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社会とダサピンク問題に関するsekiryoのブックマーク (1)

  • 根深い自覚なき男女差別

    カスタマー向けの広告デザインの発注を担当している。 デザインの最終確認を上司に送ってお伺いを立てたのだが、その修正内容に閉口してしまった。 今回は女性限定のイベントを告知する広告なのだが、広告内のイラストが短髪・シンデレラバストで、広告全体のカラーリングがグリーンなのが女性に響かないといって聞かないのだ。 その挙句、修正内容は女性のイラストを長髪に、カラーリングをピンク主体にしろと言ってくる始末だった。 今時そんな広告を見て、女性が喜ぶと思っているのだろうか。 男性客が自分向けではないと感じる程度で、肝心の女性に訴えかけるにはあまりにも程遠い内容だ。 発注先は長年付き合いがある個人デザイナーで、シングルマザーでありながらそれを感じさせないレスポンスと完成度の高さが定評の、いかにも現代を生きる女性の象徴のような女性だ。 今回のターゲットもまさにその世代を生きる女性たちであり、だからこその視点

    根深い自覚なき男女差別
    sekiryo
    sekiryo 2017/09/04
    「個別で判断せずに項目に一つでも触れたら差別主義者認定」「自分の好き嫌いが世の差別の基準」「教科書通りの差別の判定には厳しくとも本質を理解し自らに枷をはめないので自分の差別にはザル」という典型的アレ。
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