こりこり @korinko07 昨日飛行機上空から宮城県大崎市あたりに謎のピンク色に発光するプールみたいなもの見えたけどこれなんなの、、?知ってる人いたら教えて pic.twitter.com/KMueuIxZCb 2023-12-05 06:53:55
子どもの重度の鶏卵アレルギーに悩む研究者らの産学連携グループが、原因物質の一つであるオボムコイド(OVM)を除去した卵をゲノム(全遺伝情報)編集技術で作製した。孵化させ育ったニワトリを交配して生まれた卵もOVMが含まれず、遺伝子にも異常がないなど安全性を確認したという。今後、加工調理した卵を食べた際のアレルギー反応の有無などを調べ、製品化を目指す。医療用ワクチンへの応用も期待している。 加熱で消えない原因物質を遺伝子ごと除去 研究に取り組んだのは、広島大学大学院総合生命科学研究科の堀内浩幸教授(免疫生物学・動物生命科学)のグループと、キユーピー研究開発本部技術ソリューション研究所のメンバー。 広島大の堀内教授は家族が重度の食品アレルギーに悩んでおり、長男の場合、ごく微量の卵が混入しているだけで反応した。「家族旅行に行ってもお土産が買えないし、遠出のためのワクチンも接種できない。なんとかなら
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京大学の研究チームが開発した「Taste in Motion: The Effect of Projection Mapping of a Boiling Effect on Food Expectation, Food Perception, and Purchasing Behavior」は、カレーなどの料理にプロジェクターで動的な沸騰効果を映像投影する手法だ。 これによって、カレー表面の質感が変わり視覚的にグツグツと沸騰しているような錯覚を見る者に与える。この効果が食欲や味覚などをどう変化させるのか、レストラン入り口にグツグツして見える食品サンプルとして置いた場合に購買意欲にどう影
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:落とし穴も罰ゲームも!テレビで見かける「あの装置」の裏側を聞いた > 個人サイト 右脳TV 酸素が悪さをするなら、酸素をなくせばいいじゃない その会社とは三菱ガス化学株式会社。「たべられません」の脱酸素剤を、世界で初めて実用化した会社だ。商品名を「エージレス」という。 こちらが「エージレス」のラインナップ(一部)。見たことあるでしょう? 取材に応じていただいた、脱酸素剤事業部 営業グループの石井さん(奥左)と向さん(奥右)。取材はアクリル板越しに行いました。 まず聞いたのは、脱酸素剤エージレスが持つ機能とその使用用途。 平たく言うと「これなんですか?」である。 石井:酸素を吸収することで、酸化による
60代70代の人たちが子どものころ、バナナは憧れの果物だった。一般家庭では手の出ない高価な食べ物だった。 遠足のお昼時、リュックサックからバナナを取り出す生徒がいようものならクラスメートは取り囲み、口元を羨望の視線で見つめたものである。バナナを食べられる子どもはお金持ちの子どもに限られていた。 田中節三さんも少年時代、何とかしてバナナを腹いっぱい食べてみたいと思いながら育った世代である。その少年の夢を40年間追い続け、ついに奇跡の発見を成し遂げたのだった。(本誌:菅原歓一) ※この記事は、地域づくり情報誌『かがり火』180号(2018年4月25日発行)掲載の内容に、若干の修正を加えたものです。 1本632円の高級バナナはすぐ売り切れる 岡山市南区にある農業法人株式会社D&Tファームには、連日視察者が絶えない。何しろここではバナナだけでなく、パパイヤ、マンゴー、グアバ、コーヒー、パッションフ
PDFファイル (273KB) 日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) と東京大学 生産技術研究所 (所長:岸 利治) の竹内 昌治教授の研究グループ*1は、国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) の「未来社会創造事業」に採択された研究において、牛肉由来の筋細胞を用いて、サイコロステーキ状のウシ筋組織を作製することに世界で初めて成功しました。本研究内容は日本農芸化学会2019年度大会 (東京農業大学 世田谷キャンパス) で2019年3月24日(日)に発表します。 世界的な人口増加やライフスタイルの変化により、将来、地球規模での食肉消費量の増加が見込まれています。一方で、家畜の生産には大きな環境負荷がかかることや、飼料や土地の不足が大きな問題となっています*2。 「培養肉」とは、動物の個体からではなく、細胞を体外で組織培養することによって得られた肉のことで、家
奈良先端科学技術大学院大学など、そうめんをラーメンに錯覚させるARとGANを組み合わせたリアルタイム味覚操作システムを発表。白ご飯が焼飯にも 2019-03-12 奈良先端科学技術大学院大学や電気通信大学などによる研究チームは、食品の外観を画像変換し、ARを使用して重畳することで視覚から味覚を錯覚させるGAN(generative adversarial network)を用いたリアルタイム味覚操作システムを発表しました。 論文:Enchanting Your Noodles: GAN-based Real-time Food-to-Food Translation and Its Impact on Vision-induced Gustatory Manipulation 著者:Kizashi Nakano, Daichi Horita, Nobuchika Sakata, Kiyos
2018年1月30日 7時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 佐賀県の農家が育成した平均糖度16という甘さの新品種のイチゴ「咲姫」 TOKIOが品種改良をする姿をテレビで視聴し、見よう見まねで育成に成功 「TOKIOがいなければできなかった品種。ぜひ食べてもらいたい」と話した 糖度16、海外でも評判 農家が育成し昨年2月に品種登録を受けた「咲姫」が、平均糖度16という甘さを武器に、海外からも引き合いが強い有力品種に育っている。佐賀県白石町の中村和好さん(65)が作り上げた新品種で、開発のきっかけは、人気アイドルグループのTOKIO。メンバーがイチゴの品種改良をする姿をテレビで視聴し、見よう見まねで育成に成功した。ブドウ並みの甘さが自慢。「TOKIOにも、ぜひ食べてもらいたい」と中村さんは笑う。(金子祥也) ある日、イチゴの出荷を終えた中村さんは、何気なくつけたテレビにくぎ
日本人が大好きなエビ。特に東海地方では「名古屋メシ」の人気メニューの1つにエビフライが入るほどのエビ好きです。大半のエビは、東南アジアや中南米などから輸入されていますが、エビ好きの東海地方でエビ養殖に挑戦する人たちがいます。それも海のない岐阜県で…。一体、どんな養殖なんでしょう? (岐阜放送局多治見支局記者 小尾洋貴) 日本人が食べるエビのほとんどは海に生息する「ブラックタイガー」や「車エビ」といった種類です。九州や四国などの海でも養殖されています。 それを海のない岐阜県で始めた人たちがいます。岐阜県東部の瑞浪市にある農業法人「ハイランドファーム東濃」です。農業法人では今、60万匹のエビを養殖しています。 代表の齋場直樹さんは「自分もエビが大好き。もっと手軽にエビを食べられる環境を作りたい、というのが養殖を始めた原点です」と話します。 最初に考えたのがどの種類のエビを養殖するか。選んだのは
入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。 「個人情報の保護に関する法律」、およびJISQ15001(個人情報保護マネジメントシステム要求事項)に基づき、以下の事項を公表いたします。 なお、特段の説明がない限り、本記述における個人情報には「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が定める個人番号及び特定個人情報を含みます。
ウナギ味のナマズ、近大が研究 「これはこれで美味しい」「言われなければウナギ…」商社も注目 withnews 5月18日(月)10時0分配信 脂こってりで肉厚、見るからに美味しそうなウナギのかば焼き……。いえ、実はこれナマズです。近畿大学の研究者が養殖業者と協力し、ナマズのエサを工夫したら、ウナギそっくりの味になりました。今月から鰻屋で試験販売が始まり、お客さんの評判は意外にも上々だそうです。すでに、国内の大手水産商社も「商品として扱いたい」と強い関心を示しているとか。絶滅が心配されているウナギに代わり、夏の主役になれるでしょうか!? 【動画】匂いも見た目もウナギそっくり!養殖ナマズのかば焼き 「言われなければウナギだと思うかもしれない」「あっさり目の味だけど、これはこれで美味しい」。ナマズを調理、販売する奈良県の料理店「うなぎの川はら」には、そんな感想が寄せられています。1匹から2枚のか
青色発光ダイオード(LED)を使ってミカンをカビから守る取り組みが静岡県農林技術研究所果樹研究センター(静岡市清水区)で続いている。 県特産のミカン「青島温州」は年末に収穫し、1、2カ月ほど保管すると具合よく酸味が抜け、食味が増すが、貯蔵中に約2割は腐ってしまう。 同センターでは、青色の光を当てたオレンジが腐敗しにくいという米国の研究結果に注目。昨年実際にLEDを照射し腐敗度合いを試したところ、ミカンの腐敗の速度が通常の半分以下に抑えられたため、今年は昨年12月に収穫した約360個のミカンでテストをしている。 山家一哲・主任研究員は「効果的な照射方法や適当なLED製品など実用化に向けた課題をどうクリアするかがこれからの課題」と話している。(杉本康弘)
かちかちに凍ったアイスクリームでも簡単にすくえる-。富山県高岡市の鋳物メーカーが開発したアイス専用スプーンが好評だ。熱伝導率が高いアルミを使い、体温でアイスを溶かす。まるでスプーンが吸い込まれるような使い心地が、世界的なアイスブランド「ハーゲンダッツ」の目に留まり、5月から、ベルリンの店舗で販売されている。 開発したのは昭和22年に創業した高田製作所。当初は仏具専門だったが、最近では、インテリア小物や食器の製造販売も手掛けている。常務の高田晃一さん(40)や担当のデザイナーがアイスを食べようとしたときにスプーンが刺さらなかった実体験から開発を思い立った。 材質には、同社が扱う銅やスズと比較して熱伝導性の高いアルミを採用。長さ約10センチのへら状で、取っ手の部分には体温を滞留させるため約2センチの厚みを持たせ、熱がスプーンの先端まで伝わるようにした。 試行錯誤を経て3年前に発売。今では、生産
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。 大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。 井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電
6畳間で2年間飼育されたアワビ=エクセル社提供 東京都八王子市の精密機械メーカー「エクセル」がアワビの陸上養殖を事業化する。同社によると、水道水と塩を使って内陸地で完結する「閉鎖循環型陸上養殖」は全国初という。廃水は、塩トマトなど塩水が使える水耕栽培に活用できる。その後、再びアワビの水槽に戻すことで廃棄物をほとんど出さずにすむ仕組みを実現した。「森のアワビ」として商標登録もすましており、技術やノウハウの提供事業を展開する方針だ。 同社が陸上養殖に取り組み始めたのは2008年6月。海洋政策研究財団などの研究を参考に、同市内の系列会社にあった6畳の空き部屋に縦2.4メートル、横55センチ、深さ25センチの水槽をメーンにした養殖施設を設置した。使うのは水道水に塩を混ぜた人工海水で、えさは主にわかめなどの海藻だ。気温20〜21度に保たれた環境の中、2年前に40グラム程度だったアワビが、現在は1
人工ふ化で生まれ、体長20センチまでに育ったウナギ。今回の親となったものかどうかは不明(水産総合研究センター提供) 水産庁などの委託でウナギ養殖の技術開発をしている水産総合研究センターは8日、人工的に孵化(ふか)させたニホンウナギから次世代のウナギを育てる「完全養殖」のサイクルをつくることに成功したと発表した。ウナギ養殖は天然の稚魚を捕らえて育てる方法しかなく、完全養殖の成功は世界初だという。 センターによると、天然ウナギから採った卵の孵化には、1970年代にすでに成功していた。だが、人工的に孵化させたウナギを卵が産める親魚にまで成長させることが難しかったという。 センターはウナギに適したエサの改良などで、孵化から2〜5年間育てることに成功。これらのウナギから採れた約25万粒の受精卵が3月に孵化し、今月2日に稚魚になる前の段階である仔魚(こぎよ)がエサを食べていることを確認した。現在、10
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