サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進める
サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進める
こんにちは管理人のmorunです。 サイバーエージェントの動画サービスAbemaTVについてです。 初年度の売り上げが予測通り97億2200万円の赤字、藤田社長も着実な積み上げを目指すとのことです。 そこで今回はAbemaTV。じゃなく収益化の重要なポイントとなる動画広告への取り組みについてのニュースを取りまとめました。 先ずは動画制作ノウハウの取り組み サイバーエージェント、「ペコリ by Ameba」のレシピ動画フォーマットを広告商品として提供開始 ─ITメディア AbemaTV開局1周年、初のキャスター採用。自己紹介動画などで選考 ─AV WATCH サイバーエージェント、インフィード広告の動画制作に特化した子会社ムービーモンスターを設立 ─Social Game Info テレビではないネットで受け入れられる動画制作の取り組みになります。 電通・博報堂と対等に戦うには何と言っても動
利益剰余金 :△9,254百万円(92億5,400万円) 当期純損失 : 9,182百万円(91億8,200万円) サイバーエージェントグループの最も大きな投資。AbemaTV スポンサードリンク 当期も赤字のabemaTV。サイバーエージェント社の藤田社長がいま最も力を入れている事業。インターネット上でスマホを使用したテレビサイト。テレビよりよりインターネット型に最適化されている印象です。アメリカのケーブルテレビに近い印象ではあるものの、インターネット広告のようなターゲットを絞った広告展開ができるのはインターネット出身者の大きな強みかと。。
1998年の創業から18年経った今もなお、競争の激しいインターネット業界で第一線を走り続けるサイバーエージェント。その創業者である藤田晋氏とは、どのような人物なのか。動画に舵を切った「事業」、成長しつづける「組織」、そして余暇を全力で楽しむ「ライフスタイル」を深掘りすることで、同氏の素顔に迫る(全3回)。 第1回は、動画に焦点を当てた「事業」だ。同社は2016年4月に、テレビ朝日とタッグを組み、巨額の資金を投じてネットテレビ局「AbemaTV(アベマTV)」を開局した。生放送を含む全24チャンネルの番組を、24時間すべて無料で視聴できるサービスだ。会員登録は不要で、アプリを立ち上げるだけで幅広い番組を“受け身”で視聴できる体験は、まさに「スマートデバイス向けのテレビ」と言えるだろう。 ただし、サイバーエージェントの動画事業は挫折の連続だった。2002年にメールで映像や写真を送れる「メールビ
【速報】サイバーエージェント、AbemaTVが1日1000万視聴、WAU100万超と好スタート! 藤田社長「事業化に確かな手応え」 サイバーエージェント<4751>は、4月21日、第2四半期累計(15年10月~16年3月期)の決算を発表するとともに、東京都内でアナリスト・機関投資家向けの決算説明会を開催した。藤田晋社長(写真)は、4月11日に本開局したインターネットテレビ局『AbemaTV』が好調なスタートを切ったことを明かした。「想定を上回る好調な出足。ビジネスモデルは世界に類似するものはなく、我々自身で組み立てた、全く新しいもの。初速を受けて、事業化できるという確かな手応えを持った」という。 藤田社長によると、24時間編成で20チャンネル以上配信しているが、開局から1週間で視聴数で1日1000万視聴を超えたという。WAU(週次アクティブユーザー数)も100万人、DAU(日次アクティブユ
サイバーエージェント×テレビ朝日の「AbemaTV」が本開局 早河洋氏:本日はお忙しい中、AbemaTVの開局記念の集いにご参集いただきまして、誠にありがとうございます。AbemaTVの会長といたしまして、一言ご挨拶を申し上げます。 AbemaTVは、日本屈指のインターネット企業でありますサイバーエージェント、コンテンツ総合企業を目指しますテレビ朝日、この2社がタッグを組んでスタートさせる、世界的にも類のないインターネットテレビ局であります。 サービス、事業の詳細につきましては、後ほど藤田(晋)社長から説明していただきますので、私からは、サイバーエージェントとテレビ朝日がどうして提携することになったのか、両社にとってどういう狙いがあるのか簡単にお話ししたいと思います。 ミレニアム世代に向けた動画配信サービス 私が藤田社長と出会いましたのは、今から7年前です。その後藤田社長のご厚意で、Ame
サイバーエージェンは、PC向けソーシャルゲーム「ピグアイランド」の利用者が、5月27日の時点で100万を突破したことを発表した。 ピグアイランドは南の島での生活や探検をテーマに、ユーザーが自身の島を持ち、ジャングルや洞窟を探索して収集した材料で家具や楽器などのアイテムを作ったり、他の利用者とコミュニケーションしながら島づくりを楽しむゲーム。5月22日にPC向けソーシャルゲーム第4弾としてリリースし、わずか5日間で利用者100万人を突破した。 同社では今後もPC向けソーシャルゲームの開発を強化し、2012年7月には第5弾となるカフェゲーム「ピグカフェ」、8月にはまちづくりをテーマにした第6弾「ピグワールド」のリリースを予定している。
4月以降、合計25本のスマートフォン向けサービスを提供すると発表し、その取り組みの本気度を見せているサイバーエージェント。同社は間もなくAmebaのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)化とプラットフォームのオープン化に踏み切る。 スマートフォンを新たな主戦場に定めたサイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏にその意図と戦略を聞いた。 --2009年のAmeba黒字化から2年半が過ぎました。会員数で2000万人、アメーバピグでもユーザー1000万人という規模に成長しました。振り返っての率直な感想はいかがでしょうか。 そもそも黒字化自体は狙っていたわけではありません。「やっとこさ黒字化した」というようなネットのビジネスは、その先が厳しい。まずは損益を考えず、事業に集中しました。そういう意味では当初のもくろみどおりになっています。損益分岐点を超えて、売上も伸びている。今は全体の収益の半
「最高で250万円」という芸能人ブログ“広告”も ステマに業界危機感、健全化へ動く(1/2 ページ) 「高いタレントのブログだと、250万円ぐらい」という生々しい実態も。ステマ排除が広告業界の急務となり、多数の芸能人ブログを抱えるサイバーエージェントが「関係性の明示」の徹底に踏み切るなど、動きが起きている。 「食べログ」から火がついた「ステルスマーケティング」問題。ステマと疑われての炎上を恐れ、ネット上でのマーケティング中止を検討する広告主が出てきている中、ステマ排除が広告業界の急務になっている。「Ameba」で1万人以上のタレントブログを運営、ブログマーケティングを手がけてきたサイバーエージェントは1月末、紹介する商品やサービスが提供されたものであると記事中に書く「関係性の明示」の徹底を決定した。口コミを利用した推奨広告、いわゆる「口コミ広告」の健全化には今、どのような取り組みが必要なの
iPhone向け写真SNSアプリ「My365」をサイバーエージェントが取得。海外でも人気になっており、新会社を設立して本格的に展開する。 サイバーエージェントは1月5日、iPhone向け写真SNSアプリ「My365」を開発チームから取得し、新会社で運営を始めると発表した。 同アプリ(無料(は昨年10月にリリースされ、これまでのダウンロード数は30万。「1日1枚、印象的な写真を撮ってアップロードし、カレンダーとして残す思い出共有アプリ」というコンセプトで、米国App Storeの「カメラ」カテゴリで上位になるなどし、アクセスの約3割はアジアを中心とした海外ユーザーからという。 サイバーエージェントは全額出資(資本金5000万円)の新会社「シロク」を設立。新会社の社長は開発チームの飯塚勇太さんが就任するなど、運営メンバーは変わらずにアプリの機能強化やAndroid版の開発を進めていく。
サイバーエージェントの前期は、営業益が前期比53.7%増の143億円になるなど、大幅な増収増益に。アメーバ関連事業は売上高が倍増、営業益は3.7倍に伸びた。 サイバーエージェントが10月27日発表した2011年9月期の連結決算は、営業利益が前期比53.7%増の143億円になるなど、大幅な増収増益だった。 売上高は23.7%増の1195億円。アメーバ関連事業が大きく伸びたほか、インターネット広告代理事業の売り上げも24.4%増の629億円に。経常利益は53.0%増の141億円、純利益は33.3%増の73億円だった。 アメーバ関連事業は売上高がほぼ倍増の207億円、営業利益は3.7倍の57億円。「アメーバピグ」などで課金と広告収入が拡大した。 今期の連結業績予想は、売上高が1300億円(前期比8.7%増)、営業利益が170億円(18.5%増)、経常利益が167億円(18.3%増)、純利益が85
ネットレイティングスは、ブログサービスの「Ameba(アメブロ)」の利用者数とページビュー(PV)数が急増しているなどとする調査結果を発表した。アメブロは、サイバーエージェントのブログサービス。芸能人/有名人の公式ブログを運営していることで知られており、人気タレントのブログへのアクセスが利用者数とPV数増加に貢献したという。 2008年5月における家庭用パソコンからのアメブロの利用状況は、利用者数が1328万人、PV数が4億7000万PVで、これまでの最高値を大幅に上回った。2008年1月時点の利用者数は約1100万人、PV数が3億PV弱、2007年1月はそれぞれ約700万人と約1億PVだった(図1)。 主な芸能人/有名人ブログの2008年5月における家庭用パソコンからの利用者数は、上地雄輔さんが128万人、杉浦太陽さんが69万人、東原亜希さん67万人で、アメブロはこの上位の3つのブログを
サイバーエージェントは自社メディア「Ameba」をPC、携帯電話、スマートフォンの各デバイスで同時に展開している。携帯電話向けサービス「Amebaモバイル」では特にソーシャルゲームが人気で、ユーザーへの課金収入が大きな売上をもたらしている。 Amebaモバイルはどういうサイトかというと、オープン化以前のモバゲータウンやGREEに近い。ブログをはじめとしたコミュニティ機能の近くに、気軽にプレイできるソーシャルゲームを置き、アイテム課金で収益をあげるモデルだ。すべてのゲームを自社グループで開発している。 現在のところ、Amebaというプラットフォームをオープン化し、外部のプロバイダを招き入れることは考えていないという。サイバーエージェントとグループ会社のソーシャルアプリケーションプロバイダーでゲームの企画、開発ノウハウを蓄積し、一定の質を保つためだ。 現在、すき間時間に遊べるカジュアルゲームを
サイバーエージェントが2009年12月8日に開始したミニブログサービス「Amebaなう」。Twitterに似た機能を備え、今自分が何しているかをリアルタイムにつぶやくサービスだ。2月17日に開催された、一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)主催のオンラインゲームやコミュニティに関するイベント「OGC 2010」において、サイバーエージェント 新規事業局局長 アメーバ事業本部ゼネラルマネージャーの長瀬慶重氏が講演し、Amebaなうの利用状況を初めて明かした。また、Amebaの戦略についても語った。 Amebaなうは、サイバーエージェントが運営するオンラインコミュニティサービス「Ameba」の1つという位置づけ。ここには芸能人ブログなどで知られるアメーバブログ(アメブロ)も含まれる。Amebaユーザーに“つぶやき”の文化を広げることを目指したといい、「Twitterの機能に極めて酷似し
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