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技術と歴史に関するrichard_rawのブックマーク (62)

  • 「テクノロジーによる失業」は昔からあった。大きかった11の波

    テクノロジーによる失業」は昔からあった。大きかった11の波2023.07.17 18:0019,501 Nikki Main - Gizmodo US [原文] ( satomi ) AI仕事が奪われる、奪われると言われる今。 AIを生み出した人たちも警鐘を鳴らしていて、この先のことを思うと不安でいっぱいになりますが、過去を振り返ると、新技術の台頭とともに消えた仕事は山のようにあります。 これを1930年の論評のなかで「technological unemployment(テクノロジーによる失業)」と呼んだのは、かの経済学者ケインズ。16世紀から続く科学技術のイノベーションが結実して19世紀初頭から大量生産の時代が訪れ、路頭に迷う人も出ているが、未来はきっとよくなる、100年後の孫の時代になれば技術がさらに進んで週15時間も働けば暮らせていけるようになるだろう、と励ますように書いていま

    「テクノロジーによる失業」は昔からあった。大きかった11の波
    richard_raw
    richard_raw 2023/07/24
    “今もアメリカでは6万8000人前後の電話交換手がいて、電話を人力で取り次いでいたりします(米労働省統計)。” マジで!?
  • 日本の『赤銅』は日本特有の合金で古代ギリシャの錬金術の研究者はテンション爆上がりだったらしい

    藤村シシン🏛神話受容史講座 @s_i_s_i_n 古代ギリシャの錬金術に対する論文でずっと「要するに日のShakudō!」って書かれててなんでわざわざ日語で表現するのかな、と思ってたら「赤銅」って日特有の合金だったんだ。 まさかの古代ギリシャ経由で日の合金について知れたのと、ここに来て日の刀剣をちゃんと見てこなかったツケが 2023-07-03 22:15:29 藤村シシン🏛神話受容史講座 @s_i_s_i_n 古代ギリシャの錬金術師が金属を「至高の紫化」してテンション爆上がってるのが日の刀剣とかの「赤銅8分挿し」に近いってことか……!? これは日にいるならいくらでも現物が見れそうだぞ。こんなに日刀を見たいの初めて。 2023-07-03 22:25:47 リンク Wikipedia 赤銅 (合金) 赤銅(しゃくどう)は、銅に3 - 5%の金を加えた合金である。象嵌細工

    日本の『赤銅』は日本特有の合金で古代ギリシャの錬金術の研究者はテンション爆上がりだったらしい
    richard_raw
    richard_raw 2023/07/05
    「あかがね」と「しゃくどう」を混同しておりました。/赤銅は黒紫だけど赤銅色は深い赤茶色 #7E0F09 なのか……。
  • 「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」……古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。

    歴ログ(世界史ブロガー・ライター)@YouTubeチャンネルよろしくお願いします @jimanalyze ちなみにこのクレーン車はローマ帝国崩壊後も使われ続け14世紀くらいまで使われてました。古代って我々が想像するよりもはるかにテクノロジー発展してたんですよね。 en.m.wikipedia.org/wiki/Treadwhee… 2023-05-31 08:45:43 リンク Wikipedia Treadwheel crane A treadwheel crane (Latin: magna rota) is a wooden, human powered hoisting and lowering device. It was primarily used during the Roman period and the Middle Ages in the building of c

    「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」……古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。
    richard_raw
    richard_raw 2023/06/01
    なるほど、内燃機関がなかっただけですか。
  • "インチキ"と言われた探知機が世界のスタンダードへ。漁師と向き合い続けた"魚探誕生アフターストーリー"|海の音 - umi no oto - by FURUNO

    "インチキ"と言われた探知機が世界のスタンダードへ。漁師と向き合い続けた"魚探誕生アフターストーリー" こんにちは。12月3日は「何の日」かご存知でしょうか? 国際障害者デー、カレンダーの日、某有名テレビゲーム機の日、いろんな記念日がある中、昨年追加された記念日があります。 それが『魚群探知機の日』です。 なぜ12月3日なのかというと、この日に私たち古野電気株式会社の前身、古野電気工業所が設立され、世界で初めて魚群探知機の製造、販売を開始したことに由来します。 さて、この魚探の開発ストーリーはこれまでもいろんなメディアで紹介されてきました。しかし、魚探が作られた後、どのように日中にフルノの魚探が広まっていったのかはあまり知られていないように思います。 (そもそもあまり紹介したことがないような気もします) そんな魚探が生まれた後のアフターストーリーをお話しさせてください。 古野電気創業の地

    "インチキ"と言われた探知機が世界のスタンダードへ。漁師と向き合い続けた"魚探誕生アフターストーリー"|海の音 - umi no oto - by FURUNO
    richard_raw
    richard_raw 2023/05/15
    “1945年の暮れに開発に着手”長崎でそんな時期に……。ソナーが身近だったのかしら。
  • 『情報セキュリティの敗北史』はサイバーセキュリティ歴史と概念が学べる教科書だった|一田和樹のメモ帳

    『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』(アンドリュー・スチュワート、白揚社 2022年10月12日)をご恵投いただいたので読んでみた。実は原題は「A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age」でだいぶ印象が違う。 内容はサイバーセキュリティ歴史そのものだった。考えてみると、意外とサイバーセキュリティ歴史についてまとめられた、特に包括的なものは思いあたらない。特定のテーマや地域に限定したものなら、すぐに思いつく。たとえば、アメリカがサイバー空間でぼこぼこにやられた歴史をまとめた『Dark Territory: The Secret History of Cyber War』(Fred Kaplan、Simon & Schuster、2017年3月28日)や、サイ

    『情報セキュリティの敗北史』はサイバーセキュリティ歴史と概念が学べる教科書だった|一田和樹のメモ帳
    richard_raw
    richard_raw 2022/11/08
    セキュリティの思想と概念設計。/『カッコウはコンピュータに卵を産む』面白そうです。
  • 東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄、静岡、函館…地方チェーン店のフライドポテトべ比べの旅 > 個人サイト オカモトラボ ケーブルハットを見に行こう! ケーブルハット。 そんな聞き慣れない言葉を教えてくれたのはラジオ塔の記事でも解説してくださった一幡公平(いちまんこうへい)さんだ。 一幡さんは仕事で岡山県内のほぼ全域をあちこち歩いている。その道中でケーブルハットというものを見つけたそうだ。ケーブルハットって何?そんな疑問を抱きつつ、実際に見せてもらうことにした。 道に詳しい一幡さんに案内してもらう。 一幡さんとは近くのショッピングセンターで合流し、僕の運転で向かう。途中、道がとても狭い場所があるというので少し心配だ。 岡山県の広島県寄りにある浅口市

    東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット
    richard_raw
    richard_raw 2022/08/17
    逓信遺構も面白いですね。地元にはなさそうですが……。
  • USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr UV-EPROMって何? まずは身近なところから話を始めよう。現代において、ちょっとしたデータを記憶するときに使うのは「USBメモリ」や「SDカード」である。もはやないと困るレベルの生活必需品だ。 それを分解すると出てくるのが、「フラッシュメモリ」と呼ばれる記憶チップである。 この黒いICがフラッシュメモリ。電源を切っても記憶内容を保持できる「不揮発性メモリ」と呼ばれるものの一種だ 少し歴史を振り返ってみよう。 フラッシュメモリが最初に発表されたのは1984年。当時、東芝の研究者だった舛岡富士雄氏

    USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ
    richard_raw
    richard_raw 2022/05/18
    名前だけ知ってたEPROM!こんな風に消去されるのかー。
  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

    「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から
    richard_raw
    richard_raw 2022/02/04
    そこから説明……、やっぱり私は素人だわ。/ISO-2022-JPは7bitでしたね。
  • 肥料の歴史−農業の始まりから化学肥料まで− - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    農業と切っても切れない存在・肥料 農業の歴史は肥料の歴史でもあります。 人類はより多く、より美味しく、より栄養のある物を育てるために肥料を使い、研究して新たな肥料を開発してきました。 詳しく書けばが一冊書けるくらいの膨大な歴史がある分野ですが、6000字程度に簡単にまとめていきます。 1. 肥料のはじまり 農業の起源は約1万2,000年前頃と考えられています。 農業が始まった地域は肥沃な土壌が河からもたらされる大河の流域。ナイル川中下流域、チグリス・ユーフラテス河流域、揚子江の中・下流域、インダス川下流域を中心として、農業技術はユーラシア大陸・アフリカ大陸各地に伝播していきました。 農業文明が発達すると都市が生まれ、神殿や住宅、農具の需要が増えるため、大量の木材が必要になってきます。都市は河川上流の木を大量に伐採。川を使って運搬しました。木材資源が枯渇してくると、森林が蓄えていた水分が

    肥料の歴史−農業の始まりから化学肥料まで− - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    richard_raw
    richard_raw 2021/11/09
    農業の歴史の半分は肥料がなかったのか……。
  • 新型コロナのmRNAワクチン 知られざる30年の開発史 日経サイエンス - 日本経済新聞

    あと10日ほどで今年のノーベル賞が発表される。今年の授賞テーマの最有力候補と目されるのが「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」だ。mRNAワクチンは新型コロナウイルス感染症で初めて実現した。たった1年で完成したように見えるかもしれないが、実は30年に及ぶ開発の歴史がある。「mRNAワクチンは緊急性の高い状況でも速やかに作れる利点がある。しかし、このワクチン自体が急ごしらえの技術だと思った

    新型コロナのmRNAワクチン 知られざる30年の開発史 日経サイエンス - 日本経済新聞
    richard_raw
    richard_raw 2021/09/24
    “私たちの体が持つ、自分のRNAを攻撃しない工夫をまねたのだ。” なるほど。
  • 「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える

    現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ

    「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
    richard_raw
    richard_raw 2021/07/08
    なるほどねえ。/しかしガラケーの頃、バッテリー交換したことあったっけ……?
  • USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/6 ページ) IBM PCPC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある(というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない)が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン(※1)などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る
    richard_raw
    richard_raw 2021/06/24
    そんなチコちゃんみたいな(既出)。/USBの表裏で切れるのはなぜか一回目の表で挿さらないからだから……(たぶん)。
  • 消えゆく「曲がるエスカレーター」 甲府で撤去、「バブルの遺物」国内あと30基(1/2ページ)

    山交百貨店にあったスパイラルエスカレーター。建物を引き継いだヨドバシカメラが撤去した=令和元年9月、甲府市丸の内(渡辺浩撮影) 閉店した甲府市の山交(やまこう)百貨店の建物を引き継いだ家電量販店、ヨドバシカメラ(東京)が、名物だった曲がって進む「スパイラルエスカレーター」を撤去していたことが12日、関係者への取材で分かった。「バブルの遺物」とされるスパイラルエスカレーターは国内では新規設置が少なく、減少が続いている。(渡辺浩) 山交百貨店の象徴山交百貨店は一昨年9月、65年の幕を閉じた。建物は地上5階、地下4階で、改修工事がほぼ終わり、今月下旬にヨドバシカメラマルチメディア甲府やヨドバシ子会社の石井スポーツ甲府店などが入る複合商業施設として生まれ変わる予定だ。 山交百貨店のスパイラルエスカレーターは平成元年に1階と2階を結ぶ2基を設置した。20年に1基を撤去し、上りの1基が店のシンボルにな

    消えゆく「曲がるエスカレーター」 甲府で撤去、「バブルの遺物」国内あと30基(1/2ページ)
    richard_raw
    richard_raw 2021/04/13
    インテックスにあったのか……。
  • 君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:タイムズパーキングの看板、でっぱってるか? でっぱってないか? > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 逆ポーランド記法とは 世の中には、大きく分けて2種類の電卓がある。ほとんどの人が使っている普通の電卓(「中置記法の電卓」という)と、入力方法の異なる「逆ポーランド記法の電卓」だ。 これが逆ポーランド電卓(HP-16C)。どこにも“=”キーがなく、反面デカデカと“ENTER”キーがあるのが特徴 電卓の紹介をする前に、まずは「逆ポーランド記法」ってなんだ? という点について説明する必要がある。めんどうだけど、少しお付き合い下さい。 言語にはいろんな語順がある。日語だと「主語

    君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ
    richard_raw
    richard_raw 2021/01/05
    10年くらい前に50gを買ったけど使いこなせていませんorz
  • 人類の英知がこの一冊に詰まった文明速攻再始動マニュアル──『ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』 - 基本読書

    ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド 作者:ライアン ノース発売日: 2020/09/17メディア: Kindle版この『ゼロから作る科学文明』は、もしもあなたがタイムトラベラーではるかな未来から過去の世界に飛んでしまい、さらに戻る手段がなくなったとしたらどうやって文明を再興するのか──について書かれた一冊である。 実はこれと同じ発想のが5年前に邦でも翻訳で刊行されている。それは『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』というで、最初書(ゼロから〜の方)の書名と内容をみたとき、あまりにも『この世界が〜』とかぶっていそうだったんで、「色んな意味で大丈夫なのかな?」とビクビクしながら読み始めたんだけど、きっちりこの世界が〜の著者ルイス・ダートネルからの推薦コメントも存在しているし、何よりの最初の前提の置き方がこの二冊では異なっているので、書かれている

    人類の英知がこの一冊に詰まった文明速攻再始動マニュアル──『ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』 - 基本読書
    richard_raw
    richard_raw 2020/09/23
    まずは言語か……。/『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』と併せて読みたい。
  • コンピュータビジョン今昔物語 - 深層学習がCVの世界をどう変えたか - (JPTA Tech Talk講演資料) - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ

    今回、CV勉強会に何度か参加&発表していただいたJin Yamanakaさんにお誘いいただき、JTPA (Japan Technology Professional Association)というところで、「コンピュータビジョン今昔物語 -深層学習がCVの世界をどう変えたか-」という大上段なタイトルで講演させていただきました。 www.meetup.com このJTPAのTech Talkでは、機械学習/深層学習の勉強会を開催してきたそうなのですが、私自身「これ」という深層学習の専門があるわけではないので、コンピュータビジョン全体の基礎的な技術の変遷を、深層学習と絡めて広く浅く網羅した話をさせていただきました。 ちなみにここで紹介した深層学習の技術は、「既存の技術を置き換えるために、深層学習は何をクリアしなくてはならないか?」という視点で、紹介するのが適当と思ったものを選んだつもりです。

    コンピュータビジョン今昔物語 - 深層学習がCVの世界をどう変えたか - (JPTA Tech Talk講演資料) - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ
    richard_raw
    richard_raw 2020/09/11
    いやーこれは勉強になります。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Blink Outdoor 4 security cameras are up to half off right now

    Engadget | Technology News & Reviews
    richard_raw
    richard_raw 2020/01/20
    Transmeta懐かしい。
  • 「Bluetooth」はなぜ「青い歯」なのか?

    今やすっかり身近になったBluetooth(ブルートゥース)。マウスやイヤフォンなど、電子機器を無線で接続するためによく用いられている。 ところで、Bluetoothという名前を分解すると、Blue=青い、tooth=歯で「青い歯」となる。いかにも隠された意味がありそうな名前だ。 「青歯王」と呼ばれた王様がいた <青歯王「ハーラル1世」> Bluetoothという名前は、「青歯王」の名で知られた10世紀のデンマーク王・ハーラル1世に由来する。青歯王ハーラルは、デンマーク全域を統一し、またノルウェーを統合した功績をもつ。 司教ポッポによって洗礼を受けるハーラル Photo by Anagoria - Harald Bluetooth being baptized by Bishop Poppo the missionary, probably ca. 960(2017) / Adapted.

    「Bluetooth」はなぜ「青い歯」なのか?
    richard_raw
    richard_raw 2019/05/10
    “「PC業界と携帯電話業界を近距離無線でつないで統合しようとしている」様をハーラルの政治に見立てて提案した”/青歯王は知ってたけどそういう意図だったのか……。
  • Big Sky :: 1つの横着から隠しファイルが生まれた瞬間

    この文章は Rob Pike 氏が Google+ に投稿した内容の意訳です。現在は web archive からしか閲覧できません。面白かったので訳してみました。 ショートカットからのレッスン ずっと昔の話。Unixファイルシステムで移動を簡単にする為に . や .. を追加する設計がほぼ完成していた頃。確かではないけれどバージョン2への書き換え中、つまりファイルシステムが階層的になった頃(初期の段階では構造が全く違っていた)に . と .. は入った。ls をタイプするとドット付きのファイルが現れたので、Ken か Dennis のどちらかが簡単なテストプログラムを追加しました。当時はアセンブラでしたが問題のコードは次のようなものと同等でした。 if (name[0] == '.') continue; この1文は、来あるべき以下の1文よりも多少短かった。 if (strcmp(na

    Big Sky :: 1つの横着から隠しファイルが生まれた瞬間
    richard_raw
    richard_raw 2019/04/19
    “隠しファイルの概念は意図しない事から生まれた結果だったと確信しています。それは確かな間違いだった。” そうだったのか……。
  • コンクリートの平成史|E.Yasuda|note

    平成が終わろうとしています。 この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。 平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。 その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。 (当時の言葉では摂綿篤・混凝土と書きました。) それからの殖産興業の時代、コンクリートという材料は土木・建築向けの建設材料として徐々に普及するようになります。 鉄筋との組み合わせによる鉄筋コンクリート構造は木材・石・煉瓦といった既存の材料による構造よりも強度に優れ、自由度の高い設計を可能にしました。 現存する国内最古の鉄筋コンクリート構造物は1903(明治36)年につくられた琵琶湖第一疎水路上の橋といわれ

    コンクリートの平成史|E.Yasuda|note
    richard_raw
    richard_raw 2018/12/26
    これは力作。勉強になります。