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いろや農園 @noueniroya1 愛知県で有機農業を営んでいます。環境に優しい循環型農業を目指しています。有機JAS認証取得。 農業、食を通じて、食の大切さ、幸せな暮らし、環境に優しい暮らしの提案をしていきたいです。 いろやネット、いろやショップ直売所、食べチョク、ポケマルで販売中。地元では、コープやあぐりん村にも出荷しています。よろしくお願いします! iroyanouen.com/kaimono いろや農園 @noueniroya1 うちも被害にあいました。 悲しい事がありました。 ぜひ、最後まで読んでください。 れんげの田んぼ 先日、保育園か幼稚園のバスが来て、れんげ田んぼで遊そばせてたよと、知り合いに教えてもらいました。 実は、今年はれんげの咲きの悪い田んぼがあり、何がいけないのか?と考えていました。 2023-04-24 08:24:19 いろや農園 @noueniroya1
筆者の属性や活動内容はこちら (全文無料) コオロギが世間を騒がせている。特にコオロギ食に反発する声の高まりは大量の非難を生んでおり、授業の一環で試食を行った高校にはクレームの電話が大量に寄せられ、コオロギパウダーを配合したパンを通販限定で販売したPasco(敷島製パン)と提携しているFUTURENAUTはバッシングの高まりに法的措置も検討している。 反コオロギ感情は一部のハードコアな陰謀論界隈では以前から共有されていたが、現在では数百万人ものフォロワーを抱えるインフルエンサーも言及するに至り、陰謀論や尖った思想とはほぼ無縁と言えるような一般層にも波及している。 ここに至るまでに、どのような出来事があったのだろうか。2022年6月頃から今年の3月時点までに起きたコオロギ関連の騒ぎをまとめたい。3月3日に行った一連のツイートでは「コオロギ食べない連合」までをまとめていたため、ここではそれ以降
2021年12月14日、金子原二郎農林水産相は、生乳の廃棄が5,000トンという過去最大規模に及ぶ可能性を示し、業界と連携して消費喚起に取り組むと述べた。 15日付の北海道新聞によれば、2021年は涼しかったことで、北海道以外の生乳生産量が増え、一方、コロナ禍による業務用需要が減ったため、供給が増え需要が減り、需給バランスが崩れている。需給調整のための廃棄は、2006年にホクレンが約900トンを処分したのが過去最大だった。 このことが報じられた際、「なぜ余った生乳をバターなどに加工できないのか」という声があった。乳製品に加工しておけば廃棄する必要はないのに、ということだ。これについて、業界団体のJミルクの回答を、Q&A方式でお伝えする。 「5,000トン」は処理能力と供給の差 ー「5,000トン」という数字はどのように算出されたのですか? Jミルク:2021年10月時点の推計によれば、20
この年末年始、牛乳や乳製品の原料となる生乳がかつてない規模で余り、廃棄される可能性があることが、業界団体が行った試算で分かりました。コロナ禍で落ち込んだ業務用のバターなどの需要が回復しない中、学校給食が休みになることなどが背景にあり、廃棄を避けようと、団体は牛乳の消費拡大などに力を入れています。 在庫量が過去最高水準まで増加 乳業メーカーや酪農家でつくる業界団体の「Jミルク」によりますと、生乳の生産量は、6年ほど前のバター不足などを受けて増産に取り組んできた効果がここ数年あらわれているほか、ことしは夏場の気温が低く、乳が出やすかったということで、今年度の生産量は昨年度より17万トン余り多くなる見通しです。 一方、新型コロナウイルスの感染拡大以降、業務用のバターや脱脂粉乳の需要が落ち込んでいて、在庫の量は過去最高の水準まで増えているということです。 そのうえ年末年始は、学校給食が無くなるなど
先月の日照不足などの影響で、野菜の小売価格はレタスやキャベツなどで平年の2倍前後の高値が続いています。 それによりますと、先週の全国平均の価格は ▽「レタス」が平年と比べて2.4倍に、 ▽「キャベツ」が1.8倍となっています。 いずれも前の週と比べて1割以上、値上がりしていて、とくにレタスは先月は日照不足で生育が遅れたことに加えて、今月に入ってからは暑さの影響も受けて出荷量が少ない状況が続いているということです。 また、 ▽「じゃがいも」は平年と比べて1.6倍、 ▽「なす」と「きゅうり」は1.4倍、 ▽「ねぎ」は1.2倍などと高値が続いていますが、いずれも前の週に比べてると値下がりしました。 今後の見通しについて、農林水産省は「『じゃがいも』と『きゅうり』などは高値のピークを越えたとみられるが、『レタス』は生育の回復に時間がかかっていて、来月前半まで高値が続く可能性もある」としています。
Twitterでみかけるこのタグにもやもやするし、すっげえ気持ち悪い。 なんなんだろうと思っていたら、農家が不在なんだと気づいた。 「農家のために反対します!」 「農業は自家採種でなりたっているのに、禁止されたら農家が困ります」 といってるのに、その誰もが農家じゃない。 まるで日本昔話の中にいる幻想の農家を応援しているみたいだ。 うちの実家は大きな野菜農家だ。 ハウスは30棟くらいあるし、米も3haくらいやってる。 農繁期はアルバイトさんにもたくさんきてもらってる。 で、自家採種(いわゆる自分が作った作物から、次の作付けのための種をとること)を どのくらいやってるかというと、ゼロである。 だいたい「桃太郎」というトマト品種があるが、桃太郎の種をとって植えたたところで、 桃太郎トマトはできない。形質がバラバラな子孫ができるだけ。 趣味の農園ならともかく、プロがそんな種を使える訳がない。 モン
しかし、取材を続けると災害による影響だけではないことがわかってきました。国内で生産されている野菜の量は、この10年ほどは、毎年1100万トン余りで推移していますが、実はこの水準、ピーク時の7割で、じりじり減少している傾向が続いているのです。 背景には農家が“高齢化”、“後継者の減少”、さらに“人手不足”に直面していることがあります。一定の規模以上で野菜を作っている農家は平成17年からの10年間で14万戸減っています。特に、白菜や大根といった比較的重さがある“重量野菜”の生産が敬遠される傾向が強まっています。 農林水産省によりますと、農家の平均年齢は66.6歳で、こうした重い野菜を作ることが大きな負担になっているのです。一方でヘルシー志向の高まりで、野菜への消費者のニーズは堅調です。このため、輸入に依存する傾向が強まっているのです。流通関係者からは「近頃は中国などの産地の技術も向上し、品質に
「東京から野菜が消える?」 「首都圏の台所」では 「外国人技能実習生がいなくなると、東京から野菜が消える—」。 そう話すのは茨城県の農家の男性。 茨城県は北海道に次ぐ全国2位の農業産出額を誇り 「首都圏の台所」とも呼ばれている。 実際、都内のスーパーなどの野菜売り場では 茨城県産の野菜を見ない日はないほど。 その茨城県では外国人がいないと 農業が成り立たない事態になっているというのだ。 「首都圏の台所」で高まる外国人"依存"。 その実態に迫った。 その野菜 栽培しているのは誰? 利根川を渡ると、一面、田んぼや畑の景色。そこは農業大国茨城県―。 チンゲンサイ、水菜、ピーマンなどは日本一の産出額を誇り 農業産出額は2008年から9年連続で全国2位だ。 ある農家を訪ねると、5、6人の若者たちが収穫したばかりの小松菜を選別していた。 1人に声をかけてみると「ニホンゴ、ワカラナイ」 他の人たちも控え
店先に並ぶおいしそうなリンゴやラズベリー。こういった英国産のフルーツを摘み取るのは、実はEUから来る季節労働者たちだ。強いポンドと移動の自由に魅かれて集まったEU域内の移民がイギリスの農業を支えてきたが、ブレグジットを前にその数が大幅に減っている。労働者不足は農業以外にも広がっており、今後のイギリス経済への影響が心配されている。 ◆収穫放棄やむなし。移民なしでは成り立たないイギリスの農業 英農業生産者組合、National Farmers Union (NFU)によれば、野菜や果物の収穫のためイギリスで必要とされる季節労働者は約8万人で、最近はその75%がルーマニアとブルガリア出身者だという。ところが、2016年6月にブレグジットが決まり、2019年3月にはイギリスがEUを離脱することになったため、イギリスを目指す労働者の数が減少している。離脱決定後のポンドの下落と、ビザなし移動の自由が不
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 2011年(平成23年)に起きた東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所の事故。放射性物質の食品への影響が懸念され、福島県は2012年から県産米の「全量全袋検査」をはじめました。玄米30kgを袋に入れてそのまま放射性セシウム濃度を測定し、基準値を超過していないことを確認してから流通させる仕組みを独自に作り上げ、運用してきました。 2015年と16年は、基準値を超過する米は見つかっていません。そして17年6月29日、県議会の常任委員会で担当課長が「将来を見据えた検査の方向性について検討着手する」と表明しました。つまり、全量
台風10号の豪雨は、秋の味覚にも大きな打撃を与えた。ジャガイモなどの一大産地である北海道・十勝地方で農地が広範囲で冠水し、流通網も寸断された。食卓への影響が懸念されている。 「一夜にして畑が泥の湖になった」。流木が散乱する畑に立ち、帯広市の高嶋敏彦さん(43)は嘆いた。 台風10号で、北海道では18河川が氾濫(はんらん)した。高嶋さんの35ヘクタールの畑でも近くの戸蔦別(とったべつ)川が氾濫し、収穫間近のジャガイモやテンサイ、スイートコーンが軒並み冠水した。冠水すると傷んだり腐ったりし、大半が売り物にはならない。 農家の5代目。富山県から入植した初代から100年以上、畑を耕してきた。3日に畑の水は引き、家族総出で、出荷可能な一部のジャガイモを掘り出す作業に追われた。 被害額は4千万円近い。長年維持してきた表土が流され、肥料を入れて元に戻す作業が待っているが、高嶋さんは「回復には十数年かかる
和歌山県の山間部で地元の人たちの仕事を手伝いながら、わずかな収入で自由気ままに生活している若者たちがいる。あくせく働かず、自然に恵まれた環境で好きなことをしながら暮らす“山奥ニート”たち。かつて引きこもりだった人もおり、「楽しく暮らすのが一番」とも。そんな彼らに地元の人たちも好意的だが、こうした「自由な生き方」は新しいライフスタイルとして定着するのだろうか。(兵頭茜) 1月中旬、和歌山県田辺市五味の畑で2人の若い男性がクワをふるっていた。就労、就学していない若年無業者がニートと呼ばれるなか、“山奥ニート”を自称する石井新(あらた)さん(27)と仲間の男性(26)。この日は近くの社会福祉法人の依頼で、入所者とともに畑を耕していた。 和歌山市から車で約2時間半。彼らが暮らすのは山間部の限界集落だ。住居は廃校となった小学校の校舎を改装して使っている。建物は引きこもりの人を支援するNPO法人「
バター“品薄”本当の理由は 11月25日 20時30分 料理やお菓子作りに欠かせないバター。これからクリスマスケーキなどで需要が高まる季節を迎えますが、この時期になると気になるのが“バターの品薄”ではないでしょうか? 乳製品が並ぶスーパーの売り場で、バターのコーナーだけ「お一人様一個まで」という紙が貼り出されている光景も珍しくありません。バターが“品薄”になる最大の理由は、原料となる生乳(せいにゅう)の生産量が減少していることです。高齢化などで全国の酪農家の数は10年前の3分の2に減りました。しかし、取材を進めていくと、その背景にはさらに酪農を取り巻く構造的な要因もあることが分かってきました。 私たちの生活に身近なバターを安定的に供給するために何が必要か、経済部の山根力記者と帯広放送局の佐藤庸介記者が解説します。 バター“品薄”の実態は? 「もうバターが無いことに慣れました」。 11
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