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韓国で初めてゲーム学博士が誕生した。 祥明大学大学院コンピューター科学科に通うユン・ヒョンソプさん(42)はこのほど、『MMO RPG(仮想空間でモンスターを倒したり任務を遂行したりするゲーム)の面白さ評価モデルに関する研究』と題する論文で、ゲーム学博士の学位を取得した。ゲーム関連研究で人文学・工学博士の学位を取得した人はいたが、正式なゲーム学博士はユンさんが初めてだ。 ユン博士はオンラインゲームの代表的ジャンル、MMO RPGで面白さを誘発する必須要素20点を選定、これを「アイオン」「リネージュ2」「ワールド・オブ・ウォークラフト」など主なゲームに適用し、実際の人気度との関係を分析した。 「ゲームを開発するとき、勘に頼るよりは、感覚的な要素(グラフィック、サウンドなど)や相互作用要素(ゲームの中の共同体活動)のような体系的に活用できる指標を作ろうと思った」 ユン博士は1995年か
「大丈夫でした」。北京オリンピックの実際のコースで18日に開催された、国際陸上競技連盟(IAAF)主催の20キロ競歩大会に出場した選手たちは、大気汚染の問題について、「思っていたほどひどくはなかった」と口をそろえた。マラソンの世界記録保持者であるエチオピアのハイレ・ゲブレシラシエ選手が参加を辞退し、女子テニス世界ランキング1位のジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が不参加を宣言するなど、北京の大気汚染が問題となっている。しかし実際に競技を行った韓国選手たちは、「大丈夫だった」と評価した。 男子で10位となったキム・ヒョンソプや18位のパク・チルソン(ともにサムスン電子)ら韓国選手たちは、「練習のときは大変だったが、実際にレースが始まると汚染の問題はほとんど意識しなかったし、レースに影響を及ぼすほどではなかった」「大気汚染よりもコースが滑りやすいことの方が問題だった」などと述べた。 女子選
日本のゲーム大手任天堂が重い腰を上げました。韓国任天堂は最近、不正コピーしたゲームソフトを携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」で使用可能にする周辺機器の販売業者を告訴し、裁判で罰金刑の判決が下されました。このほか、インターネット上にゲームソフトウエアを違法に公開した個人も告訴され、一般人までもが検察の取り調べを受ける見通しです。 不正コピーは悪いことです。しかし、韓国任天堂の態度は少々受け入れがたいものです。正規ソフトのユーザーを増やす方法を探るというより、「韓国は不正コピー天国なので言葉では通じない」と決め付けている印象です。 日本には「クラブニンテンドー」という制度があります。商品を購入すればポイントがたまり、プレゼントがもらえます。不正コピー問題が存在しても、正規ソフトが売れる理由の一つです。しかし、韓国ではゲームの価格が相対的に高く、正規品の購入による特典がほとんどありません。
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