Home > ニュース > ニュースリリース > 同じ年代、性別でも趣味嗜好によりSNSの利用状況が異なる ~ニールセン、18~34歳のスマホユーザーのサービス利用動向を発表~
~ニールセン・ネットレイティングス、2011年7月のインターネット利用動向調査結果を発表~ ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:福徳俊弘)は、ニールセン・ネットレイティングス (Nielsen/NetRatings) が提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2011年7月データをまとめました。 それによると、イラスト特化型ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のpixiv(ピクシブ)の利用者数が390万人を突破したことがわかりました。 pixiv(ピクシブ)は、ピクシブ株式会社が運営するイラストに特化したSNSで、イラストの投稿、閲覧を通してユーザー同士が交流できるのが特徴です。 pixiv(ピクシブ)の利用者数は増加傾向が続いており、7月の訪問者数は399万人となりました(図表1)。国内の主なイラスト特化型SNSとしては、他に株式会社
イラストSNS「pixiv」を運営するピクシブは7月27日、アート団体をめぐる一連の騒動と同社への批判に対する釈明を公開した。ユーザーに謝罪した上で「創作活動が快適に行える場でありたいという基本に立ち戻り、現状の体制について深く反省する」として運営の改善を進めるという。 「カオス*ラウンジ」問題のごく簡単な経緯 一連の騒動は、アート団体「カオス*ラウンジ」のメンバーが発表した、多数のイラストを使ったコラージュによる作品が発端。同社の片桐孝憲社長が同団体とともに美術雑誌で紹介されたり、pixivが実施したイラストコンテストへの応募作品がコラージュに利用されたという報告などがあったことから、「pixivが団体に協力し、イラストの無断利用を認めているのではないか」といった批判が相次いだ。 同団体に関連したものを使った二次創作イラストに「現代アート」というタグを付けてpixivに次々と投稿するユー
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