千葉市にある幕張メッセでスタートした東京ゲームショウ2012(TGS 2012)の中で、ひときわ大きなブースを構えたグリー。ソーシャルゲーム業界をけん引する同社のブースの見どころや海外展開、今後の展望などを執行役員メディア事業本部長開発本部 副本部長の吉田大成氏に聞いた。――今年のゲームショウのグリーブースの見どころは?吉田今回は「ソーシャルゲームの進化」を現場のテーマとして打ち出しています。
グリーが提供しているカードバトル型のソーシャルゲーム「探検ドリランド」で、カードを不正な方法で複製できる方法がネット上で暴露され、騒ぎが広がっている。 カードは他の利用者にも譲渡可能で、入手が難しい「レアカード」については、ネットーオークションで高値が付くことが知られている。そのため、今回明らかになった手法で貴重なカードを大量に複製し、売りさばいた者がいる可能性も指摘されている。 バグの内容が2ちゃんねるで暴露される 「探検ドリランド」は、「ハンターカード」と呼ばれるカードを使い、モンスターと戦いながら洞窟内を探検し、宝物を発見するという内容だ。最近は、テレビCMも展開している。 この「ハンターカード」を不正に増殖させる方法が2012年2月19日未明、2ちゃんねるで暴露され、騒ぎが広がった。PCあるいは携帯電話を2台用意し、グリーのアカウント2つを使用するという、やや手の込んだものだ。 こ
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