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書評に関するryuzeeのブックマーク (7)

  • 究極のライフハック仕事術 - 語学力ゼロで8カ国語翻訳 | シゴタノ!

    書は翻訳業者のための、と言っていいと思いますが、一般的な仕事術に応用できる部分がたくさんあります。書を一気に読み通せば、自分自身の仕事全体を見直したくなるです。 タイトルにも前書きにも、若干「扇情気味」の表現が散見されますが、中身をひととおり読めば、その辺りのことはあまり気にならなくなります。重要なのは、労力ほぼゼロで年収千万円、のような部分ではなく、真剣に省力化を目指す姿勢にあります。 とりあえず著者としては書店で立ち読みして欲しい「前書き」で、「初年度の翻訳収入は七ヶ月で約七百万円」と書きます。「翌年は1年でほぼ倍の約1300万」だそうです。「特別に単価の高い仕事をしたわけではありません。」この辺りから続きが気になり出します。 著者がこれだけの成果を残せたのは、徹底的なライフハックを翻訳業務に適用しているからです。 翻訳業務のライフハック 細分化 「仕事を分解する」というライフ

  • 「小さなチーム、大きな仕事 - 37シグナルズ成功の法則」 - このブログは証明できない。

    去年から、37signalsのがでると騒いでいました。英語版は3月発売なのですが、日語版の方が先に出たみたいです。Twitterで知って、さっそく入手しました。 37signalsからがでるらしい。来年。 - このブログは証明できない。 内容としては、「Getting Real」をより一般化した感じです。さらにプラスアルファの内容も。 「失敗から学ぶこと」が過大評価されている件について。 失敗から何を学べるのだろうか?してはいけないことについては学べるかもしれないが、それにどんな価値がある?次に何をすべきかがわからないではないか。 成功から学ぶことと比較しよう。成功は次の手段を与えてくれる。成功すれば、何が成功したのかわかり、それをもう一度できる。そして次はもっとうまくやれるだろう。 その通り。ただし、注意が必要です。人は失敗した時になぜ失敗したのか考えるのですが、成功したときになぜ

    「小さなチーム、大きな仕事 - 37シグナルズ成功の法則」 - このブログは証明できない。
  • 「仕事するのにオフィスはいらない」(前編) - このブログは証明できない。

    姉さん。最近、ジャーナリストの佐々木俊尚氏の名前を意識するようになりました。Twitterでもフォローしていますが、佐々木氏のポスト(はてブと同時投稿?)が興味深いです。たくさんの著書がありますが、そのうち最近話題になっている「仕事するのにオフィスはいらない」を読みました。ちなみに、私には姉はいません。 「仕事するのにオフィスはいらない」。どストレートです。書を読むと、オフィスいらねーと思います。私も、途中まで読んだ段階で、マックに行って仕事しました。ちなみに、マックというのはマクドナルドの略です。マクドと略す人がいますが、「朝マック」や「100円マック」のようにマックと略すのがオフィシャルだと思います。オフィシャルに違いありません。 マック(McDonald's)にマック(MacBook Air)を持ち込んで、アップルパイをべながら仕事です。あ、アップルパイをべたというのはウソで、

    「仕事するのにオフィスはいらない」(前編) - このブログは証明できない。
  • 今やろうとしていることは、真に「インパクト」のあることか? | シゴタノ!

    今後迷うことがあったら、真っ先にこの問いを思い出すことにします。 今やろうとしていることは、真に「インパクト」のあることか? きっかけは『減らす技術』の冒頭付近に載っていた次の2原則。 制限する──制限することで「質に迫ること」を厳選する 質に迫ることだけを選ぶ──時間とエネルギーを最大限活用し、小さな元手で大きなインパクトを生み出せる 書を一通り読んで、この2原則はもっとシンプルにまとめられると感じました。 それが、 今やろうとしていることは、真に「インパクト」のあることか? という問いです。 以上でもう個人的には十分なのですが、ダメ押し。 書を読んで僕自身もっとも「インパクト」を感じたくだりが以下。 連絡して謝る 電話かメールで、今はどうしても余裕がなくて約束ごとを果たせない旨を連絡しよう。誠実に謝る。ただし、交渉の余地はないことをはっきりと示そう。(p.153) これができな

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」 - このブログは証明できない。

    今年の2月に開業届を出して、ついでに青色申告をするようにしました。いちおう簿記3級を持ってるし。いちおう会計ソフトを作る会社に勤めていたし。ちなみに、会計ソフトの開発には直接関わっていませんが。まあ、帳簿はつけた方がいいのだから、どうせなら複式簿記でつけようと。 ファイナンシャルプランナーの資格も持っていますが、資格を持ってるだけじゃどうにもなりませんね。実務経験が無いので、知識が身に付いていない。税金も申告も、まあなんとなく知ってるかなというくらい。これじゃダメだと、個人事業主の経理に関するを探してみました。しかし、どうもシックリこないのです。実際のところどうなの?という疑問に答えてくれない。 そんな時に出会ったのが、きたみりゅうじ氏の「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」。フリーランスの著者が税理士のセンセイからいろいろ教わるという形式で進みます。つまり、税

    「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」 - このブログは証明できない。
  • 書評: リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    みたいなかと思っていましたが、近い点もあるものの「プログラマー」のところよりむしろ「思考法と学習法」に充填が置かれたでした。なので、プログラマーに限らず、自分の頭の使い方やその改善方法に興味がある人に向いたではないかと思います。 僕は「右脳・左脳」とか「人間の脳の潜在能力」とか「脳をトレーニング」とかそういう話にはあまり興味がありません。人間に限らず、生物の脳が簡単なスイッチみたいに動作の仕組みがわかったり操作できたりするという発想に直感的に同意できないからです。何十年も先には解明されるのかもしれませんけども。 なので、目次を開いて「脳」の字をいっぱい見たときは嫌な感じがしたのですが(書店で手に取ってたらたぶん買ってないでしょうね)、このでは、「右脳・左脳」みたいな占いみたいな話を全肯定はしておらず、現段階の研究成果でわかっていることを引きながら、注意深く脳の活用の仕方について書い

    書評: リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
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