Debug_kitでSQL Explainする閾値を変更する - cakephperの日記(CakePHP, Laravel, PHP)
Debug_kitでは、各パネルクラスのプロパティの値を、コントローラからプラグインを呼び出す際に変更することができる。例えば、デフォルトではSQLログパネルのSQL Explain結果は20msec以上かかったSelect文にしか適用されない。これを1msec以上かかったもの全てにExplainさせたい場合は、下記のようにプラグインを呼び出す設定をする。 app/app_controller.php class AppController extends Controller { var $components = array('DebugKit.Toolbar' => array( 'slowRate' => 0 ) ); } 実行時間が0msecの場合は、この閾値で判定する前にExplainを実行しない判定が入っているので、Explainは実行されない。
よく使う独自バリデーションルールをプラグインのbehaviorにまとめる - cakephperの日記(CakePHP, Laravel, PHP)
CakePHP1.2.3を利用しています。 今までは「独自のバリデーション関数を追加（日本語の文字数チェック）」で書いたように、独自バリデーションルールをapp_modelとかに書いてモデルで使いまわしてたんですが、そろそろ汎用的なものはプラグインでまとめて複数プロジェクトで統一して使えるようにしたいと思い移行しました。 プラグインのbehaviorに独自バリデーションルールをまとめて、モデルから利用するまでのTipsです。 まずは、プラグインに関してはSlywalkerさんのCakePHP勉強会@tokyo #4の発表資料に目を通しておくと理解が早くなります。 http://d.hatena.ne.jp/slywalker/20090523/1243059244 プラグインの場所は、app/plugins以下が基本ですが、複数プロジェクトで使いまわすので任意のディレクトリにした方が楽です
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