつし)教授らの研究グループは、理化学研究所及び東北大学との共同研究において、進化の過程で脊椎動物の後ろ足の位置の多様性が生み出されたメカニズムをつきとめました。脊椎動物の中でカメなどは胴体が短く(頭から後ろ足までが近い)、ヘビは長い胴体を持つ(頭から後ろ足までが遠い)ことが知られています。今回、このような脊椎動物の多彩な形態が生まれた理由は、GDF11というたった1つの遺伝子の働くタイミングの違いで説明できることがわかりました。このメカニズムは、地球上に存在する全ての足を持つ動物に適用できると考えられます。この発見は、脊椎動物の形態の大進化を解明するための重要な糸口になるとともに、私たちの体の器官のうち、とりわけ後ろ足周辺の下半身

    【プレスリリース】脊椎動物の後ろ足の位置の進化(多様化)の仕組みを解明 -ヘビの胴体が長い謎わかった!- | 日本の研究.com
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    piltdownman 2017/08/03
    前脚の位置の秘密も知りたくなる
  • 土星の衛星タイタンに「ビニル製」生命の可能性

    NASAの探査機カッシーニが、土星とその環の手前を通過するタイタンをとらえたカラー写真。(PHOTOGRAPH BY NASA) 土星の衛星タイタンの極地では、冬になると有毒の分子が激しい雨となって降り注ぐ。そして条件が整えば、この分子が集まって、地球上の生命が持つ細胞膜のような、膜状の構造を形成する可能性がある。 この有毒分子はシアン化ビニル(アクリロニトリル)と呼ばれるもので、タイタンの大気圏上部で形成される。7月28日付で学術誌『Science Advances』に発表された論文によると、タイタンのオレンジ色をしたもやの中には、このシアン化ビニルが大量に存在し、氷のように冷たい星の表面に降り注いでいると考えられるという。 タイタンの北極で2番目に大きな湖であるリゲイア海の中には、100億トンを超えるシアン化ビニルが含まれていると推測される。(参考記事:「土星衛星タイタンの湖、モザイク

    土星の衛星タイタンに「ビニル製」生命の可能性
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    piltdownman 2017/08/02
    膜さえできれば生命の可能性はあるか
  • ティラノサウルスから走って逃げることは可能

    ティラノサウルス・レックスは、多くの人が思っているほど俊足ではなかった。(PHOTOGRAPH BY CORBIN17, ALAMY) 恐竜の王様ティラノサウルス・レックスは、広く一般に信じられているほど俊足ではなかったことが、コンピューター・モデルを使った最新の研究で明らかになった。それどころか、せいぜい人間が走る速さが精いっぱいだったという。英マンチェスター大学の古生物学者ウィリアム・セラーズ氏らの研究チームが、オンライン学術誌「PeerJ」に7月18日付で発表した。 ティラノサウルスの最高速度は、長いこと古生物学者の間で論争の的となってきた。これまでの推定では、時速18キロから54キロまでばらつきがあった。 世界最速の人間の時速は約37キロなので、仮にこの人間とティラノサウルスが競走をすれば、ティラノサウルスが勝つ可能性はある。 だが、セラーズ氏の研究チームがより幅広い情報を集めて計

    ティラノサウルスから走って逃げることは可能
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    piltdownman 2017/07/21
    ジュラシック・ワールドのハイヒールは意外と正しい描写だったのかもしれない
  • 荷台から大量のヌタウナギ 粘液で次々スリップ事故 | NHKニュース

    アメリカ西部の高速道路で、事故で横転したトレーラーの荷台から大量のヌタウナギが放り出されて路上に散乱し、乗用車がヌタウナギの出した粘液でスリップして次々に事故を起こしました。 トレーラーにはおよそ3.4トンのヌタウナギが積まれていて、事故のはずみで生きたまま放り出され、およそ200メートルにわたって路上に散乱しました。 ヌタウナギはストレスを受けると体から大量の粘液を出す習性があり、この粘液にハンドルを取られてスリップした乗用車4台が次々に事故を起こしました。 大量のヌタウナギはブルドーザーで除去され、路面に残った粘液のぬめりは消防が念入りに放水して取り除いていました。 警察によりますと、この事故で乗用車の1人がけがをしたものの、命に別状はないということです。 このヌタウナギはアメリカ西海岸から韓国に向けて用として輸出するため運んでいる途中だったということです。

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    piltdownman 2017/07/15
    もとからこういう金属生命体の死体っぽい
  • 鳥頭でないカラスの「未来計画」能力、研究

    カラス。仏パリのルーブル美術館近くの広場で(2012年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON 【7月14日 AFP】頭の良い鳥として古くから知られるカラスだが、この鳥は「先の計画」を立てる能力も持っているとする研究論文が13日、発表された。この「未来計画」能力をめぐっては、これまで人と大型類人猿だけが持っているものと考えられていた。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、研究では大型種のカラスであるワタリガラスを対象に一連のテストを実施。その結果、この鳥に先の課題に関する重要な情報を記憶できる能力があることが明らかになったという。 さらに驚くべきことに、自然界では起こり得ないであろう道具の使用や物々交換などの行動においても、カラスはその能力を発揮した。 これまでの研究では、カラス科の鳥の一部に、後でべるために餌を隠しておくなど

    鳥頭でないカラスの「未来計画」能力、研究
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    piltdownman 2017/07/14
    朝早い繁華街とかで、値踏みするように人間を見ているカラスを見かけると、頭良さそうだなと思うことはある
  • 【動画】子グマ2頭を乗せて泳ぐ母グマ、貴重映像 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    グリズリー(ハイイログマ)は北米に生息するヒグマの亜種で、ぎゅっと抱きしめたくなるようなペットではない。けれど、たくましい母グマがもふもふの子グマ2頭を背に乗せて湖を泳いで渡る様子を見ていると、そんな常識が揺らぐだろう。 子グマを背負って泳ぐ母グマの映像を撮影したのは、米国アラスカ南西部のウッド・ティクチック州立公園で働くデビッド・ローズマン氏だ。場所は公園内の湖だった。(参考記事:「キツツキに乗るイタチ、クジラに乗るイルカほか、動物おんぶ写真一挙掲載」) 「ボートでロッジに向かっていた私は、前方に何かが浮いていることに気がつきました。30メートルも離れていなかったと思います」とローズマン氏。 氏が公園で働くようになってから21年になるが、子グマが母グマの背に乗って川や湖を渡る姿を見たことは一度もなかったという。(参考記事:「【動画】子グマ3匹が川に流された!そのとき母は」) ヒグマはがっ

    【動画】子グマ2頭を乗せて泳ぐ母グマ、貴重映像 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    piltdownman 2017/07/04
    西原理恵子感あるな
  • 水を待ちわびた状態でミイラ化したカメレオンがインドで発見された「辛すぎて切ない...」

    さいたま改2 @saitamakita 【インド】水を飲む姿勢でミイラ化したカメレオンが発見される news.nationalgeographic.com/2017/06/mummie… 撮影者「カメレオンはこのパイプから水が出ることを知っていて、ここまで来たのでしょう・・・栓が閉められているとも知らずに。。 」 pic.twitter.com/Mh0ltSE4lc 2017-06-22 12:26:41

    水を待ちわびた状態でミイラ化したカメレオンがインドで発見された「辛すぎて切ない...」
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    piltdownman 2017/06/23
    どうしても寓意的に捉えてしまうよな。そして、生き生きしている姿より生々しく、生きようとする意志を見出してしまう
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
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    piltdownman 2017/06/22
    リンのような枯渇しがちな元素を骨に濃縮して、長い時間でゆっくり放出するのがいいんだろうな。逆に、急に大量に垂れ流されたのがかつての公害なわけで。自然ってうまくできてるわ
  • ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

    窓の外を見る。英ロンドンで(2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型でしま模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論

    ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
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    piltdownman 2017/06/20
    ぶち模様の出現はそんなに昔じゃないと。今後は古代を扱ったフィクションで、ネコ警察が出てくるな
  • 強毒「ヒアリ」 神戸市内でも100匹確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    神戸港で陸揚げされ、尼崎市に運ばれたコンテナから見つかった強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が、神戸・ポートアイランドのコンテナヤードでも見つかったことが18日分かった。目視で100匹ほどを確認したという。神戸市は対策部を設置し、同日正午から対応を話し合う。 【写真】強い毒をもつヒアリ  ヒアリは体長2・5~6ミリメートル程度で赤茶色、腹部はやや黒っぽい。攻撃性が高く、強い毒を持ち、指されると体質によっては呼吸困難などを伴う急性アレルギー反応「アナフィラキシーショック」を起こす危険性があるという。 5月20日に中国広州市から神戸港に到着した貨物船コンテナを同26日に尼崎市内で開けたところ、床や壁面で大量のヒアリと卵が見つかった。 神戸市などが6月16日にポートアイランドのコンテナヤードを調べたところ、ヒアリが見つかった。市は緊急駆除を始めた。 市はチラシなどで注意を促し、見つけた場

    強毒「ヒアリ」 神戸市内でも100匹確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
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    piltdownman 2017/06/19
    ヒバチは最終鬼畜的だが、ヒアリもそれに劣らんな
  • 恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    小さな琥珀(約7.5センチ)に閉じ込められた9900万年前のひな鳥。CTスキャンで調べた結果、ミャンマー産の琥珀の中から発見されたものとしては、最も完全な状態を維持した化石であることがわかった。(PHOTOGRAPH BY MING BAI, CHINESE ACADEMY OF SCIENCES) 9900万年前の琥珀(こはく)の中から、恐竜時代の鳥類のひなが発見された。 6月6日付けの学術誌「Gondwana Research」に発表された論文によれば、このひな鳥は、約6500万年前の白亜紀末に恐竜とともに絶滅したエナンティオルニス類に属するという。今回の発見は、歯を持つこの古代の鳥について、そして、現代の鳥類とどのように違うのかについて、決定的な情報をもたらすものだ。 また、ひな鳥の化石は、これまでにミャンマー産の琥珀から発見された化石のなかでは最も状態がよい。ミャンマー北部のフーコ

    恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    piltdownman 2017/06/14
    思っていたよりはるかに鳥っぽい。しかし、生まれた時から飛ぶ能力がすでにあるってのはおもしろいな
  • 【虫注意】放送禁止レベルの罵倒がそのまま名前になっている虫がいるらしい「これ実在するのか」

    ⛩️ のーみん丁 ⛩️ @noumin_T メクラチビゴミムシ - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1… 《和名に差別的に聞こえる要素があるため、日の昆虫学の研究者の間でも改名すべきか否かで議論が絶えない》 でしょうね 2017-06-11 23:45:27 リンク Wikipedia メクラチビゴミムシ メクラチビゴミムシはチビゴミムシ亜科のゴミムシのうち、地下生活に強く適応した結果複眼を失った一群の総称である。かつては洞窟で進化した洞穴生物と考えられた。しかし、洞穴生物学の研究の進展により、土壌より下層の地下浅層と呼ばれる層で、風化した岩石の間に形成された間隙に適応して進化した昆虫であり、洞窟以外でも地下の広い範囲に生息することが明らかになった。地下浅層の岩石間の亀裂のネットワークに生息するため地域ごとに個体群が隔離されがちで、狭い地域

    【虫注意】放送禁止レベルの罵倒がそのまま名前になっている虫がいるらしい「これ実在するのか」
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    piltdownman 2017/06/14
    サンシャインあたりで、変わった名前の生き物だけ集めた企画やらないかな
  • 魚に寄生するウオノエ、起源は深海? くっつき生息拡大:朝日新聞デジタル

    魚の体に寄生する甲殻類「ウオノエ」の仲間は、もともと深海生物だった――。愛媛大や総合地球環境学研究所(京都市)などの研究チームが、そんな研究結果をまとめた。 ウオノエ類は、甲殻類の中でも「等脚目」というグループに属し、体長5ミリ~5センチ。海水魚だけでなく淡水魚にも寄生し、血液や体液を吸って生きている。世界で約400種が確認されているが、詳しい進化の道筋は分かっていなかった。 愛媛大の畑啓生(ひろき)准教授(生態学)らは、国内外で採取した29種について、ミトコンドリアDNAによる系統解析を実施。すでにデータがあったものと合わせて計52種を解析した。 その結果、進化の過程で近縁のグソクムシ類と最も古く分岐したのは、深海に生息するホラアナゴに寄生する種類だった。この祖先から、浅海に生息するマダイ、淡水に生息するカワスズメなどの魚に寄生する種類へと分岐していったという。 研究チームは「深海で生ま

    魚に寄生するウオノエ、起源は深海? くっつき生息拡大:朝日新聞デジタル
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    piltdownman 2017/06/11
    新聞社は【閲覧注意】とタイトルにつける媒体じゃないのはわかるが、せめてサムネイルとか、もう少し親切心があっても良かったのではないか
  • 東京都「キョン捕獲チームの名前を募集します」あれしかないだろという声

    ライブドアニュース @livedoornews 【草系】「キョン捕獲チーム」を結成!チーム名を公募 news.livedoor.com/article/detail… 伊豆大島で島民の1.6倍の数まで大量繁殖している「キョン」への対策。キョンによる農作物被害は年間300万円以上となっている。 pic.twitter.com/3FvLROdKbc 2017-05-27 12:23:39 リンク 東京都 キョン捕獲チームを結成・名称を募集 近年、伊豆大島において特定外来生物※であるキョンが増加しており、大島町の特産物であるアシタバ、ツバキ等をべて被害を及ぼしているほか、絶滅危惧種のキンラン等もべることから、生態系にも影響を与えています。今秋を目途に、さらに捕獲を推進するため、大島において捕獲業者や町民を構成員とするキョン捕獲チームを結成することとなりました。 9 users 109

    東京都「キョン捕獲チームの名前を募集します」あれしかないだろという声
    piltdownman
    piltdownman 2017/06/08
    この話題ではいつも、両サイドから置いてきぼり感を食らう
  • T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究

    オランダ・ライデン自然博物館に展示されているT・レックスの標(2016年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Marten van Dijl 【6月7日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)は鳥類のような羽毛ではなく、爬虫(はちゅう)類に見られるうろこに覆われていたとする研究結果が7日、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 最近の研究ではT・レックスの祖先がうろこではなく羽毛で覆われていたことを示す証拠が見つかったという主張が展開され、T・レックスも同じだったのではないかとされていた。 こうした発見は、T・レックスのような大型恐竜には体を温めたり飛んだりする必要がなかったため羽毛には覆われていなかったという、それまで長年支持されてきた主張に異

    T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究
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    piltdownman 2017/06/07
    十年もせずに、今度は羽毛で覆われていた「有力な証拠」が出てくるんじゃないかな
  • Tレックス20頭とニワトリ1万羽が戦ったらどうなるのっと 質vs量の謎シミュレーションに外国人大盛り上がり

    凶暴な恐竜の代表格として知られるTレックス(ティラノサウルス)20頭と、コケコッコーとかわいいニワトリ1万羽が戦ったらどうなるのか――そんな誰しもが1度も想像したことがないであろう夢の戦いをシミュレートした動画が、海外で盛り上がりを見せています。家禽(かきん)は巨大肉獣を駆逐できるのか!? Tレックス20頭vsニワトリ1万羽 見渡す限りのニワトリ 対するはTレックス20頭 同動画は、Steamの「Ultimate Epic Battle Simulator」(関連記事)を利用して作成されました。同作は、PCスペックの許す限り自由にユニットを配置して、戦いを眺められるというもの。 現実では巨大肉獣を目前にしたニワトリは何羽いようと逃げていくかと思われますが、シミュレーターでは勇ましくTレックスに正面から突撃を仕掛け、そして次々に散っていく様子が見られます。むちゃしやがって……。 どんどん

    Tレックス20頭とニワトリ1万羽が戦ったらどうなるのっと 質vs量の謎シミュレーションに外国人大盛り上がり
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    piltdownman 2017/06/05
    これだけ一箇所に動物が密集すると、衛生状態は最悪だろうな。ニワトリにちょっとつつかれたティラノサウルスが破傷風に感染して病死もありうる。ニワトリは数が多いから、結局健康なのが残って勝利する
  • 「年間300万人の大ブームは本当に辛かった」旭山動物園の園長がいま語る真実(取材:徳谷柿次郎) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い

    わーーーー!! 目の前にホッキョクグマがーーー!!! あ、ホッキョクグマ越しに失礼します。 Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま。 はじめまして、編集者の徳谷柿次郎と申します。 今回、私が訪れているのは“日初の行動展示”で話題となった北海道旭川市にある「旭山動物園」です。 旭山動物園の特徴は、動物との距離がとにかく近いこと。性善説に基づいたような設計になっていて、このように愛らしいペンギンも手を伸ばせば触れそうなほど! ってよく目を見たら真っ黒の鳥目だし、めっちゃ糞尿してるし、怖い声で鳴いてるし……。さらにいえば、右側のペンギンは寄生獣みたいにエグい角度で首が曲がっていて怖い。 そして「ぺんぎん館」の中に入ってみると…… 世界初! 泳ぐペンギンの様子を水中から観察できるやつ!! 流線形のフォルムで、まるでジェット機のようにビュンビュン泳いでいました。 かっけぇぇぇ。なんだろ、この

    「年間300万人の大ブームは本当に辛かった」旭山動物園の園長がいま語る真実(取材:徳谷柿次郎) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
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    piltdownman 2017/05/26
    お客のは前ではニコニコしている他の動物園/水族館のスタッフの方々も、程度の差はあれ園長と同じ苦悩があるんだろうな