Home > ニュース > ニュースリリース > 同じ年代、性別でも趣味嗜好によりSNSの利用状況が異なる ~ニールセン、18~34歳のスマホユーザーのサービス利用動向を発表~
ピクシブの100%子会社キュアは10月15日、コスプレSNS「Cure」を来年3月末で終了し、世界展開する姉妹サービス「WorldCosplay」と統合すると発表した。新サイトは「Cure - WorldCosplay」に名称変更する。 Cureは2001年、コスプレ写真の投稿やユーザー間での交流ができるコミュニティーサイトとしてオープンした。国内最大規模のサービスとして100万人超のユーザーを抱える。 WorldCosplayはCureの姉妹版として2012年にスタートし、現在のユーザー数は45万人程度。海外からは中国を中心としたアジア圏が多く、米国や中南米、ヨーロッパでも伸びているという。 担当者は統合の理由として、「オープン当初は同じ趣味を持つ限られた人と交流できる場としてニーズがあったが、社会の変化やSNSの広がりでよりオープンに写真を投稿し、作品として不特定多数に見せる人も多くな
Google paid the security researcher for reporting a bug that skirted Android lock screen protections. Google announced today that its Health Connect app is now available in beta on the Play Store. Health Connect is designed to centralize access to health and fitness data from various eligible apps. To
900万を超えるユーザー数を抱え、日本を代表するイラスト投稿SNSに育った「pixiv(ピクシブ)」。長らくサービスを社屋の自作サーバーとIDCフロンティアの新宿データセンターで運用していたpixivのインフラを、新たに白河データセンターにまで拡げた背景をピクシブの方々に聞いた。 開始1週間後にサーバーを落とす イラスト投稿に特化したユニークなSNSであるpixivは、イラスト好きなプログラマーである上谷隆宏氏の思いから生まれた。ピクシブ 代表取締役社長の片桐孝憲氏は、「上谷が、イラストを描いている人同士が気軽に交流できるSNSとギャラリーを混ぜたようなサービスを作りたいと話していた。正直、特定のユーザーに特化したSNSでうまくいっている事例を知らなかったので、特定の分野に限定したものはあまり受けないと思っていたが、pixivという名前はカッコイイと思った(笑)」と振り返る。 こうして生ま
イラスト投稿サービス「pixiv」が、登録ユーザー数900万人突破を記念して、これまで有料会員向け機能だった「キャプションの改行」や「太字/斜体指定」などを無料会員にも開放したところ、有料会員が大幅に減ってしまい涙目状態になってしまったそうです。ゆ、有料サービスって難しい……。 ユーザー数900万人突破を記念して、キャプション改行・装飾機能を解放 今回、無料会員向けに開放された機能は、「作品ページのキャプション改行」「作品ページのキャプション太字/斜体指定」「作品ページのキャプション文字色指定」「作品ページのキャプション文字数増加」の4点。しかし、無料会員からは大いに歓迎された一方で、プレミアム会員からは「まじで!? プレミアムやめるわ」「無言で腹パンレベル」など、無料会員との差が縮まってしまうことに対し不満が噴出。これがきっかけで、有料会員コースをやめる人が続出してしまったようです。 お
ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:片桐孝憲)は、新たに100%出資による子会社「キュア株式会社」を設立し、当該子会社において、NHN Japan株式会社にて運営しておりましたコスプレコミュニティサイト「Cure」「WorldCosplay」及びそれらに関する事業を、2013年3月1日をもちまして譲受することといたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 「Cure」は、2001年8月のオープン以来、多くのコスプレイヤーから支持され、登録会員数は約95万人(2012年11月時点)、そのうちコスプレイヤー数は約14万人(2012年11月時点)を誇るコスプレコミュニティサイトです。2012年1月には、12言語対応のコスプレフォトシェアリングサイト「WorldCosplay」が、「Cure」の姉妹サイトとして設立され、双方ともに日本のみならず、世界のコスプレカルチャーを牽引
急成長を続けるイラストSNS「pixiv」が次のステップへ進もうとしている。「コミケのように、祭りのような楽しい雰囲気の中でさまざまな作品が生まれ、売買され、中にはその稼ぎで生活する人もいる」――こんな空間の実現をpixivで目指していると、ピクシブの片桐孝憲社長は話す。 pixivは、同人サークルでイラストを描く同社のプログラマーが「Flickrのイラスト版を作れば、イラストを探すのが楽」と考え、開発したサイトだ。2007年9月のオープンから約1年半。投稿されたイラスト総数は約400万枚で、1日に平均1万2000枚ずつ増えている。「イラストを楽して探せるようにする」という当初の目標は達成しつつある。 4月1日に始めた有料会員制度「pixivプレミアム」(月額525円)とポイントサービス「pixivポイント」は、次の目標に近づくための第1歩、“入り口”という。「自分たちだけでできることは限
「呼吸している時間すべてがpixivだった」――ピクシブの片桐孝憲社長は、イラストSNS「pixiv」運営のため、寝る間も惜しんで働いた2008年をこう振り返る。 「変化が激しすぎるかも」。pixivの1年は片桐社長のこの一言に尽きる。昨年9月にオープンし、1年3カ月で月間ページビュー(PV)は4億、会員数は40万に増えた。開設当初サーバは10台ほどだったが、今は100台になった。 社員は半年間で倍増し、15人に。オフィス(120平方メートル)は3社でシェアしていたが、サーバと社員が増えたことでスペースが足りなくなり、ピクシブ以外の2社は引っ越し。pixivと並行して続けてきた受託開発は止め、これからはpixiv1本でやっていくことを決めている。 この1年、pixivでは一体何が起こっていたのだろうか、今後も成長は続くのか、運営していて大変なことは何か、来年の目標とは――急成長するpixi
イラストを投稿する新しいタイプのSNSであるpixivは、RBB TODAYでも何度か記事に取り上げている。18日、ユーザー数が10万人を突破したことを受け、開発者とサイトの運営者にそもそもpixivを始めた経緯やコンセプトについて聞いてみた。 現在pixivは、登録ユーザー数が10万を超え、月間のページビューは7,000万を超えるという。サービス開始は2007年9月というから半年でここまで成長したことになる。もちろん、他のウェブサービスやサイトではもっと人数の多いサービスはあるが、イラストを投稿するという趣味性の高いジャンルのサイトでは急成長といえる部類だろう。ちなみに月間7,000万PVという数字は、広告モデルのビジネスが十分に成立するレベルである。 pixivを開発した人は、同サイトで「馬骨」のアカウントを持つ人だ。本人もイラストを描く趣味があり、そもそも開発の動機は、自分のお気に入
~ニールセン・ネットレイティングス、2011年7月のインターネット利用動向調査結果を発表~ ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:福徳俊弘)は、ニールセン・ネットレイティングス (Nielsen/NetRatings) が提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2011年7月データをまとめました。 それによると、イラスト特化型ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のpixiv(ピクシブ)の利用者数が390万人を突破したことがわかりました。 pixiv(ピクシブ)は、ピクシブ株式会社が運営するイラストに特化したSNSで、イラストの投稿、閲覧を通してユーザー同士が交流できるのが特徴です。 pixiv(ピクシブ)の利用者数は増加傾向が続いており、7月の訪問者数は399万人となりました(図表1)。国内の主なイラスト特化型SNSとしては、他に株式会社
イラストSNS「pixiv」を運営するピクシブは7月27日、アート団体をめぐる一連の騒動と同社への批判に対する釈明を公開した。ユーザーに謝罪した上で「創作活動が快適に行える場でありたいという基本に立ち戻り、現状の体制について深く反省する」として運営の改善を進めるという。 「カオス*ラウンジ」問題のごく簡単な経緯 一連の騒動は、アート団体「カオス*ラウンジ」のメンバーが発表した、多数のイラストを使ったコラージュによる作品が発端。同社の片桐孝憲社長が同団体とともに美術雑誌で紹介されたり、pixivが実施したイラストコンテストへの応募作品がコラージュに利用されたという報告などがあったことから、「pixivが団体に協力し、イラストの無断利用を認めているのではないか」といった批判が相次いだ。 同団体に関連したものを使った二次創作イラストに「現代アート」というタグを付けてpixivに次々と投稿するユー
2010/07/21 ホームセンターに行けば9800円で買えそうなスチール製の“ラック”に、むき出しのマザーボード。うねうねとケーブルがラックの間を這(は)う。 「ラックに直接置くと通電しちゃうじゃないですか。だからラックに木片をくくりつけて、その上にマザーボードを載せているんですね。ただ、そうすると実は若干たわむんです、自重で……。なのでパーツの抜き差しではかなり嫌な思いをします」。 イラスト投稿サイトの「pixiv」(ピクシブ)でインフラの設計・運用を担当する上薗竜太氏がこう話すと、あまりの無手勝流ぶりに会場からは笑いが起こる。 「でも、これはまだ前のバージョンの運用でですね、3カ月前ぐらいからベニヤに変えました。これが新しいpixivを支えるラックです」 実物の写真がスクリーンに映し出されると会場には再び大きな笑いが起こった。「これによってマザーボードがたまわない。パーツの抜き差しで
ピクシブは12月22日付けで、SNS「pixiv」の月間ページ―ビュー(PV)が10億を突破したと発表した。2007年9月の開設から約2年3カ月で達成した。会員数は140万人、イラスト累計投稿数は770万に達している。 1アクセス当たりの平均サイト滞在時間は13分55秒。月間6億PVを突破した今年3月より約1分伸びた。1日当たりの過去最多PVは、今年12月13日に記録した3713万。 海外からのアクセスは全体の約8%で、今年3月より約2ポイント増えた。海外185カ国からアクセスがあり、台湾、中国、アメリカの順で多かった。 関連記事 「pixiv」のイラストを年賀状に 「ウェブポ」と連携 「pixiv」が年賀状送信サービス「ウェブポ」と連携。投稿イラストを年賀状にし、「マイピク」に送れる。 「pixiv」作品をiPhoneで 公式アプリ無料公開 「pixiv」の公式iPhoneアプリが公開さ
はてなやサイバーエージェントなど、5社の担当者が自作サーバーに関するメリットやデメリット、ノウハウなどを紹介する「自作サーバカンファレンス」が11月25日に開催された。 自作サーバーのメリットといえば、コストダウンがもっともわかりやすいメリットだったが、最近ではベンダー製サーバーの価格低下やクラウドサービスも充実し、コスト面では以前ほどの価格差はなくなってきている。しかし、「まだまだ自作サーバーの可能性は豊富にある」ということで、はてななど自作サーバーを利用するITベンチャー5社が自社の導入例をもとにメリット・デメリット、ノウハウなどを紹介するカンファレンスを開催した。 カンファレンス冒頭に登壇した、株式会社はてなで執行役員を務める田中慎司氏は「はてなでは設立当初から自作のサーバーを使ってきているが、ここ最近を見ると他社でも自作サーバーを使用するケースが出てきている」とコメントした。 また
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