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デモクラシーに関するshidehiraのブックマーク (91)

  • 朴大統領退陣求め4万人集会 「談話に怒りこみ上げた」:朝日新聞デジタル

    ソウルで5日午後、韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が支援者のチェ・スンシル容疑者に機密文書を渡した問題などに抗議する大規模な集会が開かれた。朴氏は4日に国民向けの談話で謝罪し、捜査を受けると表明したが、国民の怒りはおさまらない。新たな首相に挙国一致内閣を編成させて局面を打開する方針も、世論が受け入れない状況が鮮明になった。 ソウル中心部の光化門広場には警察集計で4万5千人(主催者発表20万人)が集結。朴氏の退陣や検察の徹底的な捜査を訴えた。この問題をめぐるソウル中心部での大規模集会は10月29日以来2度目。前回の警察集計1万2千人(主催者発表3万人)を上回った。 ソウル在住の60代主婦、兪炳和(ユビョンファ)さんは、4日の大統領談話に怒りがこみ上げたという。「(朴氏は)自分が話したいことだけ話した。質問も受けつけず、挙国一致内閣の話もなかった。弁明一色で謝ったという感じがしない」 参加者の世

    朴大統領退陣求め4万人集会 「談話に怒りこみ上げた」:朝日新聞デジタル
    shidehira
    shidehira 2016/11/06
    閣僚の贈収賄や不正経理がスルーなアベノジタミは?
  • 「ブルキニ」着用禁止法は違憲、国内の緊張高める=仏内相

    8月28日、フランスのカズヌーブ内相は、イスラム教徒女性向けの全身を覆う水着「ブルキニ」の着用を国内で禁止することは違憲かつ無効であり、法制化されれば取り返しのつかない緊張をもたらすとの考えを示した。写真は27日、ブルキニを着て海水浴を楽しむ女性。マルセーユで撮影(2016年 ロイター) [パリ 28日 ロイター] - フランスのカズヌーブ内相は28日、ラクロワ紙とのインタビューで、イスラム教徒女性向けの全身を覆う水着「ブルキニ」の着用を国内で禁止することは違憲かつ無効であり、法制化されれば取り返しのつかない緊張をもたらすとの考えを示した。 フランスの最高裁にあたる国務院は26日、仏沿海のリゾート地の自治体ヴィルヌーヴ・ルベによるブルキニ着用禁止を凍結する決定を下した。この決定は、同じようにブルキニ着用を禁止している他の自治体にも影響を及ぼす判例になる可能性がある。 カズヌーブ内相は「こう

    「ブルキニ」着用禁止法は違憲、国内の緊張高める=仏内相
    shidehira
    shidehira 2016/08/29
    “「こうした法律は違憲かつ無効であり、対立や取り返しのつかない緊張を生み出す恐れがある。そのため、政府は法制化を拒否している」”
  • アメリカ抗議デモ排除の警官隊に向き合う黒人女性、静かな抗議に大反響

    7月11日、暴徒鎮圧用の黒い防護パッドとヘルメットで重武装した警官2人が道路から排除しようと駆け寄るなか、風に揺れる長いドレスを着た黒人女性が路上に静かに立ち、無言の抗議を行っている。写真は警察官の前に立ちふさがるイエシア・エバンスさん(35)。米ルイジアナ州バトンルージュで9日撮影(2016年 ロイター/Jonathan Bachman) 暴徒鎮圧用の黒い防護パッドとヘルメットで重武装した警官2人が道路から排除しようと駆け寄るなか、風に揺れる長いドレスを着た黒人女性が路上に静かに立ち、無言の抗議を行っている。 この様子を収めた写真は、米ルイジアナ州のバトンルージュで9日撮影された。この週末、バトンルージュでは約180人が警察によって拘束された。多くが白人警官による黒人射殺に抗議するデモに参加しており、幹線道路で交通妨害をしたとして軽犯罪法に問われている。 ロイターの契約カメラマン、ジョナ

    アメリカ抗議デモ排除の警官隊に向き合う黒人女性、静かな抗議に大反響
  • 香港の「天安門事件」記念館が閉館、移転めざし資金集め

    香港(CNN) 1989年6月4日に起きた天安門事件の資料を展示している香港の「六四記念館」が、11日に閉鎖された。運営団体は別の場所への移転をめざし、資金集めを進めている。 同事件では、民主化を求めて天安門広場に集まった学生らが中国人民解放軍に弾圧され、多数の死者が出た。中国土では今も事件に関する言論が厳しく制限されている。一方、特別行政区として一定の自由が認められている香港では毎年、事件の犠牲者を追悼する集会も開かれている。 記念館は事件を扱った中国でただひとつの博物館として、九龍地区にある商業ビルの5階に開設されていた。 運営してきた民主派の団体は9日、ビルを所有する法人からの圧力で閉鎖に追い込まれたと述べた。同団体は、オーナー側がこれまで来館者に名前や個人情報の記入を義務付け、人数を制限するなどして運営を妨害してきたと主張する。

    香港の「天安門事件」記念館が閉館、移転めざし資金集め
  • ビルマ:抑圧の基盤を解体すべき

    Police officers escort humanitarian worker Patrick Khum Jaa Lee during a court hearing in Rangoon on January 22, 2016. He served six months in prison for allegedly posting an image deemed “insulting” to the military. © 2016 Gemunu Amarasinghe/ AP PhotoActivist Soe Zaw (right) stands in front of Rangoon’s Insein prison after his release on January 22, 2016, with fellow former political prisoner Wai

    ビルマ:抑圧の基盤を解体すべき
  • 【動画】銃規制めぐり怒りのサボタージュ、米議会下院の法案否決で民主党議員座り込み

    アメリカ史上最悪の犠牲者を出したフロリダ州の銃乱射事件を受けて、米議会で銃規制強化に向けた機運が高まっているが、今週下院では、民主党提出の規制強化法案が否決されたことに反発した民主党議員数十人が会議場の床に座り込み「議事妨害」に出る、異例の事態となった。 民主党議員は、共和党のポール・ライアン下院議長が議事を進行しようとすると、「No bill, no break! (法案を審議しなければ、座り込みは終わらない!)」と声を上げ、銃乱射事件で犠牲となった人たちの名前が書かれた紙をライアンに見せて抗議した。また公民権運動でよく歌われた「We Shall Overcome(勝利を我らに)」を歌う一幕もあった。 #NoBillNoBreak pic.twitter.com/fOJbY2AvFj — Rep. Norma Torres (@NormaJTorres) 2016年6月23日 (座り込

    【動画】銃規制めぐり怒りのサボタージュ、米議会下院の法案否決で民主党議員座り込み
  • 議席数は民意の完全な反映ではないからこそ、デモという手段で民意を可視化する - webDICE

    映画『首相官邸の前で』アフタートークに登場した、作の監督である歴史社会学者の小熊英二氏(左)と、作家の平野啓一郎氏(右) 福島第一原発事故後の東京で、政府の原発政策に抗議するために起こったデモを記録したドキュメンタリー映画『首相官邸の前で』。 昨年9月に公開された作は、歴史社会学者の小熊英二氏による初映像監督作品で、現在も渋谷アップリンクで上映中のほか、全国で自主上映会が行なわれている。 昨年11月25日(水)に作家の平野啓一郎氏を迎えて、小熊氏とのアフタートークが渋谷アップリンクで開催された。そのトークの模様を以下に掲載する。 デモの意義とは 小熊英二(以下、小熊):映画をご覧になっていかがでしたか。 平野啓一郎(以下、平野):ややもすれば忘れがちになっていた、震災直後のなんとも言えない感覚が生々しく蘇ってきました。あまりにもいろんなことを考えたので、どこから話し始めればいいか難しい

    議席数は民意の完全な反映ではないからこそ、デモという手段で民意を可視化する - webDICE
  • 特定秘密保護法:「憲法上問題」 検査院が支障指摘 - 毎日新聞

    特定秘密保護法案の閣議決定を控えた2013年9月、法が成立すれば秘密指定書類が会計検査に提出されない恐れがあるとして、会計検査院が「すべてを検査するとしている憲法の規定上、問題」と内閣官房に指摘していたことが分かった。検査院は条文修正を求めたが、受け入れられないまま特定秘密保護法は成立。内閣官房は修正しない代わりに、施行後も従来通り会計検査に応じるよう各省庁に通達すると約束したが、法成立後2年たっても通達を出していない。【青島顕】 毎日新聞が情報公開請求で内閣官房や検査院から入手した法案検討過程の文書で判明した。10日で施行1年を迎える特定秘密保護法の10条1項は、秘密を指定した行政機関が「我が国の安全保障に著しい支障を及ぼすおそれがある」と判断すれば、国会などから求められても秘密の提示を拒むことができるとしている。 この記事は有料記事です。 残り1179文字(全文1543文字)

    特定秘密保護法:「憲法上問題」 検査院が支障指摘 - 毎日新聞
  • 住友陽文 on Twitter: "日本の歴史にも自然法的な観念を重視した中世があるし、天賦人権論を取り入れて人民の権利を提唱しようとした自由民権運動から大正デモクラシーの伝統もあるのに、悪い伝統をとって、これら良い伝統を捨てているとしか思えないです。 https://t.co/KhxuajuzrP"

  • 東京新聞:自民草案を河野氏批判:政治(TOKYO Web)

    自民党の河野太郎氏は十三日の衆院憲法審査会で、同党が昨年まとめた改憲草案について「憲法の名を借りて、国民の権利を制限する方向に安易に行くことは断固反対を申し上げたい」と批判した。 河野氏は、憲法の在り方として「多くの国民が歴史を通じて、国家権力にたがをはめてきた」と説明。「権利を制限し、義務を課すのは、今の日にはふさわしくない」と指摘した。 さらに、草案に「家族の助け合い義務」が盛り込まれたことも疑問視。元衆院議長の父・洋平氏への生体肝移植の経験を話し「いいことをしたと思うが、それができる人もいれば、できない人もいる。家族は助け合うべきだが、道徳を憲法で定義するのは少し違う。個人に任せるべきものだ」と述べた。