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ブックマーク / toyokeizai.net (7)

  • セガが1000億円で買う「ゲーム会社」の真の価値

    「セガのIPを拡大し、世界のモバイルゲーム市場でより多くの人々にリーチできるよう支援するアイデアにわくわくしています」 5月2日、フィンランドで開かれたプレスカンファレンス。現地のゲーム会社「ロビオ・エンターテイメント」(以下、ロビオ社)のアレクサンドル・ペルティエ・ノーマンドCEO(最高経営責任者)は、そう口にした。 セガサミーホールディングス(HD)傘下のセガは4月中旬、ロビオ社を買収することを発表した。イギリス子会社を通じて、5月から株式公開買い付けを行う。買収総額は7.06億ユーロ(約1037億円)に上り、資金はすべて手元現金から捻出する予定だ。 セガはこれまでにも海外の開発スタジオを複数買収し、売り上げ規模を拡大してきた。 2005年には「Total War」シリーズを開発したイギリスのCreative Assemblyを、翌年2006年には同じくイギリスに社を置き、サッカー

    セガが1000億円で買う「ゲーム会社」の真の価値
    se-mi
    se-mi 2023/05/15
    robioの価値はゲームやIP以外にも内製の運用ツールとか。
  • 「スラムダンク」中国人がこんなにも熱狂する背景

    アニメは中国人の固定ファンが多く、一定のヒットが期待できるが、両作品はレビューサイトでの口コミの多さや先行上映会のSNS拡散がスタートダッシュに貢献した。 近年は『万引き家族』『花束みたいな恋をした』など実写版のヒットも出ており、2023年前半は過去最高のペースで日映画の公開が計画されている。 スラダンの前売り券販売は22億超え 映画データを提供する灯塔専業版によると、スラムダンクの劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』の興行収入は24日までの4日間で4億元(約78億円)を超えた。 前売り券の販売が約1億1560万元(約22億5000万円)を突破し、中国で上映された海外アニメ映画の前売り最高額を更新するなど、社会現象になっている。 3月24日に中国で公開された『すずめの戸締まり』も中国で興行収入が7億7000万元(約150億円)を突破し、日のアニメ映画の興業収入として過去

    「スラムダンク」中国人がこんなにも熱狂する背景
    se-mi
    se-mi 2023/04/26
    スラムダンクのスマホゲームは中国だけで展開してたので、今回の映画化もメインターゲットは最初から中国市場だったのではないかな。
  • 「ファミコンブーム」にあれほど熱中した背景

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    「ファミコンブーム」にあれほど熱中した背景
  • 英国風パブ「HUB」、若者の酒離れと無縁なワケ

    若者のアルコール離れが逆風となり、売り上げで苦戦する居酒屋・ビアホール業態。この厳しい環境下で、英国パブをモデルにした「HUB」は、コア顧客と設定する20~30代前半の若い客層を順調に取り込んでいる。 HUBは新宿や渋谷など首都圏ターミナル駅近くの繁華街を中心に、全国で100店舗超を構える。既存店売上高は、前2017年2月期まで7期連続で前期超えだった。 端境期だったはずの今年度 店頭のテレビモニターでスポーツ放映を常時流しているので、サッカーワールドカップや夏季オリンピックなど若者に人気の世界的なスポーツイベントが開催されれば、客数が大幅に増える。前期は2016年8月に開催されたリオデジャネイロオリンピックの効果があった。 ところが、今2018年2月期はこのような大きなスポーツイベントが少ない”端境期”にもかかわらず、2017年3~12月の累計既存店売上高は前年同期比でプラスを維持してい

    英国風パブ「HUB」、若者の酒離れと無縁なワケ
    se-mi
    se-mi 2018/01/31
    中内㓛が創業者ってまじか。内装凝ってて格安感無いから全然そのイメージじゃないわ。
  • 小島秀夫は世界のエンタメをどう変えるのか

    ――小島さんは何歳までクリエイターを続けたいですか。 以前から「生涯現役」がモットーなので、死ぬまでゲーム開発は続けたい、と言い続けています。そのうちに、世界中でいろいろなAIエンジンが公開されて、それらのいい部分を採りながら自分のAIエンジンを作れるような時代になるかもしれない。映画ゲームもコストの大部分が人件費です。AIエンジンの時代になれば、コストは自分の人件費とAI電気代だけになります。労働集約的なゲーム会社はなくなり、クリエイターとAIのコンビによるゲームスタジオが実現するかもしれません。その頃には、自分の意識が「コジマエンジン」というAIの存在になって、永遠に作り続けているかもしれません。 いつか映画も撮ってみたいですね。ゲームを開発していると難しいから、いつにするかですね。 映画の作り方も変化している ――映画にも5年かけるのでしょうか。 そうですね。映画だと5年くらいか

    小島秀夫は世界のエンタメをどう変えるのか
    se-mi
    se-mi 2017/08/18
    前篇より名言が多いな
  • コナミを辞めた小島秀夫が語るゲームの未来

    1987年の発売以来、世界で累計5160万以上を売り上げたコナミの家庭用ゲーム「メタルギア」シリーズ。そのクリエイターであり、開発者である小島秀夫氏は、2015年12月にコナミデジタルエンタテインメントを退社し、インディーズ(独立系)スタジオ「コジマプロダクション」を立ち上げた。現在はPS4向けの新作ゲームタイトル『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』を開発している最中だ。30年にわたりゲーム開発に携わり、無類の映画好きとしても知られる小島氏に、エンタメ業界の危機と未来について聞いた。今回はその前編。なぜ小島氏はインディーズで起業したのだろうか。 インディーズで起業したのはなぜか ――2015年にコナミを退社して独立する際、多くのオファーがあったはずです。インディーズでの起業にこだわった理由は? コナミを辞めたとき52歳でした。残りの人生が短いので(笑)自分の好きな

    コナミを辞めた小島秀夫が語るゲームの未来
    se-mi
    se-mi 2017/08/17
    大人の発言。
  • 中国はコンテンツの墓場、日本の漫画も苦戦中

    前回の記事では、中国でも紙出版は限界にきており、書店が次々に倒産している状況を記した。デジタル化の進展、海賊版の横行、ネット販売に押され、中国でも紙の書籍や雑誌は売れなくなっているのだ。 ところが、そんな市場に、日の出版大手2社が今、漫画誌で参入している。そこで、この漫画誌の動向を見ながら、中国の最新メディア事情をお伝えしたい。 中国の若者は、日漫画に夢中 中国で最も人気のある日のコンテンツといえば、何といっても漫画である。日漫画がどれくらい読まれているかという統計的データはないが、中国人の若者は、ほぼリアルタイムで日漫画を楽しんできたという。ある中国人の若者はこう話す。 「中国でもやはり『ONE PIECE(ワンピース)』がいちばん人気がありますね。中国にも腐女子(美少年同士の恋愛を扱った作品などを好む女性)はいますから、ボーイズラブ(男性の同性愛を題材とした漫画など、B

    中国はコンテンツの墓場、日本の漫画も苦戦中
    se-mi
    se-mi 2013/01/23
    デスヨネー
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